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マギの聖骨



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マギの聖骨の評価: 7.20/10点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.20pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(4pt)

ダン・ブラウンの亜流ですか

出だしは予感させるものがありましたが、どんどんつまらなくなってしまいました。うすっぺらでした。

わたろう
0BCEGGR4
No.4:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

マギの聖骨の感想

まさにアクションヒーローの再生

クライブカッスラーの冒険とダンブラウンの歴史ものが融合したような大作

息もつかせぬ展開で、財宝を奪い、奪われ、追い、追われる

ヨーロッパを縦断する大追跡で名所旧跡を巡って面白い。最後まで裏切りが続いて目も離せない

似たようなヒーロー、似たような活躍が多くて食傷気味の歴史冒険ジャンルだが、面白さはぬきんでている

明日から本気出す
EXXIUU2P
No.3:
(8pt)

マギの聖骨の感想

インディ―ジョーンズの現代版
歴史事実や科学知識のうんちくも盛りだくさんですが、それよりもアクションにかなり比重が置かれています。
意外な事実、謎とき、裏切りもてんこ盛り。
そういうのが好きな人には堪らないと思います。
人気があるそうですが、よく解る気がします。

シグマフォースシリーズとして、この後同じ主人公で延々と続きますが、これとユダの覚醒が一番面白かったです。
その後は、回を追うごとにテンションがさがっていってしまいますので、これは必読です。

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シグマフォースシリーズについて

シグマフォースというのは、実在組織(DARPA)の架空の下部組織シグマの特殊工作員たちのことです。
アメリカ合衆国の脅威にあたる危険な物質、装置、その他もろもろを収奪または破壊して国家を危険から守ることを任務にしています。デルタフォースは有名な対テロ専門の組織ですが、シグマフォースは戦闘力の他に科学力も必要とされ、数学で総和を意味するシグマにちなんで名づけられています。隊長のグレイソンピアースをはじめ、すべての隊員は専門の科学知識を持ちかつ戦闘のプロフェッショナルとして訓練されています。そういった隊員が、歴史に埋もれた危険な物質、装置を探しつつ敵を倒していきます。歴史冒険トレジャーハンターの要素とスパイアクションをミックスさせた、大胆で大味で迫力満点の冒険ストーリーです。
シリーズのどの物語も歴史上の謎と関連しています。謎の中から危険な物質・装置が発見されていく様はインディジョーンズの様でもあり、陰謀組織との奪い合いの様子はジェームスボンドの様でもあります。

シリーズを通して、危険な陰謀組織ギルドが影をちらつかせます。(常にギルドが敵というわけではなく、正面の敵とギルドが交互に現れる感じです。)


▼以下、ネタバレ感想

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absinthe
BZLMTCHK
No.2:
(7pt)

マギの聖骨の感想

ミステリー小説というよりは、GIジョーとインディージョーンズがミックスしたような冒険小説と感じました。
ミステリアスな面より映画のようなエンターテイメント的な要素が強い作品で、それなりに楽しめるのではないかと思います。

松千代
5ZZMYCZT
No.1:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

まさしくアメリカンって感じ。

本の題名からすると、歴史色の強い思考的ミステリ-かと思いがちだが、全くちがう。
中身はまさしく、古代財宝を巡るアメリカアクション映画そのもの。
善悪が分かり易く、しょっぱなからドカンドカンと派手です。歴史的大聖堂でも、銃撃戦+大爆破。
膨大な歴史的情報や先進科学は事実に近いとの事なので、へぇそうなのっていうところもあり。

ただ、古代の知識が現代科学を凌駕するのか、地中海内の七大不思議箇所での謎解きとか、ちょっと現実離れ感もあって中だるみはあるが、描写がうまくイメ-ジし易いので誰が読んでも楽しめるのでは。

最後も、アメリカ映画って感じの終わり方で上手くまとめている。

タカタソン
HU0OGV5Q

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