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世界で一つだけの殺し方



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書籍一覧

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■世界で一つだけの殺し方 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)

世界で一つだけの殺し方 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)
【Amazon】
発行日:2013年12月17日
出版社:南雲堂
ページ数:304P
【あらすじ】
「芸術探偵」シリーズ最新刊 深水黎一郎初の中篇集 モモちゃんが家族旅行で訪れたのは、不可能が可能になる不思議な街だった!! 少女が家族三人で訪れたのは、どこにでもあるような地方都市。しかしそこは、警察に追われたスリが池の上を走り、指名手配写真が一瞬に消え、トンネルを抜けると列車が半分になっている不思議な街だった。 (「不可能アイランドの殺人」) 「インペリアルと象」はストレートな芸術ミステリである。【中略】象の生態とピアノの歴史にまつわる神泉寺の蘊蓄は、トリックを暴く材料であると同時に、それ自体が興味深いものだ。シンプルな着想を発端として、構成とプロットに工夫を凝らしたテクニカルな好篇である。

■世界で一つだけの殺し方 (講談社文庫)

世界で一つだけの殺し方 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2017年02月15日
出版社:講談社
ページ数:320P
【あらすじ】
読者を挑発! ヤバすぎる「絶対の完全犯罪」 『最後のトリック』『ミステリー・アリーナ』で ミステリ界を席巻中の奇才による究極のトリック! 10歳の少女が両親と訪れたのは、不思議な現象が次々と起こる街だった。 そこで奇怪な殺人事件が。(「不可能アイランドの殺人」) 動物園でのピアノ・コンサートの最中に象が暴れ出し、飼育員が死亡した。 事故と思われた出来事の驚くべき真相とは?(「インペリアルと象」) 2つの怪事件に「芸術探偵」が挑む!
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