リフレイン



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    初公開日(参考)2012年07月
    分類

    長編小説

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    リフレイン (角川文庫)

    2012年07月25日 リフレイン (角川文庫)

    一隻の船が無人の惑星に漂着したことからドラマは始まった。属す星も、国家も、人種も異なる人々をまとめあげたリーダーに、救援後、母星が断じた「罪」とは!?争いは人間の本能なのか?厳格な法なくして人は拳をおさめられないのか?信念を貫き通す男と、彼を愛するがゆえ、それを阻もうとする仲間たち。二つの“正義”がせめぎあう。『黄金の王 白銀の王』で話題の著者の原点にして、圧巻の人間ドラマ。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.4:
    (3pt)

    いい意味で洋画を観たような読後感

    本によって文体が変わる作家さんなのかな?と思うほどに他の本と違っていて面白いです。

    こちらは海外ノベルのような文体で一本の洋画を観たような読後感でした。

    白銀の王黄金の王の元になったというだけあって、どちらも主人公の自己犠牲感が凄いです。

    ただ、今回に関しては全てが綺麗にまとまりすぎているかなぁ……という感があります。
    また恋愛要素を持ってくる場面も洋画のようで、良くも悪くも面白い作品でした。
    リフレイン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:リフレイン (角川文庫)より
    4041003776
    No.3:
    (5pt)

    思いがけなかった

    軽い気持ちでよくあるSFものかと思って読んだら、見事に裏切られました。考えさせられました。
    リフレイン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:リフレイン (角川文庫)より
    4041003776
    No.2:
    (4pt)

    理想論と現実

    ネタバレ

    どんな理由があっても殺人は許されない、なら手足切り落としか監禁でもすればいいのに
    ミラドラスは処刑されて当然だけど真実も言ってた
    メリエラ人の価値観だとしてもラビルは偽善者だ
    物語としては面白かったけど個人的にラビルみたいなの大嫌いなので処刑されなかったのは残念
    リフレイン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:リフレイン (角川文庫)より
    4041003776
    No.1:
    (4pt)

    正義と死刑の切っても切れない関係を斬る

    『リフレイン』です。前半はサバイバルSFです、が、後半は現実にも通じる問題を考えています。つまり、正義を貫くためには違反者に対する罰、もっと具体的に言えば死刑が本当に必要なのかどうか。

    作者の言わんとすることは後半部分なのでしょう。それはそれで読み応えがあったのですが、そのためにわざわざ前半のサバイバルSFという大きな舞台を用意する必要はあったのかなぁ、と思いました。

    前半は前半で面白かったです。人数が複数であれば、困難なサバイバルもそれほどでなくなってしまう、という問題もあるにせよ、逆に人数が複数であるが故の対立、確執が生まれてくる、という部分も巧く描けていたと思います。

    巻末の「参考文献」の記述も良かったですね。そこまで含めてフィクションです。
    リフレイン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:リフレイン (角川文庫)より
    4041003776



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