旅のラゴス

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評判

旅のラゴスの評価:

3.95/5点 レビュー 265件。 C ランク

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Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全801件 661〜680 34/41ページ
No.141
(5pt)

映画化して欲しい

数年前から私のアマゾンJapanのお気に入りに入っていて、狙っていた本だった。幸運にも今年の夏に手に入って、そして、更に幸運にも三四回で読破することができた。送ってくれた友人に心から感謝したい。 すごい本だった。 男のアドベンチャーファンタジーである。 メインキャラが水滸伝の主人公を思い出させるものがあった。清く潔く爽やかで純粋。宝石に例えたら、深い青いサファイア。楽器に例えたら、優しく甘いチェロ。食べ物に例えたら、すき焼きのようにバランスが取れて健康的である。 舞台もアジア(モンゴル)らしき(?)土地から始まり、数十年間の青年男の歴史が物語っていた。 著者がまるで主人公の人生を見つめていたのかのような暖かい描写が私を引き付けてやまない。日本にこんな素晴らしい作品を書く人がいることを心から誇りに思う。 私の息子が大きくなったら読んで欲しいと思った本の一つになった。
旅のラゴス (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (徳間文庫)より
4195788137
No.140
(5pt)

映画化して欲しい

数年前から私のアマゾンJapanのお気に入りに入っていて、狙っていた本だった。幸運にも今年の夏に手に入って、そして、更に幸運にも三四回で読破することができた。送ってくれた友人に心から感謝したい。 すごい本だった。 男のアドベンチャーファンタジーである。 メインキャラが水滸伝の主人公を思い出させるものがあった。清く潔く爽やかで純粋。宝石に例えたら、深い青いサファイア。楽器に例えたら、優しく甘いチェロ。食べ物に例えたら、すき焼きのようにバランスが取れて健康的である。 舞台もアジア(モンゴル)らしき(?)土地から始まり、数十年間の青年男の歴史が物語っていた。 著者がまるで主人公の人生を見つめていたのかのような暖かい描写が私を引き付けてやまない。日本にこんな素晴らしい作品を書く人がいることを心から誇りに思う。 私の息子が大きくなったら読んで欲しいと思った本の一つになった。
旅のラゴス Amazon書評・レビュー: 旅のラゴスより
419123319X
No.139
(5pt)

映画化して欲しい

数年前から私のアマゾンJapanのお気に入りに入っていて、狙っていた本だった。幸運にも今年の夏に手に入って、そして、更に幸運にも三四回で読破することができた。送ってくれた友人に心から感謝したい。 すごい本だった。 男のアドベンチャーファンタジーである。 メインキャラが水滸伝の主人公を思い出させるものがあった。清く潔く爽やかで純粋。宝石に例えたら、深い青いサファイア。楽器に例えたら、優しく甘いチェロ。食べ物に例えたら、すき焼きのようにバランスが取れて健康的である。 舞台もアジア(モンゴル)らしき(?)土地から始まり、数十年間の青年男の歴史が物語っていた。 著者がまるで主人公の人生を見つめていたのかのような暖かい描写が私を引き付けてやまない。日本にこんな素晴らしい作品を書く人がいることを心から誇りに思う。 私の息子が大きくなったら読んで欲しいと思った本の一つになった。
旅のラゴス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.138
(4pt)

人生は旅なんだなと改めて気付く一冊

主人公ラゴスは町から町を旅し
文字通り奇想天外な人々に会い
不思議な巡り合わせを受け入れ
しかし安住することは許されず
出会いと別れを繰り返していく
何かに憑かれたように旅をする
ラゴスの人生を追体験する内に
こんなにも波乱万丈じゃないが
確かに俺の人生も旅なんだなと
清々しい気持ちで気付かされる
不思議な読後感が残る一冊です
旅のラゴス (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (徳間文庫)より
4195788137
No.137
(4pt)

人生は旅なんだなと改めて気付く一冊

主人公ラゴスは町から町を旅し
文字通り奇想天外な人々に会い
不思議な巡り合わせを受け入れ
しかし安住することは許されず
出会いと別れを繰り返していく
何かに憑かれたように旅をする
ラゴスの人生を追体験する内に
こんなにも波乱万丈じゃないが
確かに俺の人生も旅なんだなと
清々しい気持ちで気付かされる
不思議な読後感が残る一冊です
旅のラゴス Amazon書評・レビュー: 旅のラゴスより
419123319X
No.136
(4pt)

人生は旅なんだなと改めて気付く一冊

主人公ラゴスは町から町を旅し
文字通り奇想天外な人々に会い
不思議な巡り合わせを受け入れ
しかし安住することは許されず
出会いと別れを繰り返していく
何かに憑かれたように旅をする
ラゴスの人生を追体験する内に
こんなにも波乱万丈じゃないが
確かに俺の人生も旅なんだなと
清々しい気持ちで気付かされる
不思議な読後感が残る一冊です
旅のラゴス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.135
(1pt)

圧倒的駄作

酷い。あまりにも酷い。古い小説で、現代においては徹底的に色褪せているのだが、発売当時においてもこの程度の物語が通用したとは思えない。プロットは非常にお粗末で、小学生が物語を書いたような単純さである。物語は、ロリコンの主人公が旅をしながら各地に年の離れた愛人を作っていくのだが、恋の過程が描ききれていないため、ロリコンの本能によって少女をむさぼる形となっている。小学生レベルの発想だから恋が書けないのだろう。このような主人公が「常識的」「良識的」「倫理観に基づいて行動する」とされているのには苦笑せざるを得なかった。どこの世界の「良識」だろう。主人公は高齢者になってもなお、命を賭して少女の幻影を求め旅に出る生粋の変態ロリコンなのにである。また物語には超能力なるものも出てくるが、こちらも描写が少なく、取って付けられ、そして切り捨てられた印象。テレポーテーション、馬が空を飛ぶ、壁をすり抜けるといったありふれた超能力が登場する。例えば壁抜けに関して面白いという人もいるが、じわじわと壁を抜け、途中で失敗して壁に埋もれてしまうことの何が面白いのだろうか。前振りもあり、誰もが予想できる結末の上刺激もない話だ。全編を通して一切のひねりもなく、練られてもいないので、現代人が楽しむには無理がある。章立ての物語には起承転結がなく、起承でぶつ切りにしたようなやっつけ感。大人になっても『桃太郎』などのおとぎ話に興奮できるような人には楽しめるかもしれない。それほど表面的で奥深さがなく、単純な物語なのである。
旅のラゴス (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (徳間文庫)より
4195788137
No.134
(1pt)

圧倒的駄作

酷い。あまりにも酷い。古い小説で、現代においては徹底的に色褪せているのだが、発売当時においてもこの程度の物語が通用したとは思えない。プロットは非常にお粗末で、小学生が物語を書いたような単純さである。物語は、ロリコンの主人公が旅をしながら各地に年の離れた愛人を作っていくのだが、恋の過程が描ききれていないため、ロリコンの本能によって少女をむさぼる形となっている。小学生レベルの発想だから恋が書けないのだろう。このような主人公が「常識的」「良識的」「倫理観に基づいて行動する」とされているのには苦笑せざるを得なかった。どこの世界の「良識」だろう。主人公は高齢者になってもなお、命を賭して少女の幻影を求め旅に出る生粋の変態ロリコンなのにである。また物語には超能力なるものも出てくるが、こちらも描写が少なく、取って付けられ、そして切り捨てられた印象。テレポーテーション、馬が空を飛ぶ、壁をすり抜けるといったありふれた超能力が登場する。例えば壁抜けに関して面白いという人もいるが、じわじわと壁を抜け、途中で失敗して壁に埋もれてしまうことの何が面白いのだろうか。前振りもあり、誰もが予想できる結末の上刺激もない話だ。全編を通して一切のひねりもなく、練られてもいないので、現代人が楽しむには無理がある。章立ての物語には起承転結がなく、起承でぶつ切りにしたようなやっつけ感。大人になっても『桃太郎』などのおとぎ話に興奮できるような人には楽しめるかもしれない。それほど表面的で奥深さがなく、単純な物語なのである。
旅のラゴス Amazon書評・レビュー: 旅のラゴスより
419123319X
No.133
(1pt)

圧倒的駄作

酷い。あまりにも酷い。古い小説で、現代においては徹底的に色褪せているのだが、発売当時においてもこの程度の物語が通用したとは思えない。プロットは非常にお粗末で、小学生が物語を書いたような単純さである。物語は、ロリコンの主人公が旅をしながら各地に年の離れた愛人を作っていくのだが、恋の過程が描ききれていないため、ロリコンの本能によって少女をむさぼる形となっている。小学生レベルの発想だから恋が書けないのだろう。このような主人公が「常識的」「良識的」「倫理観に基づいて行動する」とされているのには苦笑せざるを得なかった。どこの世界の「良識」だろう。主人公は高齢者になってもなお、命を賭して少女の幻影を求め旅に出る生粋の変態ロリコンなのにである。また物語には超能力なるものも出てくるが、こちらも描写が少なく、取って付けられ、そして切り捨てられた印象。テレポーテーション、馬が空を飛ぶ、壁をすり抜けるといったありふれた超能力が登場する。例えば壁抜けに関して面白いという人もいるが、じわじわと壁を抜け、途中で失敗して壁に埋もれてしまうことの何が面白いのだろうか。前振りもあり、誰もが予想できる結末の上刺激もない話だ。全編を通して一切のひねりもなく、練られてもいないので、現代人が楽しむには無理がある。章立ての物語には起承転結がなく、起承でぶつ切りにしたようなやっつけ感。大人になっても『桃太郎』などのおとぎ話に興奮できるような人には楽しめるかもしれない。それほど表面的で奥深さがなく、単純な物語なのである。
旅のラゴス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.132
(5pt)

素敵

唐突に話は始まり、最初は何がなんやら。

でも、読み進んでいくうちに気づいたらこの“旅のラゴス”の世界に入り込んでいる。
ぐわしっと心と脳を掴んで離さない。

そして気づいたら読み終わっている。

読み終えた後も再び何度も何度も読み返したくなる。
旅の目的も最初は全然わからなかった。しかし、2回よんだら旅の目的が理解できた。3回よんだらラゴスの考え方がすこしわかる気がした。4回読んだら……と何度も何度も読むたびに、世界観が、感想がかわる素敵な本。

普段は本を買わない自分が、本を買って手元に置きたいとおもう。そんな素敵な本です。

ありきたりな王道のような設定だと最初は思ったが、世界観が圧巻です。

この本を政治家の方に、読んでいただきたい。
きっと何か感じてくれるのではないでしょうか。

ああ、また読みたくなってきた。
旅のラゴス (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (徳間文庫)より
4195788137
No.131
(5pt)

素敵

唐突に話は始まり、最初は何がなんやら。

でも、読み進んでいくうちに気づいたらこの“旅のラゴス”の世界に入り込んでいる。
ぐわしっと心と脳を掴んで離さない。

そして気づいたら読み終わっている。

読み終えた後も再び何度も何度も読み返したくなる。
旅の目的も最初は全然わからなかった。しかし、2回よんだら旅の目的が理解できた。3回よんだらラゴスの考え方がすこしわかる気がした。4回読んだら……と何度も何度も読むたびに、世界観が、感想がかわる素敵な本。

普段は本を買わない自分が、本を買って手元に置きたいとおもう。そんな素敵な本です。

ありきたりな王道のような設定だと最初は思ったが、世界観が圧巻です。

この本を政治家の方に、読んでいただきたい。
きっと何か感じてくれるのではないでしょうか。

ああ、また読みたくなってきた。
旅のラゴス Amazon書評・レビュー: 旅のラゴスより
419123319X
No.130
(5pt)

素敵

唐突に話は始まり、最初は何がなんやら。

でも、読み進んでいくうちに気づいたらこの“旅のラゴス”の世界に入り込んでいる。
ぐわしっと心と脳を掴んで離さない。

そして気づいたら読み終わっている。

読み終えた後も再び何度も何度も読み返したくなる。
旅の目的も最初は全然わからなかった。しかし、2回よんだら旅の目的が理解できた。3回よんだらラゴスの考え方がすこしわかる気がした。4回読んだら……と何度も何度も読むたびに、世界観が、感想がかわる素敵な本。

普段は本を買わない自分が、本を買って手元に置きたいとおもう。そんな素敵な本です。

ありきたりな王道のような設定だと最初は思ったが、世界観が圧巻です。

この本を政治家の方に、読んでいただきたい。
きっと何か感じてくれるのではないでしょうか。

ああ、また読みたくなってきた。
旅のラゴス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.129
(3pt)

???

レビューがよかったので思わず買って読んでしまいました。表紙から壮大でスケールの大きい、夢があふれる内容を連想しました。
ですが自分が思うような内容ではなく、期待するほどではなっかた。けれどそれは想像力や読解力に欠ける私に原因があるのでしょう。
男性が書かれただけあって女性として好ましくない表現が何度かありました。男性はこんなふうに考えるのだなと…
不本意ではあるが王国をつくり彼自身がその国の王に一時期なっていますが、途中で王の責任を放棄するのはどういうことだ!!別に放棄した後特国に問題なかったからいいや的な感じになっていて納得いかない。国を作ったのだから最後まで見届ける責任があるのではないかと思う。
彼は知識が深く思慮深く分別があるような人物像になっているが、それ故に教育を受けられなっかた者に対して若干バカにしているように思う。
あと女性を性の対象としか見ていない傾向がある。女性にはこの作品はおすすめできません。
つっこみどころ満載なところもいくつかある。死刑囚で人体実験したことをあっさりと書いているが、どうせ死ぬんだしまあいいか的な感じが見受けられる。
講義を行い皆に知識を広げることはいいが、政治的なことに関しては後になって問題になっており、「いや!もっと早くに気づけよ!!というか最初からそうなることを予想して対策しとけよ!!」と突っ込みたくなる。
旅のラゴス (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (徳間文庫)より
4195788137
No.128
(3pt)

???

レビューがよかったので思わず買って読んでしまいました。表紙から壮大でスケールの大きい、夢があふれる内容を連想しました。
ですが自分が思うような内容ではなく、期待するほどではなっかた。けれどそれは想像力や読解力に欠ける私に原因があるのでしょう。
男性が書かれただけあって女性として好ましくない表現が何度かありました。男性はこんなふうに考えるのだなと…
不本意ではあるが王国をつくり彼自身がその国の王に一時期なっていますが、途中で王の責任を放棄するのはどういうことだ!!別に放棄した後特国に問題なかったからいいや的な感じになっていて納得いかない。国を作ったのだから最後まで見届ける責任があるのではないかと思う。
彼は知識が深く思慮深く分別があるような人物像になっているが、それ故に教育を受けられなっかた者に対して若干バカにしているように思う。
あと女性を性の対象としか見ていない傾向がある。女性にはこの作品はおすすめできません。
つっこみどころ満載なところもいくつかある。死刑囚で人体実験したことをあっさりと書いているが、どうせ死ぬんだしまあいいか的な感じが見受けられる。
講義を行い皆に知識を広げることはいいが、政治的なことに関しては後になって問題になっており、「いや!もっと早くに気づけよ!!というか最初からそうなることを予想して対策しとけよ!!」と突っ込みたくなる。
旅のラゴス Amazon書評・レビュー: 旅のラゴスより
419123319X
No.127
(3pt)

???

レビューがよかったので思わず買って読んでしまいました。表紙から壮大でスケールの大きい、夢があふれる内容を連想しました。
ですが自分が思うような内容ではなく、期待するほどではなっかた。けれどそれは想像力や読解力に欠ける私に原因があるのでしょう。
男性が書かれただけあって女性として好ましくない表現が何度かありました。男性はこんなふうに考えるのだなと…
不本意ではあるが王国をつくり彼自身がその国の王に一時期なっていますが、途中で王の責任を放棄するのはどういうことだ!!別に放棄した後特国に問題なかったからいいや的な感じになっていて納得いかない。国を作ったのだから最後まで見届ける責任があるのではないかと思う。
彼は知識が深く思慮深く分別があるような人物像になっているが、それ故に教育を受けられなっかた者に対して若干バカにしているように思う。
あと女性を性の対象としか見ていない傾向がある。女性にはこの作品はおすすめできません。
つっこみどころ満載なところもいくつかある。死刑囚で人体実験したことをあっさりと書いているが、どうせ死ぬんだしまあいいか的な感じが見受けられる。
講義を行い皆に知識を広げることはいいが、政治的なことに関しては後になって問題になっており、「いや!もっと早くに気づけよ!!というか最初からそうなることを予想して対策しとけよ!!」と突っ込みたくなる。
旅のラゴス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.126
(5pt)

これが20年以上前の作品だとは信じられない

「傑作、名作は色褪せない」とはよく言われますが、この作品にもまさに当てはまりますね。
初筒井氏作品で、初日本人著SFだったのですが、読み終わってからも感動が止みません。
たかだか20数年生きた私にはまだまだラゴスの心情を汲み取ることは難しいながら、
ラゴスが経験してきた数十年、はたまた祖先が彼の星に辿り着いてから二千年以上の時間、
共に旅できたことはこれからも忘れず、大切にしていきたいと思うばかりです。

多くの人々が超能力を獲得し、集団転移や壁抜けの能力を得ながらも、
彼の星の人口、科学技術、宗教政治はまだまだ未発達……。
そのような星に生まれ、人類の祖先が遺したオーバーテクノロジーを復活させることを
至上の使命として旅立ったラゴスの覚悟、かっこ良すぎです。
それと同時に、主人公ラゴスの倫理観、言動、勇気や優しさがまた素敵なこと。
読み始める前はやや硬派なSFを予想していたのですが、
読み終えた今は、本著は僕よりも若い世代から、
人生の酸いも甘いも噛み分けた先輩方にも是非読んで頂きたい、
誰に心にも何かを残さずにはいられない名作だと断言できます。

しかしながら、ラゴスの旅は、上述の使命を達成した後も終わりを迎えることはなく。
それはラゴスだけではなく、この世の全ての人が与えられた、
人生という名の旅を象徴しているのかもしれません。
死が終着点だと誰が言えましょうか。
偏った知識と、怠惰な享楽を感受し続けてきた僕ではありますが、
できることから多くの知識を学び、それを理解しつつ、
これからの人生に生かしていきたいと思わせる作品でした。
旅のラゴス (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (徳間文庫)より
4195788137
No.125
(5pt)

これが20年以上前の作品だとは信じられない

「傑作、名作は色褪せない」とはよく言われますが、この作品にもまさに当てはまりますね。
初筒井氏作品で、初日本人著SFだったのですが、読み終わってからも感動が止みません。
たかだか20数年生きた私にはまだまだラゴスの心情を汲み取ることは難しいながら、
ラゴスが経験してきた数十年、はたまた祖先が彼の星に辿り着いてから二千年以上の時間、
共に旅できたことはこれからも忘れず、大切にしていきたいと思うばかりです。

多くの人々が超能力を獲得し、集団転移や壁抜けの能力を得ながらも、
彼の星の人口、科学技術、宗教政治はまだまだ未発達……。
そのような星に生まれ、人類の祖先が遺したオーバーテクノロジーを復活させることを
至上の使命として旅立ったラゴスの覚悟、かっこ良すぎです。
それと同時に、主人公ラゴスの倫理観、言動、勇気や優しさがまた素敵なこと。
読み始める前はやや硬派なSFを予想していたのですが、
読み終えた今は、本著は僕よりも若い世代から、
人生の酸いも甘いも噛み分けた先輩方にも是非読んで頂きたい、
誰に心にも何かを残さずにはいられない名作だと断言できます。

しかしながら、ラゴスの旅は、上述の使命を達成した後も終わりを迎えることはなく。
それはラゴスだけではなく、この世の全ての人が与えられた、
人生という名の旅を象徴しているのかもしれません。
死が終着点だと誰が言えましょうか。
偏った知識と、怠惰な享楽を感受し続けてきた僕ではありますが、
できることから多くの知識を学び、それを理解しつつ、
これからの人生に生かしていきたいと思わせる作品でした。
旅のラゴス Amazon書評・レビュー: 旅のラゴスより
419123319X
No.124
(5pt)

これが20年以上前の作品だとは信じられない

「傑作、名作は色褪せない」とはよく言われますが、この作品にもまさに当てはまりますね。
初筒井氏作品で、初日本人著SFだったのですが、読み終わってからも感動が止みません。
たかだか20数年生きた私にはまだまだラゴスの心情を汲み取ることは難しいながら、
ラゴスが経験してきた数十年、はたまた祖先が彼の星に辿り着いてから二千年以上の時間、
共に旅できたことはこれからも忘れず、大切にしていきたいと思うばかりです。

多くの人々が超能力を獲得し、集団転移や壁抜けの能力を得ながらも、
彼の星の人口、科学技術、宗教政治はまだまだ未発達……。
そのような星に生まれ、人類の祖先が遺したオーバーテクノロジーを復活させることを
至上の使命として旅立ったラゴスの覚悟、かっこ良すぎです。
それと同時に、主人公ラゴスの倫理観、言動、勇気や優しさがまた素敵なこと。
読み始める前はやや硬派なSFを予想していたのですが、
読み終えた今は、本著は僕よりも若い世代から、
人生の酸いも甘いも噛み分けた先輩方にも是非読んで頂きたい、
誰に心にも何かを残さずにはいられない名作だと断言できます。

しかしながら、ラゴスの旅は、上述の使命を達成した後も終わりを迎えることはなく。
それはラゴスだけではなく、この世の全ての人が与えられた、
人生という名の旅を象徴しているのかもしれません。
死が終着点だと誰が言えましょうか。
偏った知識と、怠惰な享楽を感受し続けてきた僕ではありますが、
できることから多くの知識を学び、それを理解しつつ、
これからの人生に生かしていきたいと思わせる作品でした。
旅のラゴス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.123
(4pt)

200ページの長編ドラマ!

一番初めに読んだ筒井さんの本なので、
思い出深い作品です。

学生の頃、終始ワクワクしながら読みました!
SFというよりはファンタジーを読んでいる感覚。

ラゴスを取り巻く人間は個性が強く、どの場面も印象に残り、
最後まで読み終えた後は映画を見終わったような感覚でした。

たった200ページの作品なのに、繰り広げられるドラマは
質の高い話ばかり。もっと続きが読みたい!と素直に思いました。

どのドラマも深く書いていけば、3冊ぐらいの長編に
なったのではないかと思わされました。

筒井さんの作品ではとても正統派ですが、読みやすいですし
超能力、文明、ファンタジーというキーワードが好きな方には
おすすめです。
旅のラゴス (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 旅のラゴス (徳間文庫)より
4195788137
No.122
(4pt)

200ページの長編ドラマ!

一番初めに読んだ筒井さんの本なので、
思い出深い作品です。

学生の頃、終始ワクワクしながら読みました!
SFというよりはファンタジーを読んでいる感覚。

ラゴスを取り巻く人間は個性が強く、どの場面も印象に残り、
最後まで読み終えた後は映画を見終わったような感覚でした。

たった200ページの作品なのに、繰り広げられるドラマは
質の高い話ばかり。もっと続きが読みたい!と素直に思いました。

どのドラマも深く書いていけば、3冊ぐらいの長編に
なったのではないかと思わされました。

筒井さんの作品ではとても正統派ですが、読みやすいですし
超能力、文明、ファンタジーというキーワードが好きな方には
おすすめです。
旅のラゴス Amazon書評・レビュー: 旅のラゴスより
419123319X