リフレイン
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本によって文体が変わる作家さんなのかな?と思うほどに他の本と違っていて面白いです。 こちらは海外ノベルのような文体で一本の洋画を観たような読後感でした。 白銀の王黄金の王の元になったというだけあって、どちらも主人公の自己犠牲感が凄いです。 ただ、今回に関しては全てが綺麗にまとまりすぎているかなぁ……という感があります。 また恋愛要素を持ってくる場面も洋画のようで、良くも悪くも面白い作品でした。 | ||||
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軽い気持ちでよくあるSFものかと思って読んだら、見事に裏切られました。考えさせられました。 | ||||
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ネタバレ どんな理由があっても殺人は許されない、なら手足切り落としか監禁でもすればいいのに ミラドラスは処刑されて当然だけど真実も言ってた メリエラ人の価値観だとしてもラビルは偽善者だ 物語としては面白かったけど個人的にラビルみたいなの大嫌いなので処刑されなかったのは残念 | ||||
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『リフレイン』です。前半はサバイバルSFです、が、後半は現実にも通じる問題を考えています。つまり、正義を貫くためには違反者に対する罰、もっと具体的に言えば死刑が本当に必要なのかどうか。 作者の言わんとすることは後半部分なのでしょう。それはそれで読み応えがあったのですが、そのためにわざわざ前半のサバイバルSFという大きな舞台を用意する必要はあったのかなぁ、と思いました。 前半は前半で面白かったです。人数が複数であれば、困難なサバイバルもそれほどでなくなってしまう、という問題もあるにせよ、逆に人数が複数であるが故の対立、確執が生まれてくる、という部分も巧く描けていたと思います。 巻末の「参考文献」の記述も良かったですね。そこまで含めてフィクションです。 | ||||
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