孤宿の人

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

孤宿の人の評価:

4.27/5点 レビュー 171件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.27pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全324件 101〜120 6/17ページ
No.224
(4pt)

面白い。宮部ワールドの幅が広がった。

上巻から続いて一気読み。 又次の宮部さんの物さがして読みたいと思います。
孤宿の人 下 Amazon書評・レビュー: 孤宿の人 下より
4404032587
No.223
(4pt)

面白くって一気に次へ。

TVで紹介されて思わず入手。 人物が生き生きとしてとても面白いです。
孤宿の人 上 Amazon書評・レビュー: 孤宿の人 上より
4404032579
No.222
(4pt)

時代劇フアンタジー

著者のさくひんは、いつも状況説明が、少しくどすぎる、この作品もそうだったが、中盤くらいから、面白くなってくる。
孤宿の人〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 孤宿の人〈上〉 (新潮文庫)より
4101369313
No.221
(4pt)

時代劇フアンタジー

著者のさくひんは、いつも状況説明が、少しくどすぎる、この作品もそうだったが、中盤くらいから、面白くなってくる。
孤宿の人 上 Amazon書評・レビュー: 孤宿の人 上より
4404032579
No.220
(5pt)

ラストは人前で読まないほうがいいです

とっても良かったです!
宮部さんの作品で私が好きな要素が全部入っていておもしろかったです。
特にラストは泣けてしまって電車の中とかでは読めないです。何度も読み返してしまいました。他の方のレビューにもありましたが、ほうちゃんの幸多い人生を願ってやみません。
孤宿の人〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 孤宿の人〈下〉 (新潮文庫)より
4101369321
No.219
(5pt)

ラストは人前で読まないほうがいいです

とっても良かったです!
宮部さんの作品で私が好きな要素が全部入っていておもしろかったです。
特にラストは泣けてしまって電車の中とかでは読めないです。何度も読み返してしまいました。他の方のレビューにもありましたが、ほうちゃんの幸多い人生を願ってやみません。
孤宿の人 下 Amazon書評・レビュー: 孤宿の人 下より
4404032587
No.218
(4pt)

いつの世も大人は汚い。けれど強い。

物語のメインとなるほう、宇佐、渡部、啓一郎がそれぞれ共通の苦しみを抱えながらどんなことを思い生きていったのか。丁寧に書かれており、その時代に生きていることを想像しながら読み進めることができました。

ほとんどの大人たちは自分の生活はたまた権力のことに頭と心をいっぱいにさせる。
しかしながら、命を惜しまずそれに負けず清く生きる大人の姿はなにより美しくもなる。
それはちょうど、薬と毒が紙一重のように。

私は孤宿の人、それはほうであり、加賀殿であり、すべての人間のことなのだと解釈した。

そして、ほう、という名前…なるほど!
孤宿の人 上 Amazon書評・レビュー: 孤宿の人 上より
4404032579
No.217
(4pt)

いつの世も大人は汚い。けれど強い。

物語のメインとなるほう、宇佐、渡部、啓一郎がそれぞれ共通の苦しみを抱えながらどんなことを思い生きていったのか。丁寧に書かれており、その時代に生きていることを想像しながら読み進めることができました。

ほとんどの大人たちは自分の生活はたまた権力のことに頭と心をいっぱいにさせる。
しかしながら、命を惜しまずそれに負けず清く生きる大人の姿はなにより美しくもなる。
それはちょうど、薬と毒が紙一重のように。

私は孤宿の人、それはほうであり、加賀殿であり、すべての人間のことなのだと解釈した。

そして、ほう、という名前…なるほど!
孤宿の人〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 孤宿の人〈上〉 (新潮文庫)より
4101369313
No.216
(5pt)

この本に出会えて、本当に良かったです♪*゚

「孤宿の人」宮部さんの作品の中で一番好きな本になりました。
悲しい別れや温かな思いに涙が溢れ、何度も何度も読み返しました。
ほうちゃんの健気さが、とてもいいです。
私の宝物になりました。
孤宿の人〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 孤宿の人〈下〉 (新潮文庫)より
4101369321
No.215
(5pt)

この本に出会えて、本当に良かったです♪*゚

「孤宿の人」宮部さんの作品の中で一番好きな本になりました。
悲しい別れや温かな思いに涙が溢れ、何度も何度も読み返しました。
ほうちゃんの健気さが、とてもいいです。
私の宝物になりました。
孤宿の人 下 Amazon書評・レビュー: 孤宿の人 下より
4404032587
No.214
(5pt)

歴史ミステリ小説の最高傑作

両親の顔も定かではない、孤児同然の九歳の女の子の物語である。

“ほう”という名前で、阿呆の「ほう」と言われるほど、字も読めず、数を数えることもできない。読み書きの教育を一切受けず、ただ生かされている。 その彼女が養われている主(実父)の病気回復のために四国讃岐国丸海へ巡礼に出されることになるのだが、同行の女に身ぐるみ剥がれ、路銀も奪われ、讃岐・丸海で捨てられる。しかし丸海の医師・井上家の絃州先生や息子の啓一郎、娘の琴江に救われ、“ほう”は讃岐・丸海で暮らすことになる。琴江はまめまめしく世話をやき、啓一郎は読み書きと算術を辛抱強く教え、“ほう”は井上家の奉公人となる。
 やがて丸海のカレタキ(涸滝)に江戸から流されてきた加賀様という悪霊が封じられていると言われる涸滝野で、“ほう”がその悪霊の世話をすることになる。“ほう”はそこで下働きをしながら女引手の“おあんさん”から新しい知識を身に付けるが、その“おあんさん”も若くして亡くなってしまう。そこで“ほう”は「怖ろしい」と言われる加賀様に自ら近づき、字を教えられ、算術を習い、“ほう”は「阿呆」の“ほう”でなく「宝」の“ほう”だと言われるようになっていく……。

 無知で幼く、孤児同然の女の子の人間性が、過酷な環境・人間関係の中であっても心優しい人々によって成長していく物語である。
「あとがき」に丸海藩も加賀様も架空のもの、フィクションであると作者は書いているが、医学の進んでいない当時の状況ー流行病やコロリ、不可解な死などーにはリアリティが溢れ、構成も素晴らしい。そしてなによりも、卓越した文章力によって登場人物が個性的に活き活きと描かれている点に、この作家の秀逸なる才能が光っている。
 日本の歴史小説のミステリとして、間違いなく最高傑作のひとつである。
孤宿の人〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 孤宿の人〈上〉 (新潮文庫)より
4101369313
No.213
(5pt)

歴史ミステリ小説の最高傑作

両親の顔も定かではない、孤児同然の九歳の女の子の物語である。

“ほう”という名前で、阿呆の「ほう」と言われるほど、字も読めず、数を数えることもできない。読み書きの教育を一切受けず、ただ生かされている。 その彼女が養われている主(実父)の病気回復のために四国讃岐国丸海へ巡礼に出されることになるのだが、同行の女に身ぐるみ剥がれ、路銀も奪われ、讃岐・丸海で捨てられる。しかし丸海の医師・井上家の絃州先生や息子の啓一郎、娘の琴江に救われ、“ほう”は讃岐・丸海で暮らすことになる。琴江はまめまめしく世話をやき、啓一郎は読み書きと算術を辛抱強く教え、“ほう”は井上家の奉公人となる。
 やがて丸海のカレタキ(涸滝)に江戸から流されてきた加賀様という悪霊が封じられていると言われる涸滝野で、“ほう”がその悪霊の世話をすることになる。“ほう”はそこで下働きをしながら女引手の“おあんさん”から新しい知識を身に付けるが、その“おあんさん”も若くして亡くなってしまう。そこで“ほう”は「怖ろしい」と言われる加賀様に自ら近づき、字を教えられ、算術を習い、“ほう”は「阿呆」の“ほう”でなく「宝」の“ほう”だと言われるようになっていく……。

 無知で幼く、孤児同然の女の子の人間性が、過酷な環境・人間関係の中であっても心優しい人々によって成長していく物語である。
「あとがき」に丸海藩も加賀様も架空のもの、フィクションであると作者は書いているが、医学の進んでいない当時の状況ー流行病やコロリ、不可解な死などーにはリアリティが溢れ、構成も素晴らしい。そしてなによりも、卓越した文章力によって登場人物が個性的に活き活きと描かれている点に、この作家の秀逸なる才能が光っている。
 日本の歴史小説のミステリとして、間違いなく最高傑作のひとつである。
孤宿の人 上 Amazon書評・レビュー: 孤宿の人 上より
4404032579
No.212
(5pt)

宮部みゆきの作品の中でベスト

好みがだいぶ分かれると思いますが、私はベストです。何度読み返しても号泣してしまう。でもその涙はつらいばかりではない。「生きる」ということの辛さとありがたさが痛いほど迫ってくる。それぞれの立場のそれぞれの苦しさや喜びがある。虐待され続けて育ったにもかかわらず素直で健気な主人公「ほう」が後半の陰惨とも言える展開の救いであり、暗い場面だからこそほうの存在が輝く。

あえて細かいことを言うなら「加賀様が凶行に至った理由」や「ほうが女中に選ばれた理由」がいささか弱いというか不自然な感じもしますが、それらを補ってあまりある迫力ある人物描写と怒濤の展開です。

「みんなで幸せになって大団円」を期待するなら読まない方がいいと思います。ノンフィクションのような迫力ある「生きる」を感じたいならお勧めです。
孤宿の人〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 孤宿の人〈上〉 (新潮文庫)より
4101369313
No.211
(5pt)

宮部みゆきの作品の中でベスト

好みがだいぶ分かれると思いますが、私はベストです。何度読み返しても号泣してしまう。でもその涙はつらいばかりではない。「生きる」ということの辛さとありがたさが痛いほど迫ってくる。それぞれの立場のそれぞれの苦しさや喜びがある。虐待され続けて育ったにもかかわらず素直で健気な主人公「ほう」が後半の陰惨とも言える展開の救いであり、暗い場面だからこそほうの存在が輝く。

あえて細かいことを言うなら「加賀様が凶行に至った理由」や「ほうが女中に選ばれた理由」がいささか弱いというか不自然な感じもしますが、それらを補ってあまりある迫力ある人物描写と怒濤の展開です。

「みんなで幸せになって大団円」を期待するなら読まない方がいいと思います。ノンフィクションのような迫力ある「生きる」を感じたいならお勧めです。
孤宿の人 上 Amazon書評・レビュー: 孤宿の人 上より
4404032579
No.210
(5pt)

面白い

上、に続いての下に物語の展開についつい引き込まれ、一気に読みました。
孤宿の人〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 孤宿の人〈下〉 (新潮文庫)より
4101369321
No.209
(5pt)

面白い

上、に続いての下に物語の展開についつい引き込まれ、一気に読みました。
孤宿の人 下 Amazon書評・レビュー: 孤宿の人 下より
4404032587
No.208
(5pt)

これが中古?

図書館で上を借りて読んでから下を借りに行くと在庫なし。
どうしても急いで下が読みたくて アマゾンに。
なんと注文してからあっという間に届く!ほとんど送料のみのお値段。
しかも ほとんど新品!
なんと便利な世の中になったものだと感謝の66歳のばあさんであります。
孤宿の人〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 孤宿の人〈下〉 (新潮文庫)より
4101369321
No.207
(4pt)

描写が圧巻

今まで読んだ宮部みゆきの時代物とはちょっと違った。
舞台は江戸ではなく、丸海藩という、架空の藩というところで、一人の罪人を丸海藩が幕府から預かることで色々な思惑や出来事が飛び交ってしまう。 物語はたくさんの人が亡くなるし、みんなどこか悲しい背景がある。

でも、ラストは自然と涙が出た。悲しいだけじゃない。人と人との繋がりをこのほうという、小さな女の子に教えてもらった。

また、この丸海藩の景色がすごく綺麗です。目の前にパッっと浮かんでくるような、描写が素敵でした。行ってみたいな。
とにかく、心情の描写、景色の描写ともに圧巻です。さすが宮部みゆきさんだなと思わせる小説でした。

巻末の解説を児玉清さんが書かれています。
この解説もすごく良いので、是非本文を読まれた後に読んでいただきたいです。
孤宿の人 下 Amazon書評・レビュー: 孤宿の人 下より
4404032587
No.206
(4pt)

描写が圧巻

今まで読んだ宮部みゆきの時代物とはちょっと違った。
舞台は江戸ではなく、丸海藩という、架空の藩というところで、一人の罪人を丸海藩が幕府から預かることで色々な思惑や出来事が飛び交ってしまう。 物語はたくさんの人が亡くなるし、みんなどこか悲しい背景がある。

でも、ラストは自然と涙が出た。悲しいだけじゃない。人と人との繋がりをこのほうという、小さな女の子に教えてもらった。

また、この丸海藩の景色がすごく綺麗です。目の前にパッっと浮かんでくるような、描写が素敵でした。行ってみたいな。
とにかく、心情の描写、景色の描写ともに圧巻です。さすが宮部みゆきさんだなと思わせる小説でした。

巻末の解説を児玉清さんが書かれています。
この解説もすごく良いので、是非本文を読まれた後に読んでいただきたいです。
孤宿の人〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 孤宿の人〈下〉 (新潮文庫)より
4101369321
No.205
(2pt)

中だるみ

上巻について、物語の入りは非常に興味がひかれ、その後の展開が楽しみになった。

しかし、すぐに登場人物の背景説明にほとんどのページが割かれ、中だるみした感が否めなかった。
正直読むのがしんどいと思ってしまった。

あの長い背景説明は、今後の展開に関係あるのだろうか。
孤宿の人 上 Amazon書評・レビュー: 孤宿の人 上より
4404032579