世界で一つだけの殺し方
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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著者の作品は、何かしらテーマを決めて他作では真似し辛い特異な作品作りをするので好みです。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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素晴らしい本をありがとうございました | ||||
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2話収録されています。 1話目のトリックは、私には真新しく感じ、悪くなかったです。 しかし、主人公のあざとい感じを表現したかったのかもしれませんが、主人公の性格や口調が私には合いませんでした…。 2話目はあんまり印象に残ってないです。ごめんなさい。 全体的に、もうちょっと話のテンポが良かったらなあ、と思いました。 | ||||
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題名に惹かれて購入しましたが、内容は少しイメージと違いました。 全く異なった二編の物語です。 後半の象のくだりは、目新しさがありませんでした。凄く専門的な音楽の説明で誤魔化しているような… 作者が好きな方以外は、オススメ出来ません。 | ||||
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博覧強記で知られる作者ですが、語られる薀蓄は単なる引き写しではなく完全に咀嚼されているので、いくら読んでも苦にならない。それどころか、もっともっと薀蓄を読んでいたいと思わせる稀有な作家の一人。今回も科学的トリックからピアノの歴史、象の生態まで凄まじい量の知識を駆使して、事件の謎解きが行われます。二編ともハウダニットものなので、犯人は割とわかりやすいですが、その犯行手段たるや、全く予想がつかないもの。正に「世界で一つだけの殺し方」です。「インペリアルと象」のタイ人の少年と日本人の少女の話など、物語としても引き込まれました。 | ||||
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はじめてこの著者の作品を拝読しましたが、正直読み切ることが苦痛でした。 ハウダニットに重点を置くにしても専門的知識をゴリ押しし、力ずくで読者を納得させようとしている印象。 フーダニットはこの際置いておくにしても、ホワイダニットくらいはもう少し納得できる描写が欲しかった。 科学知識や芸術分野のうんちくが(たとえそれが謎解きの伏線になっていても)数ページ続くあたりで何度中断しようかと思ったか。 確かに「世界で一つだけの殺し方」かもしれないが、「だから?」という印象。 | ||||
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