図書館の神様

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図書館の神様の評価:

4.29/5点 レビュー 107件。 B ランク

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平均点4.29pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全214件 161〜180 9/11ページ
No.54
(4pt)

さらさらよめた

放課後の図書館で先生と生徒一人づつの小さな文芸部をベースにして物語は進んでいく。高校の講師である「私」と文芸部たったひとりの部員「垣内くん」この二人の関わりが次第に心通じていく様が心地よかった。全体にさらさらと読めたので、読後はさわやかだった。「私」の不倫相手である浅見さんや、弟の拓実もそれぞれに魅力的だったし、重すぎもしないので読んで良かった作品かな。
図書館の神様 (ちくま文庫) Amazon書評・レビュー: 図書館の神様 (ちくま文庫)より
4480426264
No.53
(4pt)

さらさらよめた

放課後の図書館で先生と生徒一人づつの小さな文芸部をベースにして物語は進んでいく。高校の講師である「私」と文芸部たったひとりの部員「垣内くん」この二人の関わりが次第に心通じていく様が心地よかった。全体にさらさらと読めたので、読後はさわやかだった。「私」の不倫相手である浅見さんや、弟の拓実もそれぞれに魅力的だったし、重すぎもしないので読んで良かった作品かな。
図書館の神様 Amazon書評・レビュー: 図書館の神様より
4838714467
No.52
(4pt)

心の半身浴

心が半身浴のようにじんわり温められるような作品です。順番は逆ですが、ひとつ前に読んだこの作者の「幸福な食卓」にも傷ついた心の再生のドラマが描かれていましたが、この作品のほうが、両親との絡みがない分、より笑えて、元気をもらえるような気がします。軽いブンガク入門にもなっていて、「さぶ」を読み返したり、読んだことのない「夢十夜」や川端康成を読んでみようかとも思いました。
図書館の神様 (ちくま文庫) Amazon書評・レビュー: 図書館の神様 (ちくま文庫)より
4480426264
No.51
(4pt)

心の半身浴

心が半身浴のようにじんわり温められるような作品です。順番は逆ですが、ひとつ前に読んだこの作者の「幸福な食卓」にも傷ついた心の再生のドラマが描かれていましたが、この作品のほうが、両親との絡みがない分、より笑えて、元気をもらえるような気がします。軽いブンガク入門にもなっていて、「さぶ」を読み返したり、読んだことのない「夢十夜」や川端康成を読んでみようかとも思いました。
図書館の神様 Amazon書評・レビュー: 図書館の神様より
4838714467
No.50
(4pt)

本の素晴らしさ

図書館に神様は本当にいるのかもしれない。
この本を読み終わったときふとそう思った。誰しもが何らかの傷を負って、日常を生きている。
その傷がなんであれ、生きていくのが辛いと思うときは必ずあると思う。
そんな気持ちのときは特に本書を読むことをお勧めする。文学、本、思考、
それらの様々なものを通じて私たちは言葉の中で生きている。
その言葉の渦に呑みこまれそうになったとき、
防波堤となってくれるのはやはり中身の詰まった言葉しかない。
だからみずみずしい文章で書かれた本書は、勧めるに値する本である。
読後感は爽やかな風と生への静かな渇望、何より本の素晴らしさを感じることができると思う。
図書館の神様 (ちくま文庫) Amazon書評・レビュー: 図書館の神様 (ちくま文庫)より
4480426264
No.49
(4pt)

本の素晴らしさ

図書館に神様は本当にいるのかもしれない。
この本を読み終わったときふとそう思った。誰しもが何らかの傷を負って、日常を生きている。
その傷がなんであれ、生きていくのが辛いと思うときは必ずあると思う。
そんな気持ちのときは特に本書を読むことをお勧めする。文学、本、思考、
それらの様々なものを通じて私たちは言葉の中で生きている。
その言葉の渦に呑みこまれそうになったとき、
防波堤となってくれるのはやはり中身の詰まった言葉しかない。
だからみずみずしい文章で書かれた本書は、勧めるに値する本である。
読後感は爽やかな風と生への静かな渇望、何より本の素晴らしさを感じることができると思う。
図書館の神様 Amazon書評・レビュー: 図書館の神様より
4838714467
No.48
(4pt)

リラックスして読みましょう

この本を読んで、ひさびさにのほほんとした気分になりました。
主人公の清(キヨ)と、垣内君とのやり取りがとっても自然に描かれています。
清の考え方が変わっていくさまと、垣内君のはなつ表現力ある
言葉が印象に強く残っています。普通の生活を、あまりに自然に描いているため
そこに人がいるような感覚におちいります。
学校の状況をこれだけ詳しく書けるのはすごいと思ったら、
著者は教師だったんですね。納得です。また、清の考えを追っていくうちに主人公になったような
暗い気持ちや、楽しい気持ちを体験できました。
昔から成長した清の考え方、とってもよかった。こういった気持ちは誰しも、ちょっとはあると思う。
その気持ちに気づかせてくれた。
がんばりすぎて、疲れた時は気持ちをリラックスして
気楽な気持ちで読めるこういう本がいいですね。
図書館の神様 (ちくま文庫) Amazon書評・レビュー: 図書館の神様 (ちくま文庫)より
4480426264
No.47
(4pt)

リラックスして読みましょう

この本を読んで、ひさびさにのほほんとした気分になりました。
主人公の清(キヨ)と、垣内君とのやり取りがとっても自然に描かれています。
清の考え方が変わっていくさまと、垣内君のはなつ表現力ある
言葉が印象に強く残っています。普通の生活を、あまりに自然に描いているため
そこに人がいるような感覚におちいります。
学校の状況をこれだけ詳しく書けるのはすごいと思ったら、
著者は教師だったんですね。納得です。また、清の考えを追っていくうちに主人公になったような
暗い気持ちや、楽しい気持ちを体験できました。
昔から成長した清の考え方、とってもよかった。こういった気持ちは誰しも、ちょっとはあると思う。
その気持ちに気づかせてくれた。
がんばりすぎて、疲れた時は気持ちをリラックスして
気楽な気持ちで読めるこういう本がいいですね。
図書館の神様 Amazon書評・レビュー: 図書館の神様より
4838714467
No.46
(3pt)

ほのぼの

どんな人にも、心の中には悩みがあるし、傷もある。それを癒やしてくれるのは、時の流れと、人の思いやり。清の心を癒やしてくれたのは、図書室でいつも一緒だった垣内君。それに弟の拓実と不倫相手の浅見さん。
特別なことをしたわけではない。何気ない日常の思いやりが、心を癒やしていくのだ。その過程がとてもよく描かれていた。
本の整理を終えた後の清と垣内君のハイタッチ、そして山本さんのお母さんからの手紙のところではじんときた。清はきっと、人の心の痛みが分かる、思いやりのある先生になるだろう。
図書館の神様 (ちくま文庫) Amazon書評・レビュー: 図書館の神様 (ちくま文庫)より
4480426264
No.45
(3pt)

ほのぼの

どんな人にも、心の中には悩みがあるし、傷もある。それを癒やしてくれるのは、時の流れと、人の思いやり。清の心を癒やしてくれたのは、図書室でいつも一緒だった垣内君。それに弟の拓実と不倫相手の浅見さん。
特別なことをしたわけではない。何気ない日常の思いやりが、心を癒やしていくのだ。その過程がとてもよく描かれていた。
本の整理を終えた後の清と垣内君のハイタッチ、そして山本さんのお母さんからの手紙のところではじんときた。清はきっと、人の心の痛みが分かる、思いやりのある先生になるだろう。
図書館の神様 Amazon書評・レビュー: 図書館の神様より
4838714467
No.44
(5pt)

すべての世代にオススメです。

とても文章は平易でわかりやすく、難しい表現や抽象的な文句もあまり出てこないけれど、瀬尾さんの文章には行間にぎゅっと旨みが詰まっているんです。会話だけで進む場面でもちゃんと間があるんです。作者本人を近くに感じられる作品。作品を読むのがちょっととお思いの方は瀬尾さんの初期の作品たぶん「卵の緒」の後ろに書かれた見開き1ページのあとがきを読まれることをオススメします。その内容にぐっときた方は完璧な瀬尾ファンです。
図書館の神様 (ちくま文庫) Amazon書評・レビュー: 図書館の神様 (ちくま文庫)より
4480426264
No.43
(5pt)

すべての世代にオススメです。

とても文章は平易でわかりやすく、難しい表現や抽象的な文句もあまり出てこないけれど、瀬尾さんの文章には行間にぎゅっと旨みが詰まっているんです。会話だけで進む場面でもちゃんと間があるんです。作者本人を近くに感じられる作品。作品を読むのがちょっととお思いの方は瀬尾さんの初期の作品たぶん「卵の緒」の後ろに書かれた見開き1ページのあとがきを読まれることをオススメします。その内容にぐっときた方は完璧な瀬尾ファンです。
図書館の神様 Amazon書評・レビュー: 図書館の神様より
4838714467
No.42
(4pt)

ココロはひたひたと、クールに癒されるもの。

文章が乾いていて、とても読みやすい。
主人公・清(きよ)の生き方が好き。
清く正しく生きることだけが、正解じゃない。
負の要素をもつ出来事を乗り越えるためには、時間がかかる。そして、寄り添う人が絶対に必要なのだということも。
文芸部顧問という立場を与えられて、人々との関わりの中で、ゆっくり、じんわり、ひたひたと、ココロは癒されていく。熱く語ることではなく、クールに距離を置いた語り方が、気持ちよく、一気に読んでしまった。久々のヒット!
図書館の神様 (ちくま文庫) Amazon書評・レビュー: 図書館の神様 (ちくま文庫)より
4480426264
No.41
(5pt)

クールタッチで、ひたひたと、心は癒されるもの。

清く、正しく生きてきたひとりの少女・清(きよ)が、思いがけず、同級生の自殺という、悲劇的な出来事の当事者になってしまう。大好きだったバレーボールをやめることになった彼女の生きる道。
淡々とした文体と、主人公の生き方に、この本の魅力がある。彼女の回りにいて、彼女を支える人たち(弟・教え子・恋人・同僚など)との関わりが、とてもいい感じの距離をもって語られていく。出発点が負の要素をもって始まっているのに、とても気持ちよく読めるのは、文章がからっと乾いているせいだろうか。
図書館の神様 (ちくま文庫) Amazon書評・レビュー: 図書館の神様 (ちくま文庫)より
4480426264
No.40
(4pt)

ココロはひたひたと、クールに癒されるもの。

文章が乾いていて、とても読みやすい。
主人公・清(きよ)の生き方が好き。
清く正しく生きることだけが、正解じゃない。
負の要素をもつ出来事を乗り越えるためには、時間がかかる。そして、寄り添う人が絶対に必要なのだということも。
文芸部顧問という立場を与えられて、人々との関わりの中で、ゆっくり、じんわり、ひたひたと、ココロは癒されていく。熱く語ることではなく、クールに距離を置いた語り方が、気持ちよく、一気に読んでしまった。久々のヒット!
図書館の神様 Amazon書評・レビュー: 図書館の神様より
4838714467
No.39
(5pt)

クールタッチで、ひたひたと、心は癒されるもの。

清く、正しく生きてきたひとりの少女・清(きよ)が、思いがけず、同級生の自殺という、悲劇的な出来事の当事者になってしまう。大好きだったバレーボールをやめることになった彼女の生きる道。
淡々とした文体と、主人公の生き方に、この本の魅力がある。彼女の回りにいて、彼女を支える人たち(弟・教え子・恋人・同僚など)との関わりが、とてもいい感じの距離をもって語られていく。出発点が負の要素をもって始まっているのに、とても気持ちよく読めるのは、文章がからっと乾いているせいだろうか。
図書館の神様 Amazon書評・レビュー: 図書館の神様より
4838714467
No.38
(3pt)

たんたん

淡々と続く軽くて一気に読める(読んでしまった)題名がなんで『図書館の神様』なのかさっぱりわからない
(図書館も神様も出てこないので。ファンの方すいません)主人公の雰囲気や垣内くんとのやりとりにふふふと笑えるこういうのがTVドラマになりやすいのかな、と思う。自分的には可もなく不可もなくなので★三つです。
図書館の神様 (ちくま文庫) Amazon書評・レビュー: 図書館の神様 (ちくま文庫)より
4480426264
No.37
(3pt)

たんたん

淡々と続く軽くて一気に読める(読んでしまった)題名がなんで『図書館の神様』なのかさっぱりわからない
(図書館も神様も出てこないので。ファンの方すいません)主人公の雰囲気や垣内くんとのやりとりにふふふと笑えるこういうのがTVドラマになりやすいのかな、と思う。自分的には可もなく不可もなくなので★三つです。
図書館の神様 Amazon書評・レビュー: 図書館の神様より
4838714467
No.36
(4pt)

瀬尾流・文学のススメ

落ち込んでいるとき、頑張らなきゃいけないとき、
「頑張れ!」といわれるのはどうしようもなく重荷だったりしませんか?
頑張らなきゃいけないのは自分がいちばんよくわかっている。
けど、心も体もついてこない。
どうしようもない自分を持て余しながら、ただ時を過ごすしか術が見つからない日々。この物語のヒロイン・清もそんな日々を過ごしています。
過去に心に傷を負い、特になりたいわけでもないけどなんとなく高校の教師になった清。
部員が一人しかいない文芸部の顧問を押し付けられて、
不倫の恋もうまくいかなくなってきている清の心を溶かしていったのは、
なんとそのたった一人の部員・垣内君。
教師と生徒というよりは、対等な大人同士のような二人。
垣内君が教えてくれた「文学のすばらしさ」。
垣内君と清と通して、著者は文学の持つ力を思いっきり力説している。
小説ではあるけれど、瀬尾まいこ流の≪文学のススメ≫ともいえる内容。文学や人との出会い。
どんな出会いでも成長のチャンス。そしてまた、傷つくことも同じくチャンス。
そしてみんな大きくなっていくんだから。それを優しく教えてくれる本。
図書館の神様 (ちくま文庫) Amazon書評・レビュー: 図書館の神様 (ちくま文庫)より
4480426264
No.35
(4pt)

瀬尾流・文学のススメ

落ち込んでいるとき、頑張らなきゃいけないとき、
「頑張れ!」といわれるのはどうしようもなく重荷だったりしませんか?
頑張らなきゃいけないのは自分がいちばんよくわかっている。
けど、心も体もついてこない。
どうしようもない自分を持て余しながら、ただ時を過ごすしか術が見つからない日々。この物語のヒロイン・清もそんな日々を過ごしています。
過去に心に傷を負い、特になりたいわけでもないけどなんとなく高校の教師になった清。
部員が一人しかいない文芸部の顧問を押し付けられて、
不倫の恋もうまくいかなくなってきている清の心を溶かしていったのは、
なんとそのたった一人の部員・垣内君。
教師と生徒というよりは、対等な大人同士のような二人。
垣内君が教えてくれた「文学のすばらしさ」。
垣内君と清と通して、著者は文学の持つ力を思いっきり力説している。
小説ではあるけれど、瀬尾まいこ流の≪文学のススメ≫ともいえる内容。文学や人との出会い。
どんな出会いでも成長のチャンス。そしてまた、傷つくことも同じくチャンス。
そしてみんな大きくなっていくんだから。それを優しく教えてくれる本。
図書館の神様 Amazon書評・レビュー: 図書館の神様より
4838714467