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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 21~26 2/2ページ
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ハードワーク、金、そして陰謀、人間模様、いつものグリシャム色が満喫できます。安易にハッピーエンドにならないのがいい。 | ||||
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すごい、スケールが違うが第一の感想。今まで読んだ本の中で一番最後まで私を引きつけた本だった。とにかく始めから終わりまで主人公patrickには驚かされ続けた。最初から捕まった場面で始まったときは怖くてどうなるのかと心配したが、john grishamのすばらしい世界にどんどんはまってしまった。全く法律のことが分からない16歳でも簡単に読める英語ですごくわかりやすかった!!ただ、あまりのキャラクターの突然の登場で始めのほうはすごくとまどった。 | ||||
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なんだか完全犯罪の話のようでもある。主人公のパトリックは完璧すぎて感情移入しにくい。このままうまくいくはずはないって思うから最後までハラハラする。ラストは、ああやっぱりねえ、ていう思いと、そんなああ、っていう思いがごちゃごちゃになる。消化不良の感じ。これはつまり、こういうことだよねって、だれかと話したくなる。私としては、このラストはとっても不満だけど、はっきりさせるとあまりにも残酷だから、あえてこういう終わり方にしたのかなあ、とも思う。登場人物の中では、カールが好き。主人公が事件の詳細を打ち明けるシーンで、カールは、友人のパトリックが殺人を犯したのかもしれない、と疑いながらも、彼の無事を喜び、判事と被告という立場であっても、また話ができることを喜ん!でいる。この辺が切なくてよかった。 | ||||
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想像を絶する金額を得て、自らの存在を消してブラジルに逃亡した彼は、いつかは発見されることを恐れながら周到な計画を立てる。彼のパートナーである女性と一緒に。アメリカの訴訟制度とその裏をかく面白さ。そしてショッキングかつむなしさが残るラスト。おんなは怖い。。が結論か? | ||||
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主人公の弁護士は事務所の金を持ち逃げし、南米に身を潜めるが、見つかって命の危険が迫る。彼は何とか自分の身の安全とお金とを確保をするために、策をめぐらす。物語の前半はテンポが速くスリル満点で、The FirmやThe Pelican Briefにも匹敵する面白さである。ところが、後半は息切れがし、テンポも遅く退屈させられる。そして最後は、まるで締め切りに追われたかのような唐突な終わり方をする(The Testamentでも同様の書評を書いたが)。Grishamは読者をあっと言わせる結末を考えたつもりかもしれないが、どんでん返しは周到な伏線があってこそ生きてくるものであり、ただ話を急展開すればよいというものではない。この点Bone CollectorのJ. Deaverを見習ってほしい。私はGrishamの作品はThe Brethrenまで全部読んできたが、本作品は傑作とは言い難い。英語は平易で読みやすい。 | ||||
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いつもながらジョン・グリシャムにはハラハラさせられます。いきなり90ミリオンドルなどど桁違いのお金が飛び出してきたり、死んだ筈が(主人公)生きていたりと、想像が難しいかもしれませんがぐいぐいと引きつけられて一気に読めました。ペリカン文書も良かったのですが、私個人はこちらの方が好きです。 | ||||
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