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仙台・青葉の殺意
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仙台・青葉の殺意の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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病死した人間が残した手帳。この手帳をめぐり次々と殺人が。 だが手帳の中には一見してたいしたことは書いていない。 せいぜい見舞い客がいつきた程度のことであった。 ならばなぜ、殺人が、、? 警部の推理に「なるほどなぁ」と感心。 傑作です。 | ||||
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本も綺麗で状態も非常に良かった。 推理小説として時間が経つのも忘れるくらい熱中しました。時間の余裕ある方には最適な小説と思います。 | ||||
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初めてKindle版の書籍を購入しました。やはり文庫版より読みやすいです。 | ||||
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十津川警部が見知らぬ人から葬儀の案内がくる。 出かけると,手帳を形見として渡される。 帰りに睡眠薬を飲まされ手帳を奪われる。 奪ったと思われる男が東京で殺される。 事件は、十津川警部の捜査の対象になる。 すごい、出来た筋書き。 必然と偶然が織りなす推理小説。 十津川警部愛好者のための話だといえるかもしれない。 | ||||
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お馴染み十津川警部シリーズ。今度の舞台は仙台です。田中啓子から夫の伸彦の葬儀参列を受け、仙台へ向かった十津川警部。そこで遺品である手帳を譲り受けますが、その手帳をめぐってつぎつぎに殺人事件が起こります。容疑者を絞り込んでいく十津川警部の勘が冴えています。仙台が舞台ということで、地元の私としては仙台の風景も気になっていましたが、綺麗に書いてくれているので満足です。 | ||||
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お馴染み十津川警部シリーズ。今度の舞台は仙台です。 田中啓子から夫の伸彦の葬儀参列を受け、仙台へ向かった十津川警部。そこで遺品である手帳を譲り受けますが、その手帳をめぐってつぎつぎに殺人事件が起こります。容疑者を絞り込んでいく十津川警部の勘が冴えています。 仙台が舞台ということで、地元の私としては仙台の風景も気になっていましたが、綺麗に書いてくれているので満足です。 | ||||
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新幹線の中で、十津川警部が事件の手がかりとなる手帳を盗まれる。刑事が居眠りしていて形見の品を盗まれてしまうという話も凄いが、そのページの中身が重要な手がかりとなってくるというのも気にかかりました。持ち主はすでに他界しており、操作の手がかりとなるなぞの手帳という小道具がいきてくるという感じです。このストーリー展開はベテランだと感心します。新人の作家が書いたら「これはありえないだろう」「無理だろう」と途中で飽きてしまうと思いますが、この使い方は妙な納得をしてしまいます。 | ||||
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新幹線の中で、十津川警部が事件の手がかりとなる手帳を盗まれる。刑事が居眠りしていて形見の品を盗まれてしまうという話も凄いが、そのページの中身が重要な手がかりとなってくるというのも気にかかりました。 持ち主はすでに他界しており、操作の手がかりとなるなぞの手帳という小道具がいきてくるという感じです。 このストーリー展開はベテランだと感心します。新人の作家が書いたら「これはありえないだろう」「無理だろう」と途中で飽きてしまうと思いますが、この使い方は妙な納得をしてしまいます。 | ||||
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