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マギの聖骨
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マギの聖骨の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全57件 41~57 3/3ページ
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シグマフォースシリーズ第2作の『ナチの亡霊』ナチの亡霊(上)ナチの亡霊(下)がかなり面白かったので、前作であるこの作品も読んでみました。導入部分がかなり興味深くて引っ張られます。読み始めたらやめられないとまらない。一気に読んで下巻まで行きました。寡聞にしてあまりキリスト教のことに詳しくないわたしでも充分面白かったので、題名だけで「何?」と迷ってる方は手にとってみて欲しいと思います。 | ||||
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上下巻一気読みでした。充分面白かったけど、第2作『ナチの亡霊』ナチの亡霊(上)ナチの亡霊(下)のほうがわたしは好きだったかな。2作目を読んでいるから登場人物がどうなるかがわかって安心できて読めましたが、そうでないとちょっとしんどかったかも。ネタバレになるのでこれ以上書けませんが、2作目のほうが悪人とそうでない人の差がはっきりしていて、楽しめました。わたしとしては、よく比較される『ダヴィンチ・コード』が1作目の『天使と悪魔』より評判になったように、このシリーズも2作目のほうが売れるのでは、と思うのですが、『マギの聖骨』でもういいや、となってる人もいるのではないかと思うので、もう一押し!と思ってる人にはむしろ2作目に行って欲しいと思います。 | ||||
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シグマフォースシリーズ第2作の『ナチの亡霊』ナチの亡霊(上)ナチの亡霊(下)がかなり面白かったので、前作であるこの作品も読んでみました。導入部分がかなり興味深くて引っ張られます。読み始めたらやめられないとまらない。一気に読んで下巻まで行きました。寡聞にしてあまりキリスト教のことに詳しくないわたしでも充分面白かったので、題名だけで「何?」と迷ってる方は手にとってみて欲しいと思います。 | ||||
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マギという部分と評価をみて購入いたしました。 宗教的な部分が強いなどのコメントが見受けられますが、そういったものが疎い私でも、ハリウッド的なアクション、読みやすい文章で楽しめました。これって、映画化しないんですかね?映画化の際には、ぜひ見てみたい作品でした(  ̄ー ̄) | ||||
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全体的にバランスも良く、面白くて、前評判の通りです。しかし、つめの甘さがかなり目立つのです。あの人がああなったり、あれが結局どうなったのか、みたいなものが若干無駄があって気に為ります。とはいえ、これは後のシグマシリーズで解決されていくのだとすれば、☆を一つ増やしたいですが、でもやっぱり結論がなんかしっくりこなかったのが★という感じです。そう考えるとダンブラウンの、天使と悪魔は非常に無駄が無いな〜と感心するばかり。 どちらかというと、トゥームレイダーに近いんですかね。読みやすいけど、最後落としきれて居ない気がするのですが、この手の本が好きな人なら迷わずお読み下さい。 | ||||
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このまま映画のシナリオにしても良いくらい、文章がビジュアル的です。 映画やゲーム化されても、何の違和感もないと思います。 登場人物が、ありがち、分かりやすいキャラックターなのは、科学用語をちりばめた複雑な物語を 少しでも分かりやすく進める為の工夫なのかもしれません。 悪者は、ものすごく悪いやつで、裏切り者はいかにも、て感じで、ヒーローはとことん責任感あふれるカッコいいやつなのです。 ダビンチコードは、歴史や背景を語る箇所で途端にテンポが落ちましたが、マギの聖骨はあくまでもスリリングでスピーディーで飽きさせません。主人公が学者か軍人かの違いなのでしょうか。 私的には、マギの聖骨の方が楽しく読めました。 | ||||
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スピード感、最新科学っぽい部分、宗教色の部分、教会の背後の秘密結社。まるでダンブラウン。作者の独自色がみえない。読んでおもしろいとは思うが、ハードカバーで高く売るほどのものか? | ||||
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ダンブラウンばりの展開。それはよしとして。本作はシグマフォースシリーズとあるが、シグマフォースらしさがぜんぜん生きてこない。やはり2番煎じとしか思えない。おもしろいけど。 | ||||
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『ダ・ヴィンチ・コード』を意識して売られているようだが,それよりも トム・クランシーやクライブ・カッスラーといったアクション系の作家に近い内容だ。 『ダ・ヴィンチ・コード』の主人公は大学教授だが,こちらは米軍の秘密特殊部隊の隊員 (まあ,主役の一人にヴァチカンの聖職者がいるが)。「この危機を解決しないと 世界は滅亡する」的な大掛かりな,悪く言えば大げさな設定で話は進むが, 小難しいストーリー展開よりもこの手の話の方が読者にとっては素直に楽しめる。 スピード感も実に心地よい。 うたい文句の通り,大量の知識が速射砲のように語られるので,読むにはそれなりの覚悟が必要だ。 だが,冒頭から話に引き込まれるし,知識の講義で疲れた頭には清涼剤となるアクションシーンも満載。 最初のうちは解説が少ししつこく感じるかもしれないが,ストーリーが本格的に動き出すと 一気に加速してくる。上巻と下巻でそれぞれ350ページ強のボリューム(と値段)で 敬遠する人もいるかもしれないが,挑戦する価値は十分にある。 作者のジェームズ・ロリンズ氏は,来年公開される予定の映画『インディ・ジョーンズ4』の 小説版を執筆することが決定したらしい。アクションシーンの描写はアメリカでも高い評価を 得ているようだが,そのことはこの『マギの聖骨』を読めば十分にうなづける。 「シグマシリーズ」もアメリカではすでに3作目まで刊行されているようだし, 今から目をつけておいて損のない作家だろう。 | ||||
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私は上・下巻同時に買って一気に読みましたが、上巻から続く速い流れ・プロットがどのように解決するのかに注目していました。「最終盤・・・○○での事件」の衝撃的な内容に驚きました。ダビンチコードと比較されることは多いとは思いますがキャラクターも目立っていて面白いです。 | ||||
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カバーに書いてある「怒涛の薀蓄」の宣伝文句に嘘はない。 宗教、科学、兵器、歴史、地理、などなど、に関する知識が、 登場人物の口を借りて次々に披露される。 しかし、薀蓄だけではないのだ。 アクションシーンの描写の巧みさもまた魅力。カーチェイス、銃撃戦、 爆発と、どんどんたたみかけてくる。主人公たちも、ドイツに いたかと思ったらイタリアに移動し、今度はエジプトからスイスに 飛ぶなど、場面がめまぐるしく展開する。 アクションシーン、戦闘シーン、登場人物による「講義」… というさまざまな要素のバランスが絶妙である。 「ダ・ヴィンチ・コード」でもやもやが残った人も、この本なら すっきりできるはず。 上下巻合わせて700ページ以上と重厚な本なので読み応えは たっぷり。週末など時間のとれる日に、じっくりと腰を 落ち着けて読むのがおすすめだ。 シリーズ第2弾、第3弾もぜひぜひ読みたいので、 続々発刊されることに期待をこめて、星4つ! | ||||
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豪華な造りの本で、単純に面白そうと思い購入。期待を裏切ることのない内容とスピード感で最近読んだなかではトップクラスに面白い。ダビンチコードとモチーフは似ているが切り口が異なりサスペンス色が強くたまに飛躍もあるがそこが勢いをつけており是非オススメの一冊。宗教色もほどよい感じで楽しく読めましたー。次回作があればまた購入したいです!! | ||||
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この秋、最高のミステリー小説。 カバー帯に「ダヴィンチ・コードじゃ物足りない!」という刺激的な宣伝がしてあり、カバーも光沢感のある目立つ仕上がりで、すぐに惹かれてしまった私は迷わず購入しました。 内容も宣伝に勝るとも劣らないもので非常に読み応えがあり、少しずつ謎や暗号が明らかになっていく展開は、長時間読んでいても飽きさせない工夫がしてあり、面白いです。 運動の秋、食欲の秋、そして読書の秋ということで、秋の夜長に長編ミステリーで夜を更かしてみてはいかがでしょう。 | ||||
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上下巻を読み終えて…とにかく圧巻のボリューム!スピード感のある展開は読んでいてまったく飽きの来ない内容。 宗教的な話も多く難しく感じる部分もありますが、それもまたミステリーの醍醐味だと思う。上下巻あわせて4000円と少々高めの価格設定だが、内容は価格に見合ったものだと思う。 秋の夜長に、頭を使って読んでみると面白い。 | ||||
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ダヴィンチ・コードで物足りない人向け、というようなことが 帯に書いてあって、 (「ダヴィンチ・コードよりも難解なのか!?) と思いつつ、おそるおそる手にとってみました。 最近中編のミステリーを読んで物足りなさが 残ったので、どっぷり浸れるミステリーを 読みたくなって、手にとってみた次第。 で、読んでみての感想は、 『ダヴィンチ・コードよりも面白い&わかりやすい!』 ダヴィンチ・コードより、アクションもあって、 いろんなキャラが登場して、難易度は相対的に 低めで、エンターテインメント度が相対的に高めという 印象。 いろんな謎解きや知識の披露がされる点は ダヴィンチ…と同じなんだけれども、 複数の登場人物の会話のなかで展開していくから、 ダヴィンチ…よりも、薀蓄満載に打ちのめされずに 読めます。 そして、アクションシーンも満載で、 知識でおなかいっぱいになったら、 動きのあるシーンで発散できる!っていうのが、 いい。 映画化も期待!です。 「週末どっぷりミステリーを読みふけりたい」 ってなときに、おすすめの作品だと 思いました。わたしにとっては、最近読んだなかで、 ダントツ没頭できたミステリーだったので、 星4つ、つけちゃいます。 | ||||
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超常現象に近い描写を是と出来るかで評価は大きく変わるかな。 文章よりも実際に映画とかで観てみたい気がする。 内容はダビンチコード+SFみたいな感じ。 それにしても、いつもピンチに陥ってる主役陣達なのだが…… 前レビュアーの方もおっしゃってる通り、読後感は 「あ、終わっちゃった」 みたいな感じでした。 映画館に行く暇の無い方、SFと考古学の融合を味わってみたい方には お勧め。それにしても、日本の本は高いですね。。。 上下巻で2000円くらいにしてほしかった。 ハードカバーなんて誰も望んでないのにさ(出版社除く) 怒 個人的には、続編の方が面白そうです。 The Judas Strain(ユダの復活)に期待しとりますー | ||||
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「ちょっと難しいけどおもしろそうなだあ」と思って買いました。 読んだ感想もその通りでした。 キリスト教のこととかけっこう詳しく説明されているので難しいところもありますが、文章が読みやすいので理解できます(理解したつもりになっているだけかも…)。宗教のことだけだと堅苦しくなっちゃうけど、歴史や都市の解説もあるし、読んでいくうちに知識が増えていくかんじ。 もちろん、暗号や謎を解読しながら進んで行くストーリーもおもしろいです。登場人物の関係も、話が進むにつれて微妙に変化しています。話とは直接つながっていないけど、主人公の人とお父さんとの関係が気になります。 というわけで、これから下巻を読んでみます。 | ||||
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