キングを探せ

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評判

キングを探せの評価:

3.62/5点 レビュー 34件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.62pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全55件 21〜40 2/3ページ
No.35
(5pt)

交換殺人ものを初めて読みました。

おもしろい。 交換殺人というジャンルがあるのをはじめて知りました。 次は「見知らぬ乗客」を読もうと思います。 法月綸太郎さんがおもしろいとは聞いていましたが,なかなかのものですね。 次は「密室教室」「生首に聞いてみろ」を読もうと思います。
キングを探せ (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社ノベルス)より
4062990059
No.34
(5pt)

交換殺人ものを初めて読みました。

おもしろい。 交換殺人というジャンルがあるのをはじめて知りました。 次は「見知らぬ乗客」を読もうと思います。 法月綸太郎さんがおもしろいとは聞いていましたが,なかなかのものですね。 次は「密室教室」「生首に聞いてみろ」を読もうと思います。
キングを探せ (特別書き下ろし) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (特別書き下ろし)より
4062166208
No.33
(4pt)

テーマは四重交換殺人

法月警視&綸太郎シリーズの長編ミステリである。
テーマは四重交換殺人。法月は複雑なロジックのプロットが特徴だが、今回もまた飛ばしている。

まずは犯罪計画中の面々の描写から、計画の詳細は語られずにまずは第一の犯行へ。倒叙形式なのだなこれは、と思いながら丹念に書き込まれた犯罪ストーリーを追っていく。
と思っていると、場面転換して法月警視登場(この人もなかなか食えない人だ)。ここからはおおむね法月親子視点で謎の解明のお話が展開されていく。

最初に思っているのよりたくさん人が死んだりとか、ちょっとそれは偶然すぎませんかねと思える話とかもあるものの、全体にかなりジェットコースター的な話の展開。それでも法月作品にありがちな、ロジックを極めて綿密に組み立ててはそれが崩れ、また組み立てては崩して、の振幅の大きさはいつもほどでもないようだ。(個人的には、崩れるロジックが大きすぎると喪失感自体がきつくて、再度のロジック展開に何度もつきあうのが苦しくなってくることもある。)

そして土壇場。そうくるかーというどんでん返し。いややられました。伏線さりげなさすぎです。
キングを探せ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社文庫)より
4062931826
No.32
(4pt)

テーマは四重交換殺人

法月警視&綸太郎シリーズの長編ミステリである。
テーマは四重交換殺人。法月は複雑なロジックのプロットが特徴だが、今回もまた飛ばしている。

まずは犯罪計画中の面々の描写から、計画の詳細は語られずにまずは第一の犯行へ。倒叙形式なのだなこれは、と思いながら丹念に書き込まれた犯罪ストーリーを追っていく。
と思っていると、場面転換して法月警視登場(この人もなかなか食えない人だ)。ここからはおおむね法月親子視点で謎の解明のお話が展開されていく。

最初に思っているのよりたくさん人が死んだりとか、ちょっとそれは偶然すぎませんかねと思える話とかもあるものの、全体にかなりジェットコースター的な話の展開。それでも法月作品にありがちな、ロジックを極めて綿密に組み立ててはそれが崩れ、また組み立てては崩して、の振幅の大きさはいつもほどでもないようだ。(個人的には、崩れるロジックが大きすぎると喪失感自体がきつくて、再度のロジック展開に何度もつきあうのが苦しくなってくることもある。)

そして土壇場。そうくるかーというどんでん返し。いややられました。伏線さりげなさすぎです。
キングを探せ (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社ノベルス)より
4062990059
No.31
(4pt)

テーマは四重交換殺人

法月警視&綸太郎シリーズの長編ミステリである。
テーマは四重交換殺人。法月は複雑なロジックのプロットが特徴だが、今回もまた飛ばしている。

まずは犯罪計画中の面々の描写から、計画の詳細は語られずにまずは第一の犯行へ。倒叙形式なのだなこれは、と思いながら丹念に書き込まれた犯罪ストーリーを追っていく。
と思っていると、場面転換して法月警視登場(この人もなかなか食えない人だ)。ここからはおおむね法月親子視点で謎の解明のお話が展開されていく。

最初に思っているのよりたくさん人が死んだりとか、ちょっとそれは偶然すぎませんかねと思える話とかもあるものの、全体にかなりジェットコースター的な話の展開。それでも法月作品にありがちな、ロジックを極めて綿密に組み立ててはそれが崩れ、また組み立てては崩して、の振幅の大きさはいつもほどでもないようだ。(個人的には、崩れるロジックが大きすぎると喪失感自体がきつくて、再度のロジック展開に何度もつきあうのが苦しくなってくることもある。)

そして土壇場。そうくるかーというどんでん返し。いややられました。伏線さりげなさすぎです。
キングを探せ (特別書き下ろし) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (特別書き下ろし)より
4062166208
No.30
(5pt)

タイプは異なるが法月シリーズとしては最高峰の面白さ

法月氏の著者同名探偵シリーズの現時点での最新刊である。
シリーズが進むにつれてページ数が膨らんでいったが、本作はシリーズ中最もページ数が少ないと思われる。
が、内容的には全編に渡って凝ったプロットが冴え渡る最近の法月氏の著作では最高峰の面白さを誇っているというだけではなく、個人的には法月シリーズ最高傑作と評される「頼子のために」と匹敵するレベルの作品ではないかと思う。
今までの法月長編シリーズは悲劇的な叙情的な雰囲気で法月探偵の内面の苦悩がにじみ出る作品であったが、本作はどちらかというと法月短編シリーズのテイストに近く、ゲーム性パズル性の高いプロットにストレートに法月探偵が絡む趣向。まさに本格ミステリーである。
複数間による交換殺人という東野圭吾の「マスカレードホテル」と同趣向の題材を扱っているが、同じ題材でもやはり法月氏がやると東野氏とは違って仕掛けが高度だ。本格ミステリーとしての読後感は雲泥の差である。
倒述的展開から犯人との頭脳戦まで最後の最後まで目が離せない作品だ。
キングを探せ (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社ノベルス)より
4062990059
No.29
(5pt)

タイプは異なるが法月シリーズとしては最高峰の面白さ

法月氏の著者同名探偵シリーズの現時点での最新刊である。
シリーズが進むにつれてページ数が膨らんでいったが、本作はシリーズ中最もページ数が少ないと思われる。
が、内容的には全編に渡って凝ったプロットが冴え渡る最近の法月氏の著作では最高峰の面白さを誇っているというだけではなく、個人的には法月シリーズ最高傑作と評される「頼子のために」と匹敵するレベルの作品ではないかと思う。
今までの法月長編シリーズは悲劇的な叙情的な雰囲気で法月探偵の内面の苦悩がにじみ出る作品であったが、本作はどちらかというと法月短編シリーズのテイストに近く、ゲーム性パズル性の高いプロットにストレートに法月探偵が絡む趣向。まさに本格ミステリーである。
複数間による交換殺人という東野圭吾の「マスカレードホテル」と同趣向の題材を扱っているが、同じ題材でもやはり法月氏がやると東野氏とは違って仕掛けが高度だ。本格ミステリーとしての読後感は雲泥の差である。
倒述的展開から犯人との頭脳戦まで最後の最後まで目が離せない作品だ。
キングを探せ (特別書き下ろし) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (特別書き下ろし)より
4062166208
No.28
(4pt)

さすが法月

本格ミステリ-で展開が面白かったのですが、結末がなにか物足り
なかった。
キングを探せ (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社ノベルス)より
4062990059
No.27
(4pt)

さすが法月

本格ミステリ-で展開が面白かったのですが、結末がなにか物足り
なかった。
キングを探せ (特別書き下ろし) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (特別書き下ろし)より
4062166208
No.26
(4pt)

あとちょっと足りない

たまたま知り合った4人の人物が交換殺人をするという話。 最初の殺人は緊迫感があって、読んでて非常に興奮しました。 が、そのあとの展開は、犯人がボロをだしてしまいそこからずるずると いってしまう感じでちょっと拍子抜けしました。 たしかに主人公の推理が光る内容ではあるのですが、最後にカタルシスがなく、 あっけなく終わってしまったのが残念でした。 あっといわせるトリックかどうかも人によって評価がわかれるかも。
キングを探せ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社文庫)より
4062931826
No.25
(4pt)

あとちょっと足りない

たまたま知り合った4人の人物が交換殺人をするという話。

最初の殺人は緊迫感があって、読んでて非常に興奮しました。

が、そのあとの展開は、犯人がボロをだしてしまいそこからずるずると
いってしまう感じでちょっと拍子抜けしました。

たしかに主人公の推理が光る内容ではあるのですが、最後にカタルシスがなく、
あっけなく終わってしまったのが残念でした。

あっといわせるトリックかどうかも人によって評価がわかれるかも。
キングを探せ (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社ノベルス)より
4062990059
No.24
(4pt)

あとちょっと足りない

たまたま知り合った4人の人物が交換殺人をするという話。

最初の殺人は緊迫感があって、読んでて非常に興奮しました。

が、そのあとの展開は、犯人がボロをだしてしまいそこからずるずると
いってしまう感じでちょっと拍子抜けしました。

たしかに主人公の推理が光る内容ではあるのですが、最後にカタルシスがなく、
あっけなく終わってしまったのが残念でした。

あっといわせるトリックかどうかも人によって評価がわかれるかも。
キングを探せ (特別書き下ろし) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (特別書き下ろし)より
4062166208
No.23
(5pt)

タイプは異なるが法月シリーズとしては最高峰の面白さ

法月氏の著者同名探偵シリーズの現時点での最新刊である。
シリーズが進むにつれてページ数が膨らんでいったが、本作はシリーズ中最もページ数が少ないと思われる。
が、内容的には全編に渡って凝ったプロットが冴え渡る最近の法月氏の著作では最高峰の面白さを誇っているというだけではなく、個人的には法月シリーズ最高傑作と評される「頼子のために」と匹敵するレベルの作品ではないかと思う。
今までの法月長編シリーズは悲劇的な叙情的な雰囲気で法月探偵の内面の苦悩がにじみ出る作品であったが、本作はどちらかというと法月短編シリーズのテイストに近く、ゲーム性パズル性の高いプロットにストレートに法月探偵が絡む趣向。まさに本格ミステリーである。
複数間による交換殺人という東野圭吾の「マスカレードホテル」と同趣向の題材を扱っているが、同じ題材でもやはり法月氏がやると東野氏とは違って仕掛けが高度だ。本格ミステリーとしての読後感は雲泥の差である。
倒述的展開から犯人との頭脳戦まで最後の最後まで目が離せない作品だ。
キングを探せ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社文庫)より
4062931826
No.22
(4pt)

さすが法月

本格ミステリ-で展開が面白かったのですが、結末がなにか物足り なかった。
キングを探せ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社文庫)より
4062931826
No.21
(5pt)

やっぱり新本格が好き

こういう上手く出来た話は読んでいてスッキリ。何かを言うとネタバレになりそうなので言えないのですが、この前の奇面館の殺人 (講談社ノベルス)といい、これといい、やはり新本格の立役者たちはすごいなぁと、改めて。
キングを探せ (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社ノベルス)より
4062990059
No.20
(5pt)

やっぱり新本格が好き

こういう上手く出来た話は読んでいてスッキリ。何かを言うとネタバレになりそうなので言えないのですが、この前の奇面館の殺人 (講談社ノベルス)といい、これといい、やはり新本格の立役者たちはすごいなぁと、改めて。
キングを探せ (特別書き下ろし) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (特別書き下ろし)より
4062166208
No.19
(4pt)

倒叙と本格、一冊で二度おいしい

四重交換殺人を企む犯人グループに、法月父子と警察が挑みます。

基本的には倒叙物ですが、四重殺という長大な犯行計画を設定し、それに齟齬をもたらすことで、本格物としての要請をも満たす作品になっています。そればかりか、コンゲーム小説の面白さも持込んでいます。ある小道具の意味がくるくる変わる面白みはミステリならではですね。犯人が超人的な殺人鬼ではなく、かなり普通の人間として造形されている点が、この作品のそういった特徴を支えています。

「しらみつぶしの時計」も良い作品でしたし、のりりんはやっぱりいいですねえ、これでもう少し書いてくれれば…
キングを探せ (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社ノベルス)より
4062990059
No.18
(4pt)

倒叙と本格、一冊で二度おいしい

四重交換殺人を企む犯人グループに、法月父子と警察が挑みます。

基本的には倒叙物ですが、四重殺という長大な犯行計画を設定し、それに齟齬をもたらすことで、本格物としての要請をも満たす作品になっています。そればかりか、コンゲーム小説の面白さも持込んでいます。ある小道具の意味がくるくる変わる面白みはミステリならではですね。犯人が超人的な殺人鬼ではなく、かなり普通の人間として造形されている点が、この作品のそういった特徴を支えています。

「しらみつぶしの時計」も良い作品でしたし、のりりんはやっぱりいいですねえ、これでもう少し書いてくれれば…
キングを探せ (特別書き下ろし) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (特別書き下ろし)より
4062166208
No.17
(5pt)

やっぱり新本格が好き

こういう上手く出来た話は読んでいてスッキリ。 何かを言うとネタバレになりそうなので言えないのですが、この前の奇面館の殺人 (講談社ノベルス)といい、これといい、やはり新本格の立役者たちはすごいなぁと、改めて。
キングを探せ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社文庫)より
4062931826
No.16
(4pt)

倒叙と本格、一冊で二度おいしい

四重交換殺人を企む犯人グループに、法月父子と警察が挑みます。 基本的には倒叙物ですが、四重殺という長大な犯行計画を設定し、それに齟齬をもたらすことで、本格物としての要請をも満たす作品になっています。 そればかりか、コンゲーム小説の面白さも持込んでいます。 ある小道具の意味がくるくる変わる面白みはミステリならではですね。 犯人が超人的な殺人鬼ではなく、かなり普通の人間として造形されている点が、この作品のそういった特徴を支えています。 「しらみつぶしの時計」も良い作品でしたし、のりりんはやっぱりいいですねえ、これでもう少し書いてくれれば…
キングを探せ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社文庫)より
4062931826