パレード

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評判

パレードの評価:

3.75/5点 レビュー 184件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.75pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全368件 141〜160 8/19ページ
No.228
(5pt)

好きな本

吉田修一氏の事は知らずに、たまたまこの本を手に取りました。
読んでいくうちに、かなり引き込まれていきました。
私の住んでいる所は田舎なので、東京に住んでいたらこんな感じ
なのかなぁ…と思ったり。
でも、自分の中にも共感できる部分もありつつ、登場人物も好きになり、
かなりスラスラと読むことが出来ました。

ラストはびっくりしましたけど。

私の中に、良介、琴ちゃん、未来、サトル、直輝それぞれの
一部が居るのではないかと思ってしまいました。
だから、あまり『怖い』という印象はなかったです。

何回も読み直して、自分の中で一番好きな本になりました。
それが『怖い』ことなんでしょうか?
パレード Amazon書評・レビュー: パレードより
4344001559
No.227
(5pt)

好きな本

吉田修一氏の事は知らずに、たまたまこの本を手に取りました。
読んでいくうちに、かなり引き込まれていきました。
私の住んでいる所は田舎なので、東京に住んでいたらこんな感じ
なのかなぁ…と思ったり。
でも、自分の中にも共感できる部分もありつつ、登場人物も好きになり、
かなりスラスラと読むことが出来ました。

ラストはびっくりしましたけど。

私の中に、良介、琴ちゃん、未来、サトル、直輝それぞれの
一部が居るのではないかと思ってしまいました。
だから、あまり『怖い』という印象はなかったです。

何回も読み直して、自分の中で一番好きな本になりました。
それが『怖い』ことなんでしょうか?
パレード (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: パレード (幻冬舎文庫)より
4344405153
No.226
(2pt)

そんなに?

話自体は面白く、どんどん進むのですが、最終的に「あ〜なんだそうゆう話か」ってとこです。
評価が高いのがちょっと私には分かりません。
パレード Amazon書評・レビュー: パレードより
4344001559
No.225
(2pt)

そんなに?

話自体は面白く、どんどん進むのですが、最終的に「あ〜なんだそうゆう話か」ってとこです。
評価が高いのがちょっと私には分かりません。
パレード (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: パレード (幻冬舎文庫)より
4344405153
No.224
(4pt)

5人の虚像たちが織りなす物語

「赤いリンゴを想像してください」
と言われて、頭に思い描くリンゴは人によってちがう。
形も大きさも色も、それぞれ平均から大きくズレはしないかもしれないが、
それでも、まったく同じリンゴを思い浮かべるということはない。
各要素の平均をゼロとしたら、それぞれプラスかマイナスかにかたよるだろう。

人の評価もリンゴと同じだ。
たとえば、合コンで連れて来ると約束した「かわいい子」は、
たいていの場合、かわいいかどうかはともかくとして、
こちらが思い描いていたような女性ではないことが多い。
Aさん、という人がいたとして、その人への評価も人それぞれ。
俺からしたら良い人なのに、他の誰かからしたら嫌いな人、ということもけっこうある。

誰かが今この文章を書いている『俺』という存在を思い浮かべるとき、
その人の思い描く『俺』と、また別の人が思い描く『俺』は、
各要素が平均評価から大きくずれることはないにしても、プラスかマイナスかにかたよっているはずだ。
この思い描かれた『俺』を虚像とするなら(実像が何かという議論は置いといて)、
世界には、俺の知り合いの数だけ虚像が存在することになる。
そして、その虚像を俺自身が見ることができたなら、
「おい、お前、いったい誰だよ?」
と言いたくなるような虚像もあるかもしれない。

本書は5章からなり、各章が別々の人物の視点から描かれる。
この5人はマンションの同じ部屋に住んでいて、近づきすぎず遠すぎず、という距離感を保っている。
それぞれの目から、それぞれを見て、それぞれに人物評価をくだし、
それぞれの思い描く虚像に納得して、それぞれ自由に生きている。
ストーリーは淡々として事件らしい事件もないのだが、読み終えると全体が事件となる。
最後の最後、唐突さを感じる人もいるだろう。
だがそれは、あなたが小説を読みながら登場人物の虚像を頭に思い描いていたことの証明だ。

以上、なんのことやらサッパリ分からないだろうが、本書を読んでビックリしてみるのも良いと思う。
パレード Amazon書評・レビュー: パレードより
4344001559
No.223
(4pt)

5人の虚像たちが織りなす物語

「赤いリンゴを想像してください」
と言われて、頭に思い描くリンゴは人によってちがう。
形も大きさも色も、それぞれ平均から大きくズレはしないかもしれないが、
それでも、まったく同じリンゴを思い浮かべるということはない。
各要素の平均をゼロとしたら、それぞれプラスかマイナスかにかたよるだろう。

人の評価もリンゴと同じだ。
たとえば、合コンで連れて来ると約束した「かわいい子」は、
たいていの場合、かわいいかどうかはともかくとして、
こちらが思い描いていたような女性ではないことが多い。
Aさん、という人がいたとして、その人への評価も人それぞれ。
俺からしたら良い人なのに、他の誰かからしたら嫌いな人、ということもけっこうある。

誰かが今この文章を書いている『俺』という存在を思い浮かべるとき、
その人の思い描く『俺』と、また別の人が思い描く『俺』は、
各要素が平均評価から大きくずれることはないにしても、プラスかマイナスかにかたよっているはずだ。
この思い描かれた『俺』を虚像とするなら(実像が何かという議論は置いといて)、
世界には、俺の知り合いの数だけ虚像が存在することになる。
そして、その虚像を俺自身が見ることができたなら、
「おい、お前、いったい誰だよ?」
と言いたくなるような虚像もあるかもしれない。

本書は5章からなり、各章が別々の人物の視点から描かれる。
この5人はマンションの同じ部屋に住んでいて、近づきすぎず遠すぎず、という距離感を保っている。
それぞれの目から、それぞれを見て、それぞれに人物評価をくだし、
それぞれの思い描く虚像に納得して、それぞれ自由に生きている。
ストーリーは淡々として事件らしい事件もないのだが、読み終えると全体が事件となる。
最後の最後、唐突さを感じる人もいるだろう。
だがそれは、あなたが小説を読みながら登場人物の虚像を頭に思い描いていたことの証明だ。

以上、なんのことやらサッパリ分からないだろうが、本書を読んでビックリしてみるのも良いと思う。
パレード (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: パレード (幻冬舎文庫)より
4344405153
No.222
(4pt)

人間関係の再考を投げかけられた

人間関係の再考を投げかけられました。怖いです。自分と他人の人間関係は何で成り立っているのでしょうか。 考えるのが怖いです。考えずに避けたいです。考えない方がうまくやっていけるのかもしれません。

「話したいことではなく、話してもいいことだけを話しているから、こうやってうまく暮らせている。」そう気遣いながら同居する5人は仲良く暮らしていると見えた。5人の少し変わった日常生活が語られているうちは。だが最終章で衝撃の事実が語られる。事実を知りながらも、今の生活をこわしたくないので知らないふりをして生活していたのだろうか。
パレード Amazon書評・レビュー: パレードより
4344001559
No.221
(4pt)

人間関係の再考を投げかけられた

人間関係の再考を投げかけられました。怖いです。自分と他人の人間関係は何で成り立っているのでしょうか。 考えるのが怖いです。考えずに避けたいです。考えない方がうまくやっていけるのかもしれません。

「話したいことではなく、話してもいいことだけを話しているから、こうやってうまく暮らせている。」そう気遣いながら同居する5人は仲良く暮らしていると見えた。5人の少し変わった日常生活が語られているうちは。だが最終章で衝撃の事実が語られる。事実を知りながらも、今の生活をこわしたくないので知らないふりをして生活していたのだろうか。
パレード (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: パレード (幻冬舎文庫)より
4344405153
No.220
(1pt)

こわくないし。

オチが見え見えでつまらない。ぜんぜんこわくないし。
人間心理のある意味の深淵を描きたかったのかも知れないけれど、薄っぺらいし、浅はかだ。

それにしても、情景描写などはとても巧いのに、どうして台詞はこんなに稚拙なんだろう。
登場人物にも、あまり現実味がなくて、感情移入できなかった。
パレード Amazon書評・レビュー: パレードより
4344001559
No.219
(1pt)

こわくないし。

オチが見え見えでつまらない。ぜんぜんこわくないし。
人間心理のある意味の深淵を描きたかったのかも知れないけれど、薄っぺらいし、浅はかだ。

それにしても、情景描写などはとても巧いのに、どうして台詞はこんなに稚拙なんだろう。
登場人物にも、あまり現実味がなくて、感情移入できなかった。
パレード (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: パレード (幻冬舎文庫)より
4344405153
No.218
(4pt)

おもしろかった

こういうタイプの本はあまり読まないのですが、山本周五郎賞受賞作という事で読んでみました。普通の日常の話なのですが、どんどん引き込まれていって、おもしろかったです。
パレード Amazon書評・レビュー: パレードより
4344001559
No.217
(4pt)

おもしろかった

こういうタイプの本はあまり読まないのですが、山本周五郎賞受賞作という事で読んでみました。普通の日常の話なのですが、どんどん引き込まれていって、おもしろかったです。
パレード (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: パレード (幻冬舎文庫)より
4344405153
No.216
(1pt)

これは…

なんでこんなに評価高いんだろ?
(五章を際だたせるために)淡々と物語はすすんでいくのだが、あまりにも日常風景などが私には退屈すぎて読むのが苦痛であった。
ルームメイトの中でも人格者であった人物が犯罪を犯した意外性、またそれをしりつつも無関心を装うルームメイト。
それを「こわさ」として演出するのであればルームメイトが大検を無理強いさせようとするくだりはいらなかった。そこまでの思いやりをもってても犯罪は見て見ぬ振りて…
五章は意外性のみを重視してとってつけたようなオチで残念。伏線を探しにもう一度読み返したが「ふーん」てかんじ。
パレード Amazon書評・レビュー: パレードより
4344001559
No.215
(1pt)

これは…

なんでこんなに評価高いんだろ?
(五章を際だたせるために)淡々と物語はすすんでいくのだが、あまりにも日常風景などが私には退屈すぎて読むのが苦痛であった。
ルームメイトの中でも人格者であった人物が犯罪を犯した意外性、またそれをしりつつも無関心を装うルームメイト。
それを「こわさ」として演出するのであればルームメイトが大検を無理強いさせようとするくだりはいらなかった。そこまでの思いやりをもってても犯罪は見て見ぬ振りて…
五章は意外性のみを重視してとってつけたようなオチで残念。伏線を探しにもう一度読み返したが「ふーん」てかんじ。
パレード (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: パレード (幻冬舎文庫)より
4344405153
No.214
(2pt)

孤独な共同生活

「優しく怠惰に続く男女四人の若者達の共同生活が、男娼のサトルが加わることで…」て言葉に、サトルは一体何者で、どんな秘密を握っとん!?とか勝手に期待して読んだけど。ホンマは全然そんな趣旨じゃなくて。登場人物も情景もみんな、何の変哲もないことで逆にリアルに感じ、そんな当たり前の生活の中で実は、普通の人が普通に犯罪侵して普通に共同生活送ってて、実は自分の周りにも…「こわい」、みたいな。いや…そんな犯罪者と、実は全て分かってて普通に何事もなかったように暮らしてる彼等(自分達)が「こわい」のか…とにかく、私が求めとった驚き・こわさではなかった。
パレード Amazon書評・レビュー: パレードより
4344001559
No.213
(2pt)

孤独な共同生活

「優しく怠惰に続く男女四人の若者達の共同生活が、男娼のサトルが加わることで…」て言葉に、サトルは一体何者で、どんな秘密を握っとん!?とか勝手に期待して読んだけど。ホンマは全然そんな趣旨じゃなくて。登場人物も情景もみんな、何の変哲もないことで逆にリアルに感じ、そんな当たり前の生活の中で実は、普通の人が普通に犯罪侵して普通に共同生活送ってて、実は自分の周りにも…「こわい」、みたいな。いや…そんな犯罪者と、実は全て分かってて普通に何事もなかったように暮らしてる彼等(自分達)が「こわい」のか…とにかく、私が求めとった驚き・こわさではなかった。
パレード (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: パレード (幻冬舎文庫)より
4344405153
No.212
(5pt)

終盤で「えっ!?」ってなります

本作は吉田修一氏による山本周五郎賞受賞作。
2LDKのマンションで共同生活する男女5人の物語。

色恋関係の全くない男女5人(男3人、女2人)が、それぞれの視点で自らを語るというスタイルであり、特に事件らしい事件は直接は起こらない。
起こっても同居人に関係のない恋であったり、ちょっとしたいざこざであったり。
なんて凡庸なと思いつつ、ちょっと風変わりな職業を持つ住人もあったからか、読み進めるうちに徐々に物語に引き込まれた。
そして終盤、「えっ!?」となる。油断していただけにこれは衝撃である。
一度読んだ後、どこかにさりげない伏線はなかったかと、思わず読み返したくなる。

これは登場人物の心の闇を探らなければならなかったのか、果たして闇そのものはあったのか。
ミステリーでもサスペンスでも、はたまたサイコホラーでもない、とてもとても意外な作品。
パレード Amazon書評・レビュー: パレードより
4344001559
No.211
(5pt)

終盤で「えっ!?」ってなります

本作は吉田修一氏による山本周五郎賞受賞作。
2LDKのマンションで共同生活する男女5人の物語。

色恋関係の全くない男女5人(男3人、女2人)が、それぞれの視点で自らを語るというスタイルであり、特に事件らしい事件は直接は起こらない。
起こっても同居人に関係のない恋であったり、ちょっとしたいざこざであったり。
なんて凡庸なと思いつつ、ちょっと風変わりな職業を持つ住人もあったからか、読み進めるうちに徐々に物語に引き込まれた。
そして終盤、「えっ!?」となる。油断していただけにこれは衝撃である。
一度読んだ後、どこかにさりげない伏線はなかったかと、思わず読み返したくなる。

これは登場人物の心の闇を探らなければならなかったのか、果たして闇そのものはあったのか。
ミステリーでもサスペンスでも、はたまたサイコホラーでもない、とてもとても意外な作品。
パレード (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: パレード (幻冬舎文庫)より
4344405153
No.210
(4pt)

怖い?

友人に薦められて読んでみました。

既にたくさんの感想がレビューされていますが、とりあえず読みやすい作品だったと思います。

5章編成で、各章が違う人物の視点。

やはりインパクトが強いのは第5章でしょうけど、作品の序盤で事件の話があり、第5章の主人公が直樹だった時点で予想の出来た人も結構いると思います。

ただ、終盤の犯行と、それを知った上で何も言わない同居人たち。

個人的にはこの部分に怖さが感じられませんでした。

本当に同居人たちが知っていたかについては意見が分かれるだろうし、もちろん現実に理由もなく他人を殺傷する人間がいるのも分かっています。

そんな人間が身近にいたら怖いかもしれないけど、架空の話である小説でいきなり犯罪を起こされても、どうもリアリティがありません。

何より、解説を担当している作家さんもプロだろうに「こわい」しか言わないことが一番興醒めでした。

各キャラクターに深入りした記述をしないことも作品の魅力なんでしょうけど、ちょっと物足りない感じを受けました。

もうちょっと影の部分を書いて欲しかったなぁと。

ただ、やはり読みやすい作品であることは確かなので、今度はタイトルの意味なども考えながら読み返してみようと思います。
パレード Amazon書評・レビュー: パレードより
4344001559
No.209
(4pt)

怖い?

友人に薦められて読んでみました。

既にたくさんの感想がレビューされていますが、とりあえず読みやすい作品だったと思います。

5章編成で、各章が違う人物の視点。

やはりインパクトが強いのは第5章でしょうけど、作品の序盤で事件の話があり、第5章の主人公が直樹だった時点で予想の出来た人も結構いると思います。

ただ、終盤の犯行と、それを知った上で何も言わない同居人たち。

個人的にはこの部分に怖さが感じられませんでした。

本当に同居人たちが知っていたかについては意見が分かれるだろうし、もちろん現実に理由もなく他人を殺傷する人間がいるのも分かっています。

そんな人間が身近にいたら怖いかもしれないけど、架空の話である小説でいきなり犯罪を起こされても、どうもリアリティがありません。

何より、解説を担当している作家さんもプロだろうに「こわい」しか言わないことが一番興醒めでした。

各キャラクターに深入りした記述をしないことも作品の魅力なんでしょうけど、ちょっと物足りない感じを受けました。

もうちょっと影の部分を書いて欲しかったなぁと。

ただ、やはり読みやすい作品であることは確かなので、今度はタイトルの意味なども考えながら読み返してみようと思います。
パレード (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: パレード (幻冬舎文庫)より
4344405153