■スポンサードリンク
マギの聖骨
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
マギの聖骨の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全57件 1~20 1/3ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
事実をベースとしてここまで巧緻なストーリーを組みたてられるのがすごい!アクション・ヒストリー・ミステリーに加えて人物描写もうまかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
・ヴィゴーが確信も持って歴史の話しをしているので本当にあった事かと思って本を読みつつググりつつを繰り返したので、いい勉強になりました。 あとがきではどれがノンフィクションだったのか書いて欲しかったです。求めよでは無くて。 ・最終的にたどり着いた先に本物のマギの聖骨があると思ってたのに、私の脳みそでは何故そこにそれがあるのか分かりませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
すぐに届き嬉しかったです。 書店では見つからずあきらめていたのに。 もちろん本の状態も良く大満足‼️ これからも頼もうと思ってます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「伝奇もの」が大好きなので期待しましたが退屈な作品でした。 まず文章が素人くさい。(翻訳の方の力量も関係あるかもしれないけど) 会話のやりとりがワンパターンで、やたらと「誰それが意味ありげに眉を動かしたのを見逃さなかった」的なフレーズが多くて、そのわりに展開が全然意味ありげじゃないシーン頻発。 キャラクターが抱えている個人的問題や性格付けがとってつけたようでストーリ展開と乖離していて薄っぺらい。 主人公のグレイが協調性がないとハナで言っておきながら、めちゃくちゃ協調性あって付き合いやすい性格だし。 ストーリーでは、主人公たちが危機に遭遇しないといけないのでなんども同じ愚かな行動をさせるし。危機の脱出方法がご都合主義なのは仕方ないところもあるのですが、それにしてもこれはないだろうというその場しのぎの作戦の数々。 とにかく似たような危機の繰り返しは、単調でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ジェームズ・ロリンズ、桑田健翻訳のアクション小説。原題は「Map Of Bones」。シグマフォースシリーズの「ウバールの悪魔」に続く2作目の作品です。 ドラゴンコートとの戦いが激しさを増してアクションシーンはかなり力が入れられていました。謎解きの描写も登場人物の深い知識に圧倒されながら楽しめました。敵キャラが粗暴なのに二度同じ手は食わない狡猾さを持ち合わせていて大苦戦でした。 キリスト教の知識や複雑な事実に基づいた最新の科学知識の部分は詳しく説明されています。完全には理解できませんが次々と舞台を移してストーリーが進むのでストレス無く読めました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ジェームズ・ロリンズ、桑田健翻訳のアクション小説。原題は「Map Of Bones」。シグマフォースシリーズの「ウバールの悪魔」に続く2作目の作品です。序盤に「ウバールの悪魔」を読んでないと分からないキャラが出てきます。 「ウバールの悪魔」では主人公だったペインター・クロウはシグマの司令官として脇役に徹して、グレイ・ピアースが主人公として任務にあたります。 キリスト教にまつわるストーリーですが、全く知識がない私でもギリギリで理解した気になる…程度に分かりやすく説明されていました。日本人にはピンと来ない場面はGoogleで検索しながら読み進めました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
先日届きました。 思ってたよりもきれいで発送も早く、とても満足です。 ありがとうございましたm(_ _)m | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズは面白いです。 展開が早いのと、予感を覆す想像力! さすがですねぇ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズは面白いです。 展開が早いのと、予感を覆す想像力! さすがですねぇ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
謎解き、伝説、科学、色んな心を惹きつける要素がある。 ドイドキしながら読めだ。 本当に傑作。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストライクど真ん中の小説。 色々諜報か冒険ものを探していたが、珍しくマギの聖骨は悪評価がなかった。 実際に読んだら重しくてもどんどん物語の世界に惹かれていく。 科学、歴史、特殊部隊、全部が好みなもの。 結構満足している一冊! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
下巻からリズムが良いと言うかスピード感が出てきましたね。 主人公達は海中での戦闘の結果、少数グループに分かれ、 舞台を移し、一方は囚われた仲間の救出、一方は謎の解明に向かいます。 そして、大願成就、大団円を迎える。 中盤は、読者の期待を裏切るかのように、相変わらず主人公は完全無欠ではなく、 けっこうやらかして仲間に助けられる。艱難辛苦の果てに謎を解明したと思ったら 失敗に終わったり。こんなことが繰り返されるのですが、最終的には未知の科学の力? 魔法?呪い?のような現象が起こって、悪者は退治されますが、宝物は発見されません。 要は、そりゃできすぎだろうが!ありえないよ!あはは!という結末ではないのですね。 わざと読者をちょっと裏切ったりして、15%くらい消化不良にさせる。 狙い済ましたようで、そこがちょっと鼻につきまし。 それから、お尻が痒くなるような、主人公とヒロインの恋愛物語は極力 そぎ落とされている点は高評価でした。 荒唐無稽で、てんこ盛りのお祭り騒ぎで、収拾が付かなくなるような、 トレジャーハンティング物語だけに、おかずは最小限で十分です。 著者はその辺が良~っく判ってらっしゃるから、一連の作品は世界で 評価されているんでしょうね。 上巻では、モヤモヤ・消化不良を起こした方も、下巻ではすっきりするでしょうね。 さて、「アイスハント」は、まだ我慢して「ナチ」を着手します。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
お恥ずかしながらシグマフォース初体験です。 ウバールから入ればよかったのに、マギから読み始めました。 上巻読了しての感想は「 ふつう ( -_-) 」って感じです。 古代の宗教世界については不慣れなセンテンスが沢山出てきて? となりますがあまりくどくないので、さらりと読んでいけます。 それはサイエンスについての描写も同じです。 戦闘シーンも必要以上に武器に拘った点も無く、こちらもさらり。 主人公達善玉が、圧倒的に強すぎない点はいいのですが、 こてんぱんにやっつけられ過ぎる、ちょっと間抜けじゃないの? まあ、いいでしょう。人間関係も、暑苦しい恋愛に発展しない点も良いでしょう。 でもね、さらりさらりと読み進めることはできるのですが、読了後、 直ちに内容を忘れてしまうのですね。印象が薄いのです。 ラーメン食べて美味しかったけど、何か足りない?ひと手間ほしいね。 コクがちょっとなかったね。パンチが無い。要はそんな感じなんですね。 ハードボイルドでもなく、オドオドロの猟奇的でもなく、血煙り飛ぶ残虐残酷でも無い、 諜報機関の悪辣さもない、う~ん影が薄いんですねこれ。 マギ、ナチ、ユダ、ロマ、ケルト、ジェファーソン、ギルド、にチンギスと重々しい題名に カバーの重厚荘厳なデザインから想像する内容は覆されますね。 まあ、初体験なので50点と言う感じですね。 さて、下巻を着手します。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
冒頭に数キロ離れたところから、弓矢を命中させる描写が出てきたところでいやな予感がしました。 (弓矢の世界記録は遠矢用のものを使用しても600m程度) 読み進んでいくとやはり・・・ 話の展開にリアリティが全くない。 ほかの方も書いてありますが、不利な状況でのドンパチがやたらにありますが やたらに強運かつ無敵な主人公たち一行。 謎へのえらく突飛なアプローチ方法。 存在理由がはっきりしない、世界を股にかけるギルドとかいう犯罪組織のトンデモ設定。 それ以上にトンデモな設定のドラゴンコートという悪の組織。 全く物語の世界に入り込むことができませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
電車内で隣の乗客が読んでいた文庫本の表紙に惹かれて、Kindle版で読みました。アメリカ的お気楽冒険小説で、ダヴィンチ・コードの2番、3番煎じとしか言いようがありません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中古を購入させていただきましたが、包装も丁寧で中身も全く汚れていませんでした。 良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
期待させるのですが、途中からつまらなくなり、半分読んだらそれ以上読む気になりません、まあ好みもあるし、翻訳の影響もあるのでしょうがが、ストーリーが見えてしまい、まとめて他のシリーズも購入したのですが、読まないで終わりそうです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初はとっつきにくいかな?と思いましたが、あれよあれよという間に引き込まれました。アクションと謎解きのバランスが巧妙です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
浅学非才の身には、とても面白かったです。歴史、宗教、化学、地理など、気になったことを調べながら一気に読ませられました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ダンブラウンの小説を全部読んでしまったので、他にも似たような作風の作家はいないかと検索したらジェームズ ロリンズがヒット。 歴史、宗教、科学と私の好奇心をくすぐる内容ではありましたが、ダンブラウンと比べるとB級と言うか2流と言うか、、、 詳細な歴史や科学の薀蓄は、物語にリアリティーを増すために重要なはずです。 なのに、ストーリー展開があまりにリアリティーに欠けていてはその価値が相殺されてしまいます。 例えば、敵の方が遥かに数が勝っており、残虐性も勝っており、なおかつ決定的に有利な立場に立っているのに主人公の4人は決して殺されない。 まるで水戸黄門。 そして物語のカギとなる歴史的、科学的な謎解きが極めて陳腐。ダンブラウンとは決定的に違うと感じた。 ダンブラウンの小説は、自分が主人公とともに謎解きに加わっていたとしても、主人公の謎解きロジックを聞けば感心して納得するであろう。しかし、この小説の主人公の謎解きは、俄かには信じられないような突飛な理論や推論で、とても自分たちの命を賭して行動しようという気にはなれないものばかり。 まあフィクションなんだから、あまり野暮な詮索はせずに娯楽として楽しむならいいのかもしれませんが。水戸黄門を楽しむように。 ダンブラウンの作品を読んだすぐ後に読んだので、その差が際立って感じられました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!