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判決はCMのあとで ストロベリー・マーキュリー殺人事件



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判決はCMのあとで ストロベリー・マーキュリー殺人事件の評価: 2.80/5点 レビュー 5件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

くだらない

オチが最悪です。
判決はCMのあとで ストロベリー・マーキュリー殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:判決はCMのあとで ストロベリー・マーキュリー殺人事件 (角川文庫)より
4041014158
No.1:
(1pt)

取り上げる対象の勉強をして

裁判員制度あるいは裁判そのものをテーマにしたフィクションですが、フィクションであるからこそ、下敷きにした事実をしっかりと踏まえていただきたい。
作者は、「主文」のことを「判決」、「判決理由」のことを「主文」と誤解しています。
 主文:「被告人は無罪」「被告人を死刑に処す」「本件控訴を棄却する」等、有罪無罪の判断結果、量刑等の結論を述べたもの。
 (民事訴訟では、「被告は原告に××円を支払え」等)
 判決理由:主文に至った理由や認定した事実、法律構成を述べたもの。
 判決:主文と判決理由を合わせた総称
です。
作品の冒頭部分にこのような基礎的な誤り(それも裁判官のセリフとして、です)があると、一気にテンションが下がります。
ましてや、ミステリでは、「これも伏線ではないか?」と思わせてしまうこともあるので、絶対にダメです。
裁判を揶揄しようが、パロディにしようが、荒唐無稽に描こうが構いません。それが創作活動と言うものでしょうから。
ただし、創作の対象をきちんと学ばないのは、冒涜だと思います。
判決はCMのあとで ストロベリー・マーキュリー殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:判決はCMのあとで ストロベリー・マーキュリー殺人事件 (角川文庫)より
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