夏休みの拡大図
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処女作ベンハムの独楽が気に入ったのでこの著者の本を読んでみようと手にとったが、 ちょっとだらだらと長い印象。結局途中で読むのをやめてしまいました。決して読みにくくはないのですが、 何か続きを読みたいと思える感じでもなかったので・・・ 次はジューンプライドを読んでみたいと思います。こちらに期待。 | ||||
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2冊目は高校生と、ガラッと変わった印象ですが、底流にある温かみがなんとも言えない良さですね! 若い人に薦めたい一冊です。 | ||||
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シチュエーションがちょっと変わっていて、主人公の百合香が親友の引越しの手伝いに来ていて、その一日を描いたお話です。荷造り(今日引っ越すのに、部屋は絶望的な状態!)で出てくるもの―たとえば卒業アルバム―によって学校で起こった事件が思い出され、語られます。授業中、生意気な転校生が女の子に花瓶の水をぶっかけた事件、音楽会で指揮者が号泣していた事件、帰り際に片想いの彼がお辞儀をした事件などなど。 その真相を、親友のちとせが次々に明らかにする爽快感だけでも気持ちいいのですが、実は、百合香自身がこの部屋でどうしても見つけたいものがある、というところがポイントです。まさかああいうラストになるなんて…!! 推理力はないけど一生懸命な百合香、探偵役だけどひかえめではにかみ屋のちとせ、途中から引越しの手伝いに加わったぶっきらぼう男子・木嶋などの、出てくるキャラクターを好きになっていたがために、一緒になってあまずっぱさやわくわく感や、切なさを味わいました。大事にしまってときどき読み返したい、そんな青春ミステリーです。ぜひ続編も読みたいです! | ||||
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読み始めて2ページ目に、「東京ウィズリーランド」にアレッ? デッキーマウス? 間髪を入れずに「蒸気船ウィズリー」、「ファンタシア(ジではなくシ)」、「デッキーの大演奏会」、「デッキーの夢物語」。あぁ、もう我慢できない! もう読むのをやめました。 | ||||
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