ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会
- ヘンたてシリーズ (2)
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極端に登場人物が乱立せず、イメージしやすいようにキャラも冒頭に示してあるので、頭の中で人物が整理されやすく読みやすい謎解き本だ。 謎解きのほかに主人公の主観で縦軸のストーリーも流れているので、謎解きはサイドストーリーとして展開を楽しんだ方がスイスイ読めることだろう。 まあ、前半の半分くらいまでは、ちょっと整理が難しいのとゴチャついているので飽きそうになるが、後半戦から登場人物が整理されていくのでぐっと引き寄せられて、面白い小説になっていると思う。 ぜひ、本刊を読んだら2作目も読んで欲しいし、読みたくなると思う。 | ||||
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幹館大学ヘンな建物研究会(ヘンたて)が舞台。 プロローグの展開では超芸術トマソンか!と思ったけどさにあらず。 ヘンな建物と言うよりはあり得ない建物を舞台にした謎解き+恋愛ドラマ。 謎解きも恋愛もかなり緩い感じ。 物足りないと感じる人も多いだろう。 が!特筆すべきは主人公の同級生伊倉星加。 なんと岐阜県出身のドラキチ。 こんな設定の登場人物はそうはいないよ。 そしてこの星加が他大学と繰り広げるドラゴンズカルトQ。 これだけでも読む価値はあるな。 それにしても、落合英二が1球で敗戦投手になった時の阪神の打者って誰だったっけ。 | ||||
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面白いそうです! 娘が読んでいます! 作者を気に入って全部を購入する勢いです(@_@;) | ||||
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適当にさわやかで、適当に甘酸っぱくて、面白かった。だれか特定の探偵役がいるという訳でもなく、そのときそのときに、少し閃いてみたり、あるいはポンコツだったり、まだあやふやな状態とも言えるし、そうあるべくしてそうなっているとも言えるし、いいバランスだと思う。 | ||||
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館ものが好きな方におすすめです。 館ものにありがちの 暗くドロドロしたものでは無く明るいほのぼのミステリー。 | ||||
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