天空の翼 地上の星



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    初公開日(参考)2017年04月
    分類

    長編小説

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    天空の翼 地上の星 (講談社X文庫)

    2017年04月04日 天空の翼 地上の星 (講談社X文庫)

    天下四国―この世は、峻険たる山々に囲まれた四つの国に分かれていた。南の王国「徐」の王太子・寿白は、革命の混乱のさなかに王の証「王玉」を得たが、徐国は倒れ、寿白も体内に王玉を留めたまま姿を消す。それから十年。かつて輝くほど聡明な少年王だった男は、飛牙と名乗るすれっからしに成り果てていた。天令の那兪は、飛牙の胸に眠る王玉を天へ返すよう迫るが…。極上の中華風ファンタジー、開幕!(「BOOK」データベースより)




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    天空の翼 地上の星の総合評価:6.55/10点レビュー 11件。Cランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.11:
    (1pt)

    パクりと思われたくなければもっと違ったアプローチがあっただろう

    アニメ化までされた超有名人気小説とそっくりなタイトルを付ける意味がどこにあったのだろう。
    しかもシリーズ化して、どれもこれも似た様なタイトルにしてるあたり丸パクリかと思われて仕方が無い。
    内容までも稚拙で劣化作品でしかなかった。
    某作品のパクりというなと言う輩がいるが、ここまで露骨にやってパクり言うなと言う方がおこがましいだろ。
    天空の翼 地上の星 (講談社X文庫)Amazon書評・レビュー:天空の翼 地上の星 (講談社X文庫)より
    4062869438
    No.10:
    (1pt)

    何故タイトルを似せた?

    はっきり言って稚拙です。
    どうしても、某シリーズ作品と比較してしまうというのもありますが、
    物語らしく御都合主義的な流れ、文章や単語の稚拙さが目立ちます。
    国産中華ファンタジーと言えば、かの大御所と比べられることは想像すべきです。
    別の作者の作品であり、混ぜて考えてはいけないというのは理解していますが
    タイトルまで寄せている以上「比べないで、別の作品と認識して」という要求は通らないのではと思います。
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    4062869438
    No.9:
    (4pt)

    気になった方はまず読んでみて。

    まず、この作品を十二国記と比べたりパクリだと言っている方々の十二国記に対する傾倒ぶりに呆れる。
    巷に溢れる作品の設定の類似は今更ながら、この作品の「天に認められた王」というものだけで十二国記と似ていると言うのは馬鹿馬鹿しすぎると素直に思った。
    十二国記の様に認められた王がいなければそれだけで国が荒れるわけじゃない。玉は微力なお守りに過ぎないし、天令も王と一心同体ではない。
    こんなにも違うのに、比べる意味がわからない。
    私も十二国記は大好きです。だからハッキリ言います。一緒にするな。
    この作品もこの作品にしかない面白さがあるし、大好きです。
    まだ読んだ事のない人に言いたい事は一つです。
    レビューに惑わされず、気になって読みたいと思った作品は、迷わず読むべきです。そして他人の意見に流されず素直に読み取って下さい。
    あまり作品自体の感想になりませんでしたが私は楽しく読ませていただきました。
    天空の翼 地上の星 (講談社X文庫)Amazon書評・レビュー:天空の翼 地上の星 (講談社X文庫)より
    4062869438
    No.8:
    (5pt)

    読む前の不安は杞憂に

    美しい表紙買いで手に取り、作品の舞台設定部分を読んでいるうちは私も小野不由美氏「十二国記」既読ですので微妙に被りはしないか?と不安を感じました。しかし読み進むうちに全くの別作品だと解ります。久し振りに次巻も必ず読もうと決めたライトノベルです。さーて自称世擦れたクズ王子がこれからどんな旅路をたどるか是非とも追いかけたいですね。ひとこと辛口を付けるなら本文モノクロ挿絵の顔表情が典型的で深みが感じられないのが惜しいです。
    天空の翼 地上の星 (講談社X文庫)Amazon書評・レビュー:天空の翼 地上の星 (講談社X文庫)より
    4062869438
    No.7:
    (2pt)

    あのシリーズと比べてしまいます・・・

    他の方のレビューにもありますが、ずばり挙げますと、小野不由美先生の十二国記が浮かんできてしまいます。
    似ているというのを知って、どれだけ似ているのか、独自性のあるストーリーに仕上がっているのかと興味がわいて手に取りました。
    やっぱり、いちいち十二国記と比べてしまいます・・・
    タイトル、世界・人物設定、ストーリー・・・同じ講談社でありながら、出版社側はこれだけ似ていることに問題を感じなかったのでしょうか。
    結末についても、おおよその見当がついてしまい、意外性はあまり感じませんでした・・・
    この作家さんの本は初めて読みました。十二国記を読んだことのない方でしたら、普通に楽しめるのかもしれません。
    今後どんな展開となり、どう物語が終わるのかということには興味がありますが、次作以降はしばらく読む気はありません。
    あらすじを見て、楽しめる展開になりそうなら、また読んでみたいと思うかもしれませんが・・・
    評価の高い作家さんなので、二番煎じの感を覚えてしまったことを残念に思います。
    出版社の姿勢に問題を感じます。
    天空の翼 地上の星 (講談社X文庫)Amazon書評・レビュー:天空の翼 地上の星 (講談社X文庫)より
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