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(短編集)
十津川警部の休日
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十津川警部の休日の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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短篇4つ。 心中プラス1 処刑のメッセージ 加賀温泉郷の殺人遊戯 特別室の秘密。 最期の特別室の秘密は,十津川直子が活躍する。 結末の終わり方がちょっと味気ない気もする。 もう少し説明で描写があると嬉しいかも。 | ||||
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友の消えた熱海温泉 海津七滝(かわづななだる)に消えた女 神話の国の殺人 信濃の死 の4作品。 友の消えた熱海温泉 は,十津川警部だけの休暇 海津七滝(かわづななだる)に消えた女 は,十津川警部夫妻の休暇旅行 神話の国の殺人 は,同級生の夫妻の休暇旅行 信濃の死 は,亀井刑事の休暇旅行 と,休日といっても,それぞれ休んでいる人は違う。 神話の国の殺人は,別の同級生が犯人で、 弁護士におとり捜査を依頼するという, 現実にはありえない設定。 信濃の死のように,他の書籍にも編纂されているものもある。 十津川警部ものは,均質で読んでいて心配ない。 | ||||
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阿波鳴門殺人事件 死体は潮風に吹かれて ある刑事の旅 の3部作。 十津川警部の活躍と、鉄道、飛行機または船のいずれを使ったかを考える推理ものもある。 刑事が犯人になる話が、無理がないところが、西村の面白さだと思う。 警察官の縄張り意識がするどい。 | ||||
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他の外国のミステリーばかり読んでいたので、ふと手にとって読んで見ました。 「休日」といいながら、休暇をとる先にかならず事件。ミステリーの醍醐味ですね。 そして、動機やトリックは他の本でどっかで読んだような・・・と思いながらも 引き込まれて読むのを止められない西村京太郎ワールド。 十津川警部シリーズだけでも数え切れないほどの冊数になっているのにまったく 飽きのこないこの魅力は、やっぱり十津川警部と亀山刑事の話のやりとり、今回の事件では 十津川警部の友人が囮になってくれるなどの十津川警部の人徳などでしょうか? とにかく、小休止のつもりで軽く読める本、と思って読んだら、次が読みたくなる このシリーズが大好きです。 | ||||
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他の外国のミステリーばかり読んでいたので、ふと手にとって読んで見ました。 「休日」といいながら、休暇をとる先にかならず事件。ミステリーの醍醐味ですね。 そして、動機やトリックは他の本でどっかで読んだような・・・と思いながらも 引き込まれて読むのを止められない西村京太郎ワールド。 十津川警部シリーズだけでも数え切れないほどの冊数になっているのにまったく 飽きのこないこの魅力は、やっぱり十津川警部と亀山刑事の話のやりとり、今回の事件では 十津川警部の友人が囮になってくれるなどの十津川警部の人徳などでしょうか? とにかく、小休止のつもりで軽く読める本、と思って読んだら、次が読みたくなる このシリーズが大好きです。 | ||||
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ここしばらくは、西村京太郎作品から遠ざかっていましたが ふと立ち寄った本屋でこの作品を見かけ、購入し読んでみました。 久々の西村京太郎作品ということで、あっというまに読み終えました。 短編集もちょいのまで読むのに丁度いいですが、やはり十津川シリーズの醍醐味は 長編で十津川警部と亀井刑事コンビ並びに、部下刑事や三上刑事部長等の わき役陣達とか犯人との駆け引きが読者を引き込んでいくように思います。 これからも、多くの西村作品に期待をしてます。 | ||||
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ここしばらくは、西村京太郎作品から遠ざかっていましたが ふと立ち寄った本屋でこの作品を見かけ、購入し読んでみました。 久々の西村京太郎作品ということで、あっというまに読み終えました。 短編集もちょいのまで読むのに丁度いいですが、やはり十津川シリーズの醍醐味は 長編で十津川警部と亀井刑事コンビ並びに、部下刑事や三上刑事部長等の わき役陣達とか犯人との駆け引きが読者を引き込んでいくように思います。 これからも、多くの西村作品に期待をしてます。 | ||||
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