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ディーセント・ワーク・ガーディアン
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ディーセント・ワーク・ガーディアンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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この本を読んでいた頃は社労士試験の勉強の真っ只中でした。労基署がどんな所か知りたくて読んでみましたが、勉強の息抜きにちょうど良い軽い内容で楽しかったです。 | ||||
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小説ではあるが、労基についてよく取材していることがうかがわれます。最後の短編はやや消化不良かも | ||||
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労働基準監督官をテーマにした作品(連作短編集)というのは珍しいので、仕事がら興味を持って手に取った。 しかし、取り扱っているもの自体は面白いとは思うのだが、どうもストーリーの滑りが悪く、やや単調な感じがしてしまう。 ミステリー仕立てだが、ミステリーにこだわらなくても良かったのではないか?とも思う。 もっと労働基準法違反の手口や実例を取り上げて、それをどうやって改善させていくかという流れの方が面白く出来るのではないか?などと思ってしまった。 池井戸潤が書いたら、どんなふうになるかな?などと想像してみたが、十分に面白い労働エンタメ小説が出来るのではないか。それだけのネタが実社会にはゴロゴロと転がっているはずだ。 最後の一編はハラハラドキドキ。労働条件の向上を図っていくことを任務にしている監督官の家庭がそれじゃマズイんじゃないの?などと思ってしまう。ちょっと皮肉な展開か? これだけは単調なところなく、面白いストーリーだった。 もっと上手く出来たのではないか?という期待も込めて星は3。 | ||||
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