シュレーダーの階段
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虐めのきつい描写もありましたが最後まで飽きず一気に拝読させていただきました。謎解き要素もきもちよかっったです。 | ||||
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話の概要は、 監禁されて理不尽なゲームに参加させられる女性と、とあるマンションに侵入していく男たちの、 2つの視点で交互に物語が展開していきます。 本当は通勤の暇つぶし用に買ったのですが、休日にちょっと読み始めたら最後、 一気に全部読んでしまったほど、次の展開が気になって読み進める手を止められませんでした。 次の展開へ繋げるための「え?」と思わせる要素がとても秀逸。 アメリカのミステリドラマを彷彿させてくれます。 とにかく、「一体何が起きているのだろう?」という不可解な出来事の連続であり、 そしてそれを予測しながら読み進めていくのが楽しく、下手に映画館で映画を見るより この本を買った方がよっぽど休日を楽しめると思います。 さすがに本書のような200ページ弱のミステリでは、重厚な人間模様を描くのは無理ですが、 数時間の間のハラハラドキドキを提供してくれるインスタントミステリとして秀逸な仕上がりになってると思います。 物語終盤は若干失速したかなぁ~って感じがあったので星1つ減点させてもらいますが、 600円出して買う価値ありますよ。 | ||||
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イジメと密室ゲームとを結び付けた設定は良かったが、著者に描写力がないため密室のイメージができず読みにくいことおびただしい。また、頑張って読んだところで、展開のドライブ感もないし、結末もしごくあっさり。5つ星が100点満点なら20点はあげられないので、ホントは0.5をつけたいところ。 | ||||
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知らない部屋に閉じ込められ、助かるためにゲームを強制される加奈美と、あるマンションの一室に侵入する中学生たち。脱出と侵入の視点が交互に描かれながら物語が進行していく。 ゲームの方はよく考えられていたと思うが、全体的に物足りない部分が多かった。 まず、脱出も侵入も緊迫感がなく、登場人物たちの不安や恐怖が伝わらなかった。また、登場人物たちの背景について、なぜ内海が小心者なのか、金久保の家庭の事情や神田の心の闇などがほとんど描かれていなかった。 そして、最後まで二つの視点がつながる伏線がほとんどないまま、あっさりと完結してしまうのも残念だった。 | ||||
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