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十津川警部 十年目の真実
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【この小説が収録されている参考書籍】
十津川警部 十年目の真実の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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十年前に起きた事件に関連すると思われる殺人事件。 捜査していくと、さらに複雑な構造が出て来る。 たまたま、奇妙なビデオを入手した人からの情報で捜査が進む。 運も実力のうちというのは十津川警部に合う言葉かもしれない。 | ||||
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全体的にみて物語の筋書きがいいと思った。 本当に最後まで誰が主犯格なのかが分かりにくい内容で、物語の構成がいい。 十津川警部をはじめとする刑事たちの推理や捜査の進展が見物でもある。 読んでいて、犯人の行動と警察の追跡がよく伝わってくる動きのある展開が面白い。 只、最初に殺害された小柳夫妻の行動を物語のアプローチとして書き入れて欲しかった。只単に事件があっただけでは平易すぎる。 こういうところに、西村作品に於いて物語の色づけが少し足りないと感じる。 | ||||
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