黄色い水着の謎 桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活2
評判
黄色い水着の謎 桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活2の評価:
4.07/5点 レビュー 14件。 B ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1〜2 1/1ページ
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黄色い水着の謎 桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活2の評価:
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小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
今年、千葉にある最低偏差値大学のたらちね国際大学に移って
きた。
文芸部の顧問をしており、学生からはクワコーと呼ばれている。
クワコーの教室では、学生は携帯をいじったり、化粧をしたり、
おしゃべりをしたりというラウンジ的空間にいるだけだ。
必修だし、出席だけは大学の方針でうるさいし…。
給料も安いが、その分やる気も存在感もないクワコーだが、
食生活では手間ひまを惜しまない。
昼は弁当持参、先日は近所の子どもたちにバカにされながらも
ザリガニを取り、美味さのあまり感涙にむせんだ。
生活逼迫の折、止むを得ないのだ。
さて、本書はミステリー。
クワコーが文芸部の女子学生と挑む、試験答案紛失の謎、そして
夏合宿での水着紛失の謎、の2編。
しかしクワコーは狂言回しの役割で、推理は文芸部の学生たちがする。
「下流大学」のわりには学生たちはなかなか積極的で行動も素早く、
好感が持てる。
たらちね国際、実はなかなかの大学と見た。