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恐怖の総和



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【この小説が収録されている参考書籍】
恐怖の総和〈上〉 (文春文庫)
恐怖の総和〈下〉 (文春文庫)

恐怖の総和の評価: 3.79/5点 レビュー 14件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.79pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

専門的な内容

「プロットがすばらしい」、「厚みのある内容」、「読み応えがある」などの絶賛する評価があるが、 フィクションとはいえ、記述には専門用語が並び、世界の政治の世界や動きに疎い読者には、完読は耐え難い。 知識不足では内容を理解するにはとても骨が折れる、楽しめるものではない。 世界情勢に詳しい人ならば心から楽しめる内容であろう。
恐怖の総和〈上〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:恐怖の総和〈上〉 (文春文庫)より
4167527197
No.2:
(2pt)

原書はお勧めできません。

技術的、専門的な言葉がたくさん出てくるので、興味の無い人間にとっては苦痛です。
ナレーションの中で、一人の人を名前で呼んだり苗字で呼んだり肩書きで呼んだりするので、最初は何人人がいるのかさえ分かりませんでした。
物語は、いろんなお話しが同時に進行し、構成は複雑です。最後はライアンの活躍で最悪の事態は避けられるのですが、読み終わった後の爽快感は得られませんでした。
唯一笑えたのは、600ページくらいからの数ページでライアンの妻が女性補佐官をやっつけるところです。
恐怖の総和〈上〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:恐怖の総和〈上〉 (文春文庫)より
4167527197
No.1:
(2pt)

今話題の・・・

トータル・フィアーズの原作です。
今更言うこともないかもしれませんが、著者は昨年の同時多発テロに似た話(合衆国崩壊)を書いていたというトム・クランシーです。
で、肝心の内容ですが・・・難しいです。
登場人物が多すぎるし、何より文が難しいんです。
社会情勢みたいのとか。
私はそれでもある程度の覚悟を持って挑みましたがだめでした。近所の書店で立ち読みしたんですが、3ページ目で挫折しました。(泣)
いえ、話はきっととっても面白いと思うんです。
ただそこまでたどり着くまでにかなり辛抱がいるかと・・・。
恐怖の総和〈上〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:恐怖の総和〈上〉 (文春文庫)より
4167527197

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