東京ヴィレッジ

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全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(3pt)

現代の処世術

リストラの危機に瀕した主人公明里。今の会社をクビになっても忌み嫌っている青梅の実家には帰りたくないと思っている。

そんな時その実家に家族でもない怪しい夫婦が住み着いている…と親戚から教えられ。。

怪しい夫婦(深堀)の正体を暴き追い出すお話なのかと思いきや、話は意外な方向に進んでいく。それが期待したストーリーと違ったが逆に面白かった。

友人や恋人の、深堀夫婦に負けず劣らずのちゃっかりぶりにも影響され、真っ正直に生きることが全てではなく、例えしたたかでも逞しく笑って生きていこうとする明里の柔軟さがうらやましい。

最後まで深堀達の真意が分からないのがスッキリしないが、前向きな気持ちになれる終わり方だった。
東京ヴィレッジ Amazon書評・レビュー: 東京ヴィレッジより
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