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フランチェスコの暗号



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初公開日(参考)2004年08月
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長編小説

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フランチェスコの暗号〈上〉 (新潮文庫)

2004年08月31日 フランチェスコの暗号〈上〉 (新潮文庫)

1497年、ローマ郊外の教会に二人の使者が送られた。彼らはさる貴人からの手紙を携えていたが、禁を破って盗み読んだことが貴人の逆鱗にふれて処刑された。そして、1999年のプリンストン大学。4年生のポールはルネッサンス時代の古書を主題に卒論を書いている。彼はその謎に満ちた書物の著者こそ、500年前のローマの貴人だと信じていた―時空を超えた驚愕の暗号解読ミステリー。(「BOOK」データベースより)




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No.33:
(1pt)

まったく面白くない。

謎解きに意味のない大学生活の描写がやたら多く、展開のテンポが悪く読んでいて全く面白くない。プリンストン大学の卒業生だけ楽しめるのでは?作者の自己陶酔型の駄作としか言いようがない。
フランチェスコの暗号〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:フランチェスコの暗号〈上〉 (新潮文庫)より
4102149511
No.32:
(5pt)

大変良かったと思う

下巻は、もっていたので、購入した。
とても参考になり大変良かったと思います。
フランチェスコの暗号〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:フランチェスコの暗号〈上〉 (新潮文庫)より
4102149511
No.31:
(1pt)

酷い。

ウンベルト・エーコの"フーコーの振り子"以来、あるいはダン・ブラウンの"ダ・ヴィンチ・コード"以来、こうした歴史暗号(若しくは古文書)解読ミステリーが盛んになっているようすである。"フーコー~"にはエーコの独壇場である衒学的な脱線と伏線が縦横に緻密に張り巡らされている。"ダ・ヴィンチ~"は息も付かせぬ話し運びが特長である。両者とも謎解きの過程が圧倒的な説得力を持ち、さすがに嚆矢ともされるものだけあって完成度も読了感も非常に高い。

 しかし、本作は、エーコの路線を狙っているようであるけれども、単に文章や展開に集中力がないだけで、読んでいる内に呆れてしまう。当然、主人公や登場人物には一切共感は生まれない。前置きがそもそもこれほど必要なのかと思うし、謎解きもいま一つであり、何も得られない。エーコは、真面目なようでいて、オカルトを揶揄している軽妙さが魅力だが、この小説には何もない。読むだけ無駄な時間だった。
フランチェスコの暗号〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:フランチェスコの暗号〈上〉 (新潮文庫)より
4102149511
No.30:
(3pt)

大学生活

中世の古書を題材にした推理小説でした。
ヒュプネロトマキアが実在するところと、サヴォナローラに結びつけて解読した暗号の答えを完成させたことが小説の完成度の高さにつながっていると思う。
火事でポールが失踪した理由が未だに疑問ですが。
暗号解読よりも、主人公のトムの学生生活の方が興味深かった。
研究熱心なポールをはじめ、リーダー的な存在のギル、面倒見のいいチャーリーといった親友たちが描かれている。
クラブが何を意味してたかがようやくわかりました。
衝突したり溝ができることがあっても続いていく親友との関係や、恋愛や進路に悩むトムの生活がうまく書かれていた。
一気に読み通して古書と論文漬けの学生気分に浸れました。
フランチェスコの暗号〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:フランチェスコの暗号〈上〉 (新潮文庫)より
4102149511
No.29:
(1pt)

帯評に騙される典型

フィッツジェラルドとウンベルト・エーコと
ダン・ブラウンの共著はこうなる ネルソン・デミル 
帯評に期待して大いに騙されるという典型の本です 

いや良く考えれば冗長な文で嫌になるネルソン・デミルが言ったとしたら
ある意味で嘘ではないのかもしれませんが、 
謎解き物語としても中途半端 
サスペンスとしても中途半端 
作者が2人となっていますが、片方は学生生活だけを描きたかったのではないかと思えるくらい
学生生活、恋愛、友情に頁が割かれています 
さらには文章が冗長でまわりくどく本当にうざい!

謎解きに徹して1冊にまとめればもっとましな本になったような気がします
買って損したという典型的な本でした
フランチェスコの暗号〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:フランチェスコの暗号〈上〉 (新潮文庫)より
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