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ディーセント・ワーク・ガーディアン
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ディーセント・ワーク・ガーディアンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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労基署小説?刑事物?相乗り内容なので、描写と説明が多く、テンポがなく、少し疲れる。他の労基署小説のほうが、興味をそそる。 | ||||
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労働基準監督官の知り合いがいます。 労働者からも、事業主からも、 板挟みになりながら、必死に毎日仕事をしてくれています。難しい国家試験を通っても、その後がとりわけ大変なのが労働基準監督官だと思います。 そんな労働基準監督官の詳しい話が読めて面白かったです。(オチはまぁアッサリでしたが。) | ||||
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労働者だけでなく、中小企業の事業主についても、その心情を理解することができた。良書だった。 個人的には大規模な闘いにワクワクしたために、あの終わり方は残念に感じた。 | ||||
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この本を読んでいた頃は社労士試験の勉強の真っ只中でした。労基署がどんな所か知りたくて読んでみましたが、勉強の息抜きにちょうど良い軽い内容で楽しかったです。 | ||||
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労働基準局 内情を垣間見た感あり。楽しかった | ||||
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話がいつもはっきりしない感じ。最後がお粗末だった。都合よすぎ。解決しないなんて | ||||
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監督官の仕事というと長時間労働や賃金不払いの指導ばかり話題になるが(それしかやってないと思ってる人がほとんど)、安全衛生分野をちゃんと取材して本にしてるのに好感を持てた。 | ||||
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受験勉強に疲れたら是非読んでください。 もちろんプロの方にもお奨めです。 | ||||
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安全衛生に関する部分が多い。 一億総活躍が話題になる中で、次回作としては、もう少し、長時間労働について考察する内容を書いてほしい。 | ||||
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六話の短編小説で読み易かった。多くの働く人に読んで欲しい作品でした。法を守らせることの意義や働く人が仕事の故を以って命を失ってはいけないこと、を深く感じた。 | ||||
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小説ではあるが、労基についてよく取材していることがうかがわれます。最後の短編はやや消化不良かも | ||||
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労働基準監督官をテーマにした作品(連作短編集)というのは珍しいので、仕事がら興味を持って手に取った。 しかし、取り扱っているもの自体は面白いとは思うのだが、どうもストーリーの滑りが悪く、やや単調な感じがしてしまう。 ミステリー仕立てだが、ミステリーにこだわらなくても良かったのではないか?とも思う。 もっと労働基準法違反の手口や実例を取り上げて、それをどうやって改善させていくかという流れの方が面白く出来るのではないか?などと思ってしまった。 池井戸潤が書いたら、どんなふうになるかな?などと想像してみたが、十分に面白い労働エンタメ小説が出来るのではないか。それだけのネタが実社会にはゴロゴロと転がっているはずだ。 最後の一編はハラハラドキドキ。労働条件の向上を図っていくことを任務にしている監督官の家庭がそれじゃマズイんじゃないの?などと思ってしまう。ちょっと皮肉な展開か? これだけは単調なところなく、面白いストーリーだった。 もっと上手く出来たのではないか?という期待も込めて星は3。 | ||||
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実際にこのような労働基準監督官がいるか、こんなに特異な事件が起きるかは小説ですからそこは別として、置かれている設定はすごく取材してリアルだと思います。 | ||||
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労働Gメン(労働基準監督官)を主人公とした推理小説。労働行政の実情が精緻に描かれていてとにかく面白かった。使い捨て労働が蔓延する社会の中で人間らしく働くことの難しさや大切さを気が付かせてくれる。文章の美しさも気に入っています。 | ||||
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労働基準監督官が主人公という、非常に珍しい設定。推理小説仕立てのストーリーもおもしろいが、労働安全衛生法の最もわかりやすい教科書にもなっているところが秀逸。日本で働く、働かせるために守るべき法律と、その法律を守らせるために一所懸命働いている「労働基準監督官」という仕事があるということがよくわかる。すべての働く人とこれから働こうとしている人に読んでいただきたいと思う。 | ||||
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