東京ヴィレッジ



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初公開日(参考)2012年01月
分類

長編小説

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東京ヴィレッジ

2012年01月18日 東京ヴィレッジ

松倉明里は玩具メーカー・リンデンの総務部に勤める33歳のOL。夢のある商品開発をと思いつつも、入社以来事務方仕事ばかり。昨今の経済危機から、大手メーカーとの吸収合併の話が持ち上がり、リストラの噂が社内に飛び交い始める。そんなとき、青梅市にある明里の実家に、正体不明の夫婦が住み込んでいるという情報が。家では何が?7年越しの恋人や同僚に背中を押され、実家に戻った明里を待ち受けているものは、はたして?ミステリアスな新・家族小説。 (「BOOK」データベースより)




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東京ヴィレッジの総合評価:3.33/10点レビュー 6件。Dランク


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未読の方はご注意ください

No.6:
(2pt)

とても疲れた。

1ページ1ページぎっしり文字が並んでいて読むのに疲れた。みなさん、レビューに書かれている通り、
拍子抜けの本でした。
東京ヴィレッジAmazon書評・レビュー:東京ヴィレッジより
4334928013
No.5:
(1pt)

これは残念

明野照葉さんって、こんなにおもしろくない小説を書く人だったっけと、首を傾げながら読みました。まず何十ページも使って社会的背景を描いているのですが、それがはっきり書かずに、「ずどん」がどうしたとか、「どかん」が来てどうしたとか、「がつん」だとか、「バキュン」だとか、とにかくしつこく繰り返しています。書いた本人はわかっているのでしょうが、読むほうは、それがなんなのか、なにを示しているのか、いちいち考えさせられるので、途中から疲れてきました。しかも、書いてもかまわないだろうと思うような企業名もいちいち偽名にして、それが大量に出てくるので読み疲れます。大昔の話ならともかく、震災後の何年かのことなら、今の読者は説明されなくても知っているので、こんなに何十ページもわかりづらい文章で説明していただく必要はないのですが。青梅市の説明も、もうちょっと噛み砕いてほしかった。
東京ヴィレッジAmazon書評・レビュー:東京ヴィレッジより
4334928013
No.4:
(1pt)

だまされた、看板に偽りあり

とてもつまらなかった。帯と本の裏に書かれている説明を読んで、サスペンスなのかと思いきや、見知らぬ夫婦が出てくるまで80ページくらいあって、もう読むのやめようかと思った。そもそも、サスペンスではなく、見知らぬ夫婦の居座りが話の中心でもなんでもなく、主人公の心情を描いているような感じで、超退屈で中途半端な本。看板と中身が違うぞ。いかにも手に取ってしまうようなキャッチを書くのって、商売としてどうかね?こういう本の売り方、ちょっとルール違反でしょ。中身に自信を持ってるなら、ちゃんと正々堂々と勝負しなさい。
東京ヴィレッジAmazon書評・レビュー:東京ヴィレッジより
4334928013
No.3:
(2pt)

スッキリとしない終わり方で読後感が物足りない

欠かさず読んでいる明野照葉さんの長編小説です。

明野さんの著書と言えば、恐ろしくて終始ドキドキする物語をイメージするのですが
この物語は現実の日常世界に密着していて、言うなれば家族のストーリー

嫌悪感すら持っている自分の故郷だが、実家に入り込んだ不審な夫婦の存在を知り
離れて暮らす主人公(明里)とその恋人が、家族の為に動きだす。
期待していたサスペンスとはかけ離れていて、地味な印象で話が進みます。

最終的に不審な深堀夫婦の謎も解けないままで、恋人と同僚・明里の方向性もはっきり見えず
スッキリしない終わり方です。

読後感は物足りなさを感じてしまいました。
東京ヴィレッジAmazon書評・レビュー:東京ヴィレッジより
4334928013
No.2:
(3pt)

現代の処世術

リストラの危機に瀕した主人公明里。今の会社をクビになっても忌み嫌っている青梅の実家には帰りたくないと思っている。

そんな時その実家に家族でもない怪しい夫婦が住み着いている…と親戚から教えられ。。

怪しい夫婦(深堀)の正体を暴き追い出すお話なのかと思いきや、話は意外な方向に進んでいく。それが期待したストーリーと違ったが逆に面白かった。

友人や恋人の、深堀夫婦に負けず劣らずのちゃっかりぶりにも影響され、真っ正直に生きることが全てではなく、例えしたたかでも逞しく笑って生きていこうとする明里の柔軟さがうらやましい。

最後まで深堀達の真意が分からないのがスッキリしないが、前向きな気持ちになれる終わり方だった。
東京ヴィレッジAmazon書評・レビュー:東京ヴィレッジより
4334928013



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