跡を消す: 特殊清掃専門会社デッドモーニング



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    初公開日(参考)2018年07月
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    長編小説

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    跡を消す: 特殊清掃専門会社デッドモーニング (ポプラ文庫)

    2020年08月06日 跡を消す: 特殊清掃専門会社デッドモーニング (ポプラ文庫)

    気ままなフリーター生活を送る浅井航は、飲み屋で知り合った笹川啓介の会社「デッドモーニング」で働くことになる。そこは、孤立死や自殺など、わけありの死に方をした人たちの部屋を片付ける、特殊清掃専門の会社だった。死の痕跡が残された現場に衝撃を受け、失敗続きの浅井だが、飄々としている笹川も何かを抱えているようでー。生きることの意味を真摯なまなざしで描き出す感動作!(「BOOK」データベースより)




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    No.8:
    (4pt)

    跡を消すのは何か?

    いろんな仕事が有るんだと前作でも感じてました 
    気持ちがついて行かないリアルさが
    クセになって最後まで読んでしまいました 後味は悪くなかったです
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    4591159868
    No.7:
    (5pt)

    話に引き込まれます。おすすめです。

    漂うように生きてきた主人公が特殊清掃会社の笹川と出会い、数々のリアルな死の現場を経験していくことで、一つ大人に成長していくお話しです。
    死を題材にしていることに加え、特殊清掃という未知の仕事を知れるという時点で話に引き込まれます。特に話の中で笹川の過去が明らかになるシーンがあるのですがそこから読む手が止まりませんでした。
    今まで読んできた本の中でもかなり印象深い本になり、多くの人に読んでほしいと思える本でした。おすすめです。
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    No.6:
    (5pt)

    キレイでした

    とても綺麗な状態で満足しています
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    4591159868
    No.5:
    (5pt)

    一気読み‼ 面白くて、心に響いた!

    完成されていて、上手過ぎると思った。とてもデビュー作とは信じられない。
    多分、看護師をされていたと言うことで、日頃から人の死と生について、常に考えられていた事を作品に投影されたのだと思う。
    名もなく知られることもなく生きていた人が、死んで初めて一人の人間の重みが判ることは多いです。弔いもしかり、役所への手続き、金融機関の処理、相続の書類作成等々、人が生きていくと出来る社会との繋がりが実感させられる。
    それらとは別な肉体、生物としての人間も、また同じ様になかなかしぶとく、その生きた証しを確実に遺すのだと痛感させられた。
    生きることも死ぬことも、なかなかに大変で生易しくはない。人と言う生き物を多方面から考えさせられた。
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    4591159868
    No.4:
    (5pt)

    読んだ自分と読まない自分は確実に何かが違う。

    ヒコ先生の表紙につられて購入しましたが、帯通りワケアリで亡くなった人たちの清掃する会社の話ですが、主人公浅井の成長のお話でもあり、描写が読んでて時々 胃液が上がってくるような気持ち悪さが何回もあるんだけど それでも、それを我慢しながらでも続きが気になります。ヒトの本性、本質が良くも悪くも書かれていて 読んでて楽しいものでは決してないのですが この話を読まない自分と読んだ自分とでは 確実に何がが違う。明日の朝から違う、今夜から違う、そんな感じがしました。主人公浅井より、飄々とした笹川さんが気になって仕方なかった。えっちゃんと復縁してほしいな。
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