ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会



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初公開日(参考)2012年06月
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長編小説

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ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会 (ハヤカワ文庫 JA ア 7-1)

2012年06月22日 ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会 (ハヤカワ文庫 JA ア 7-1)

幹館大学ヘンな建物研究会、通称「ヘンたて」に入会した新入生の中川亜可美。 個性豊かな仲間と一緒に新歓合宿で訪れた先は、扉が12枚ある離れを持つ老舗旅館だった。 さらに高さ100メートルのエレベーター式マンション、城跡に残された隅櫓脇の謎のスペース、 客室に回転ずしが流れるホテルなど、活動と称して見に行く建物は常にいわくつきで……。 「へんたて」に隠された謎をゆるやかに解き明かす、新感覚の青春ミステリ! 「ヘンたて」のこの、心優しくも知的・個性的な学生諸君をいつか、 わが“中村青司の館"にご招待したいものである。 ただし、そのときはこんなに「ほのぼの」では済みませんぞ。 綾辻行人氏推薦 (「BOOK」データベースより)




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ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会の総合評価:7.80/10点レビュー 10件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.10:
(4pt)

第2弾への布石もある

極端に登場人物が乱立せず、イメージしやすいようにキャラも冒頭に示してあるので、頭の中で人物が整理されやすく読みやすい謎解き本だ。
謎解きのほかに主人公の主観で縦軸のストーリーも流れているので、謎解きはサイドストーリーとして展開を楽しんだ方がスイスイ読めることだろう。
まあ、前半の半分くらいまでは、ちょっと整理が難しいのとゴチャついているので飽きそうになるが、後半戦から登場人物が整理されていくのでぐっと引き寄せられて、面白い小説になっていると思う。
ぜひ、本刊を読んだら2作目も読んで欲しいし、読みたくなると思う。
ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会 (ハヤカワ文庫 JA ア 7-1)Amazon書評・レビュー:ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会 (ハヤカワ文庫 JA ア 7-1)より
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No.9:
(4pt)

ドラキチ星加に注目

幹館大学ヘンな建物研究会(ヘンたて)が舞台。 プロローグの展開では超芸術トマソンか!と思ったけどさにあらず。 ヘンな建物と言うよりはあり得ない建物を舞台にした謎解き+恋愛ドラマ。 謎解きも恋愛もかなり緩い感じ。 物足りないと感じる人も多いだろう。 が!特筆すべきは主人公の同級生伊倉星加。 なんと岐阜県出身のドラキチ。 こんな設定の登場人物はそうはいないよ。 そしてこの星加が他大学と繰り広げるドラゴンズカルトQ。 これだけでも読む価値はあるな。 それにしても、落合英二が1球で敗戦投手になった時の阪神の打者って誰だったっけ。
ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会 (ハヤカワ文庫 JA ア 7-1)Amazon書評・レビュー:ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会 (ハヤカワ文庫 JA ア 7-1)より
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No.8:
(5pt)

気に入りました

面白いそうです!
娘が読んでいます!
作者を気に入って全部を購入する勢いです(@_@;)
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4150310718
No.7:
(4pt)

短編だからこその面白さ

適当にさわやかで、適当に甘酸っぱくて、面白かった。だれか特定の探偵役がいるという訳でもなく、そのときそのときに、少し閃いてみたり、あるいはポンコツだったり、まだあやふやな状態とも言えるし、そうあるべくしてそうなっているとも言えるし、いいバランスだと思う。
ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会 (ハヤカワ文庫 JA ア 7-1)Amazon書評・レビュー:ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会 (ハヤカワ文庫 JA ア 7-1)より
4150310718
No.6:
(5pt)

面白い

館ものが好きな方におすすめです。
館ものにありがちの
暗くドロドロしたものでは無く明るいほのぼのミステリー。
ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会 (ハヤカワ文庫 JA ア 7-1)Amazon書評・レビュー:ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会 (ハヤカワ文庫 JA ア 7-1)より
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