楽園のカンヴァス

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評判

楽園のカンヴァスの評価:

4.43/5点 レビュー 506件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.43pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全842件 581〜600 30/43ページ
No.262
(4pt)

絶対にルソーの絵をもう一度見てしまう

すすめられて読んだのですが、面白かった。

始めは、ははーんなるほどねの感じでしたが、話のスケールが広がるにつれて面白くなってきます。
時代を、交錯させながら進めていく書き方も解りやすく楽しめました。
ピカソ、ルソーの関係はもとよりあの時代(1900~)のヨーロッパの感覚が感じられ素敵でした。

ミステリー好きな方も、アートに興味のあるかたも、印象派以後の時代が好きなかたも、そのどれでもないかたも楽しめる本だと思います。
楽園のカンヴァス Amazon書評・レビュー: 楽園のカンヴァスより
4103317515
No.261
(5pt)

面白い!

直に作品見たことありませんが、作品を読むことで、美術館で見ているような気分になりました。おもしろかったです。
楽園のカンヴァス Amazon書評・レビュー: 楽園のカンヴァスより
4103317515
No.260
(5pt)

面白い!

直に作品見たことありませんが、作品を読むことで、美術館で見ているような気分になりました。おもしろかったです。
楽園のカンヴァス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園のカンヴァス (新潮文庫)より
4101259615
No.259
(4pt)

面白かった

難しいかと思いましたが、絵の好きな方なら今までにない話で面白いと思います。
楽園のカンヴァス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園のカンヴァス (新潮文庫)より
4101259615
No.258
(4pt)

面白かった

難しいかと思いましたが、絵の好きな方なら今までにない話で面白いと思います。
楽園のカンヴァス Amazon書評・レビュー: 楽園のカンヴァスより
4103317515
No.257
(5pt)

夢をみた。

「・・・この数日間、まさしく、この場所は『美術の楽園』のようでした」
登場人物である織絵という女性と、全く同じ気持ちに今浸っている。

舞台はフランスのバーゼル。伝説の美術品コレクターに呼ばれた二人の美術のスペシャリスト、ティムと織絵を中心に物語は進む。
二人に与えられた使命。それはルソーが描いたとされる幻の作品の真贋鑑定だが、ただの鑑定ではない。
毎日1章ずつ物語を読み、7章全てを読み終えた後に講評と共に真贋鑑定を行う、というものである。
この二人が読まされる物語が実に面白く引き込まれる。
「良い旅を(ヴォン・ヴォヤージュ)」
そう言われ毎回読み始めるが、まさに旅をしているような、夢でも見ているような感覚に陥る。

「アートを理解する、ということは、この世界を理解する、ということ。アートを愛する、ということは、この世界を愛する、ということ。」
アートを心から愛し理解しようとする二人と一緒に読んでいるうちに、いつしかこちらまでアートに興味を持ってしまう。

そして何といっても物語に登場する人物の生き様に感激した。かくも堂々と揺るぎない信念を持って生きている人が一体どれほどいようか。社会からの評価や私利私欲のためではなく、ひたむきに自分の信念を貫く。こんなかっこいい生き方が他にあるだろうか。
この物語を読み終え、本作を読み終えた時、きっと美術館に足を運びたくなるに違いない。
傑作。人生の一冊。
楽園のカンヴァス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園のカンヴァス (新潮文庫)より
4101259615
No.256
(5pt)

夢をみた。

「・・・この数日間、まさしく、この場所は『美術の楽園』のようでした」
登場人物である織絵という女性と、全く同じ気持ちに今浸っている。

舞台はフランスのバーゼル。伝説の美術品コレクターに呼ばれた二人の美術のスペシャリスト、ティムと織絵を中心に物語は進む。
二人に与えられた使命。それはルソーが描いたとされる幻の作品の真贋鑑定だが、ただの鑑定ではない。
毎日1章ずつ物語を読み、7章全てを読み終えた後に講評と共に真贋鑑定を行う、というものである。
この二人が読まされる物語が実に面白く引き込まれる。
「良い旅を(ヴォン・ヴォヤージュ)」
そう言われ毎回読み始めるが、まさに旅をしているような、夢でも見ているような感覚に陥る。

「アートを理解する、ということは、この世界を理解する、ということ。アートを愛する、ということは、この世界を愛する、ということ。」
アートを心から愛し理解しようとする二人と一緒に読んでいるうちに、いつしかこちらまでアートに興味を持ってしまう。

そして何といっても物語に登場する人物の生き様に感激した。かくも堂々と揺るぎない信念を持って生きている人が一体どれほどいようか。社会からの評価や私利私欲のためではなく、ひたむきに自分の信念を貫く。こんなかっこいい生き方が他にあるだろうか。
この物語を読み終え、本作を読み終えた時、きっと美術館に足を運びたくなるに違いない。
傑作。人生の一冊。
楽園のカンヴァス Amazon書評・レビュー: 楽園のカンヴァスより
4103317515
No.255
(5pt)

絵画に興味を持つきっかけとなった。

スマホで絵を検索して確かめながら、読み進めた。
そういうのもまた楽しい。
楽園のカンヴァス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園のカンヴァス (新潮文庫)より
4101259615
No.254
(5pt)

絵画に興味を持つきっかけとなった。

スマホで絵を検索して確かめながら、読み進めた。
そういうのもまた楽しい。
楽園のカンヴァス Amazon書評・レビュー: 楽園のカンヴァスより
4103317515
No.253
(5pt)

楽しかった。

原田マハの作品は読んだことがなく、この作品の予備知識もありませんでしたが、ルソーが好きなので、「装丁買い」。装丁から漂う世界感に期待度は大きく、読みはじめると物語の世界にあっという間に入り込みました。そのままワクワクしっぱなしで一気に読みました。読んでる時間がとても楽しかった…そう思える上質な小説でした。
楽園のカンヴァス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園のカンヴァス (新潮文庫)より
4101259615
No.252
(5pt)

楽しかった。

原田マハの作品は読んだことがなく、この作品の予備知識もありませんでしたが、ルソーが好きなので、「装丁買い」。装丁から漂う世界感に期待度は大きく、読みはじめると物語の世界にあっという間に入り込みました。そのままワクワクしっぱなしで一気に読みました。読んでる時間がとても楽しかった…そう思える上質な小説でした。
楽園のカンヴァス Amazon書評・レビュー: 楽園のカンヴァスより
4103317515
No.251
(5pt)

静かな流れの中に熱い情熱を感じる1冊

山本周五郎賞受賞と言う事からして期待してしまいました。2冊目の原田マホさん本です。本の中で一緒に旅をしているような気分になります。パリや絵画に馴染みの薄い私ですが、楽しく引き込まれて読んでしまいました。え〜そうなのと言う意外感と「情熱と潔さ」を感じる心地よい読後感を与えてくれる期待通りの1冊でした。教科書の中でしか存在しなかったルソーとピカソにとても親しみを覚えました。
楽園のカンヴァス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園のカンヴァス (新潮文庫)より
4101259615
No.250
(4pt)

美術品との出会いは偶然と慧眼に支配される

とすれば、小説との出会いも「偶然と慧眼」の支配によるのかも知れない。また「名画は人生に思いがけない啓示をもたらしてくれる。」のであれば文学も然り。

美術館の監視員、学芸員、研究者、コレクター、画商、展覧会の主催者などが自らの野心と成功をかけて織りなされる名画の真贋鑑定を過去と行き来する巧みな手法(=「小説内小説」)で読者を確信犯的に混乱させながら、自らのフィールドに引き込む見事なストーリー。

作者の経歴、職歴、趣味、洞察が一気に花開いた代表作。もともと兄の原田宗典ファンであったが「いろいろあって」妹・マハ氏が小説家としてぐっと読者を獲得した気がします。
楽園のカンヴァス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園のカンヴァス (新潮文庫)より
4101259615
No.249
(5pt)

静かな流れの中に熱い情熱を感じる1冊

山本周五郎賞受賞と言う事からして期待してしまいました。2冊目の原田マホさん本です。本の中で一緒に旅をしているような気分になります。パリや絵画に馴染みの薄い私ですが、楽しく引き込まれて読んでしまいました。え〜そうなのと言う意外感と「情熱と潔さ」を感じる心地よい読後感を与えてくれる期待通りの1冊でした。教科書の中でしか存在しなかったルソーとピカソにとても親しみを覚えました。
楽園のカンヴァス Amazon書評・レビュー: 楽園のカンヴァスより
4103317515
No.248
(4pt)

美術品との出会いは偶然と慧眼に支配される

とすれば、小説との出会いも「偶然と慧眼」の支配によるのかも知れない。また「名画は人生に思いがけない啓示をもたらしてくれる。」のであれば文学も然り。

美術館の監視員、学芸員、研究者、コレクター、画商、展覧会の主催者などが自らの野心と成功をかけて織りなされる名画の真贋鑑定を過去と行き来する巧みな手法(=「小説内小説」)で読者を確信犯的に混乱させながら、自らのフィールドに引き込む見事なストーリー。

作者の経歴、職歴、趣味、洞察が一気に花開いた代表作。もともと兄の原田宗典ファンであったが「いろいろあって」妹・マハ氏が小説家としてぐっと読者を獲得した気がします。
楽園のカンヴァス Amazon書評・レビュー: 楽園のカンヴァスより
4103317515
No.247
(4pt)

どっぷり物語世界に浸かりました。

これは素晴らしい。絵画に造詣がなくても時空を跨いだ壮大な物語世界にどっぷりと浸かることができました。
楽園のカンヴァス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園のカンヴァス (新潮文庫)より
4101259615
No.246
(4pt)

どっぷり物語世界に浸かりました。

これは素晴らしい。絵画に造詣がなくても時空を跨いだ壮大な物語世界にどっぷりと浸かることができました。
楽園のカンヴァス Amazon書評・レビュー: 楽園のカンヴァスより
4103317515
No.245
(4pt)

とても興味深い、絵画ミステリー

ニューヨーク近代美術館のアシスタント・キュレーターのティム・ブラウンは、伝説のコレクター、コンラート・バイラーの邸宅で1枚の絵を見せられる。それは、アンリ・ルソーの「夢」に驚くほど似ていた絵だった。手掛かりとなる古書を読み真贋を判定するのに与えられた期間は7日間。正しく真贋判定してこの絵を手に入れるのはティムか?それとも、同じようにバイラーに呼ばれた日本人研究者の早川織絵か?そして絵に込められた想いとは?山本周五郎賞受賞作品。

1枚の絵をめぐり、さまざまな人たちの思惑が入り乱れる。アンリ・ルソーの最後の絵となった「夢」。その「夢」に酷似した絵「夢をみた」。それは本物なのか?その謎解きのためにティムと織江が読むことになった古書には、ルソーとピカソの姿が生き生きと描かれていた・・・。
画家というのは、自分の作品にどれだけの想いをこめているのだろう。いや、もしかしたら、命を削り取って描いているのか!?時を超えて語られる画家たちや彼らを取り巻く人々の描写は感動的だった。絵画に関するミステリーというのも異色で興味深かった。アンリ・ルソー。名前だけは知っていたが、「こういう画家だったのか!」と驚きもした。美術関係には全く縁のない私でも、読んでいてこの作品にぐいぐい引き込まれた。読後も余韻が残る、面白い作品だと思う。
楽園のカンヴァス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園のカンヴァス (新潮文庫)より
4101259615
No.244
(4pt)

とても興味深い、絵画ミステリー

ニューヨーク近代美術館のアシスタント・キュレーターのティム・ブラウンは、伝説のコレクター、コンラート・バイラーの邸宅で1枚の絵を見せられる。それは、アンリ・ルソーの「夢」に驚くほど似ていた絵だった。手掛かりとなる古書を読み真贋を判定するのに与えられた期間は7日間。正しく真贋判定してこの絵を手に入れるのはティムか?それとも、同じようにバイラーに呼ばれた日本人研究者の早川織絵か?そして絵に込められた想いとは?山本周五郎賞受賞作品。

1枚の絵をめぐり、さまざまな人たちの思惑が入り乱れる。アンリ・ルソーの最後の絵となった「夢」。その「夢」に酷似した絵「夢をみた」。それは本物なのか?その謎解きのためにティムと織江が読むことになった古書には、ルソーとピカソの姿が生き生きと描かれていた・・・。
画家というのは、自分の作品にどれだけの想いをこめているのだろう。いや、もしかしたら、命を削り取って描いているのか!?時を超えて語られる画家たちや彼らを取り巻く人々の描写は感動的だった。絵画に関するミステリーというのも異色で興味深かった。アンリ・ルソー。名前だけは知っていたが、「こういう画家だったのか!」と驚きもした。美術関係には全く縁のない私でも、読んでいてこの作品にぐいぐい引き込まれた。読後も余韻が残る、面白い作品だと思う。
楽園のカンヴァス Amazon書評・レビュー: 楽園のカンヴァスより
4103317515
No.243
(5pt)

絵を見る姿勢を変えてくれるアートミステリ

いい書評が多かったので、どれどれという気分で読みましたが、期待を上回る面白さでした。真贋定かならぬアンリ・ルソーの名作をめぐる幾重もの謎が、みごとに一点に着地。絵心皆無の私ですが、かなり楽しめました。著者のキャリアを考えれば、絵画ビジネスや犯罪、コレクターの生態、美術館経営、鑑定や修復といった情報盛り込み系のミステリーも可能だったのでしょうが、本書は、主要登場人物たち(ルソーを含む)が絵に注ぐ情熱のミステリアスでロマンチックな交差に焦点を絞って成功しています。アートミステリの名作という世評に異議なし。
楽園のカンヴァス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園のカンヴァス (新潮文庫)より
4101259615