ガラス瓶のなかの依頼人



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初公開日(参考)2013年01月
分類

長編小説

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ガラス瓶のなかの依頼人 (コージーブックス)

2013年01月09日 ガラス瓶のなかの依頼人 (コージーブックス)

アンティーク雑貨の拾い屋ジェーンはついてにお宝を引き当てた!とある老婦人の邸宅でひらかれたハウス・セールで、グラスやシェイカーなど、年代物の貴重な酒場グッズを手に入れたのだ。居酒屋の娘として育ったジェーンにとっては、どれも子どもの頃の思い出がよみがえる懐かしい品々。ところが、持ち帰った戦利品をほくほく顔できれいに洗っていると、そばにいた夫と息子の顔が凍りついた。その視線の先をたどると、なんと持ち帰ったガラス瓶のなかに、男性の親指が!わたしったら、またお宝でなく事件を掘り起こしちゃったの!?ジェーンは拾い屋のタブーを破って、売り主に事情を訊きにいくことに。すると出迎えてくれたのは、とても風変りな老婦人で…。 (「BOOK」データベースより)




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ガラス瓶のなかの依頼人の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(3pt)

結末・・・これでいいの?

主人公の母・ネリーの活躍は爆笑ものだし、楽しく読み進んだのだけど・・・

最後は「えっ?」
犯人の処遇がクリスティの名作『オリエント急行の殺人』を彷彿とさせるのだが、『オリエント〜』のようなカタルシスはなく、「それでいいわけ?」という戸惑いで終わってしまった。
理由はいくつも挙げられるが、要は犯人に対するシンパシティを惹起しきれなかった作家の力量不足だろう。逆に犯人が相応の刑罰を受けても後味が悪そうだし。

前作がなかなか面白かったので手にした本書だったが、次はどうするか、ちょっと考えもの。
ガラス瓶のなかの依頼人 (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:ガラス瓶のなかの依頼人 (コージーブックス)より
4562060115
No.1:
(5pt)

今回の主人公はネリー

ジェーンの母のネリーは楽しい。今回はジェーンの両親にまつわる話で、アンティークの訳あり品から発展するお話。前回とはまた一味違った展開で、ジェーンの家族が巻き込まれる。之は解説するより読んで見るに越したことは無い。アメリカのアンティーク事情がわかりやすく書かれていて、そこに介在する人々也、アメリカのちょっと前の歴史?的人々の生活などがとてもよくわかる話になっている。お勧めです。
ガラス瓶のなかの依頼人 (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:ガラス瓶のなかの依頼人 (コージーブックス)より
4562060115



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