シュレーダーの階段



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初公開日(参考)2014年01月
分類

長編小説

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シュレーダーの階段 (双葉文庫)

2017年10月11日 シュレーダーの階段 (双葉文庫)

突然誘拐され、窓のない部屋に閉じ込められたうえ、解かないと脱出できないという難解なゲームをつきつけられた加奈美。一方、いじめを受けている中学生のそらいちは、ひょんなきっかけから姉の部屋に忍び込むことになり、そこで隠しカメラを見つける……。一見、無関係に見えるこの二つの話は、ラストで思わぬかたちで繋がっていく。それはまるで、見方によって違うものが見えてくる錯視「シュレーダーの階段」のようである。「脱出」と「侵入」を描く長編サスペンス!(「BOOK」データベースより)




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シュレーダーの階段の総合評価:6.80/10点レビュー 5件。Dランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(5pt)

レビューの評価ほど悪い作品にはみえなかったです。

虐めのきつい描写もありましたが最後まで飽きず一気に拝読させていただきました。謎解き要素もきもちよかっったです。
シュレーダーの階段 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:シュレーダーの階段 (双葉文庫)より
4575520403
No.4:
(4pt)

【ネタバレ無し】600円で味わえる極上のシチュエーション・ミステリー

話の概要は、
監禁されて理不尽なゲームに参加させられる女性と、とあるマンションに侵入していく男たちの、
2つの視点で交互に物語が展開していきます。

本当は通勤の暇つぶし用に買ったのですが、休日にちょっと読み始めたら最後、
一気に全部読んでしまったほど、次の展開が気になって読み進める手を止められませんでした。

次の展開へ繋げるための「え?」と思わせる要素がとても秀逸。
アメリカのミステリドラマを彷彿させてくれます。

とにかく、「一体何が起きているのだろう?」という不可解な出来事の連続であり、
そしてそれを予測しながら読み進めていくのが楽しく、下手に映画館で映画を見るより
この本を買った方がよっぽど休日を楽しめると思います。

さすがに本書のような200ページ弱のミステリでは、重厚な人間模様を描くのは無理ですが、
数時間の間のハラハラドキドキを提供してくれるインスタントミステリとして秀逸な仕上がりになってると思います。
物語終盤は若干失速したかなぁ~って感じがあったので星1つ減点させてもらいますが、
600円出して買う価値ありますよ。
シュレーダーの階段Amazon書評・レビュー:シュレーダーの階段より
4575238473
No.3:
(5pt)

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シュレーダーの階段Amazon書評・レビュー:シュレーダーの階段より
4575238473
No.2:
(1pt)

ホントは0.5をつけたいところ

イジメと密室ゲームとを結び付けた設定は良かったが、著者に描写力がないため密室のイメージができず読みにくいことおびただしい。また、頑張って読んだところで、展開のドライブ感もないし、結末もしごくあっさり。5つ星が100点満点なら20点はあげられないので、ホントは0.5をつけたいところ。
シュレーダーの階段Amazon書評・レビュー:シュレーダーの階段より
4575238473
No.1:
(2pt)

緊迫感がなく、全体的に物足りない部分が多かった

知らない部屋に閉じ込められ、助かるためにゲームを強制される加奈美と、あるマンションの一室に侵入する中学生たち。脱出と侵入の視点が交互に描かれながら物語が進行していく。

ゲームの方はよく考えられていたと思うが、全体的に物足りない部分が多かった。

まず、脱出も侵入も緊迫感がなく、登場人物たちの不安や恐怖が伝わらなかった。また、登場人物たちの背景について、なぜ内海が小心者なのか、金久保の家庭の事情や神田の心の闇などがほとんど描かれていなかった。

そして、最後まで二つの視点がつながる伏線がほとんどないまま、あっさりと完結してしまうのも残念だった。
シュレーダーの階段Amazon書評・レビュー:シュレーダーの階段より
4575238473



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