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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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一応は意外性もあり、主人公の頭脳の良さも凄いのですが、歯切れが今ひとつ...最後の終わり方が意外ながらも、何かピシッとこないです。英語は、平易な割には登場人物がやたら多く、フォローしにくかったのは小生だけ?私の英検1級の力からしても、彼の英語は決して易しくありません。法律も絡み、かなり骨がありますから覚悟が必要です。あくまでも少数派のレビューとして。 | ||||
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想像を絶する金額を得て、自らの存在を消してブラジルに逃亡した彼は、いつかは発見されることを恐れながら周到な計画を立てる。彼のパートナーである女性と一緒に。アメリカの訴訟制度とその裏をかく面白さ。そしてショッキングかつむなしさが残るラスト。おんなは怖い。。が結論か? | ||||
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主人公の弁護士は事務所の金を持ち逃げし、南米に身を潜めるが、見つかって命の危険が迫る。彼は何とか自分の身の安全とお金とを確保をするために、策をめぐらす。物語の前半はテンポが速くスリル満点で、The FirmやThe Pelican Briefにも匹敵する面白さである。ところが、後半は息切れがし、テンポも遅く退屈させられる。そして最後は、まるで締め切りに追われたかのような唐突な終わり方をする(The Testamentでも同様の書評を書いたが)。Grishamは読者をあっと言わせる結末を考えたつもりかもしれないが、どんでん返しは周到な伏線があってこそ生きてくるものであり、ただ話を急展開すればよいというものではない。この点Bone CollectorのJ. Deaverを見習ってほしい。私はGrishamの作品はThe Brethrenまで全部読んできたが、本作品は傑作とは言い難い。英語は平易で読みやすい。 | ||||
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