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下町ロケット
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下町ロケットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全545件 181~200 10/28ページ
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途中から涙が出てきた。本を読んでこんなに感情的になるとは… 忘れかけていたプライドが ザ ゴールの様にビジネス本として多くのサラリーマンに読んで欲しい。 帰りに ドラマ『下町ロケット』を借りて帰ります。 | ||||
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男のロマン情熱面白いどんでんがえし山あり谷ありで面白いプロローグとエピローグがきーです | ||||
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本に関しては、個人の主観が入りますので統一コメントで行います。 問題がなければ、星は5とします。 | ||||
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面白かったです。池井戸さんの文章は読みやすいし難しい銀行用語や企業用語もすんなり入りますし最後までスラスラ読めます。 中小企業の人を応援する内容です | ||||
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胸を張って人に勧める事のできる良書だと思います。続きが気になって、旅行中あっという間に読みきりました。 事前知識なく読んだので、下町の小さな町工場のしがないおっさんがロケットへの夢を追い続ける話だと勘違いしていましたが、実際はしがないおっさんどころか私からすればだいぶできる男の夢とロマン、かつ山あり谷ありの会社経営のお話でした。一見難しそうなトピックですが、あまり読解力のない私でもすらすら読めました。海外に住んでいるのでドラマ半沢直樹ブームには疎いですが、同じ原作者ならば半沢直樹も面白そうだと思いました。 読んでいて途中、仕事上の人間関係、他会社との複雑なつながりに胃がキリキリしてしまう箇所もありましたが、ディテールが色々現実っぽくて、これから社会人になる大学生や新入社員の会社員の方なんかの参考になるのでは?そうそう、日本社会ってこんな感じだったなぁ、と思いながら読みました。 ただ、一つだけ難を言えば、話にひたすら女性が出てこない。やっぱり、日本だと未だ会社の重役はほぼほぼ男性なのでしょうか?主人公佃の元嫁以外にも、もう少し、働く女性が出てきたらもっと良かったけれども・・・ 個人的には出向の殿村が徐々に会社に溶け込んでいく様と帝国重工の財前が佃製作所に対する考えを変えていく模様が面白かったです。それから浅木のキャラがいいと思いました。 面白かったのでいつか、『空飛ぶタイヤ』か『鉄の骨』あたりを読んでみようと思います。 | ||||
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国を代表するようなロケット技術者が、ロケット打ち上げの失敗を責任をとって職を辞し、下町にある親の工場を継ぐわけですが、国家プロジェクトともいうべきロケットの基幹構造の製造にかかわっていきます。下町のちっぽけな工場に志あるエンジニアが集い、大手企業に引けを取らない装備を使いこなし対等に渡り合っていきます。日本のものづくりを、痛快で爽やかに活写していると思います。 | ||||
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3回目を、先日読み終えました。 あらためて「感動」した次第。 「働くことの意義」「大企業と中小企業」「夢とは何か」を、私のような平凡なサラリーマンに 教えてくれます。 私は平凡な中間管理職ですが、「夢」はなくはありません。 その「夢」を叶えようと思ったら、「行動する」以外に、ありません。 「じゃあ、何を、どうやって行動するのか?」は、人それぞれだと思いますが、私はある会社 に「提案書・企画書」を送ってみました。 採用される可能性は高くないかも知れません。 或いは「無視」されるかも知れません。 が、私はこの本を読んで「行動」しました。 その夢が叶わなかったら、今の会社で頑張ればよいし、また企画・提案できる素材を探し て頑張ろうと思います。 そんな気持ちにさせてくれる、素晴らしい本だと思います。 なお、WowWow ではTVドラマになっていたらしく、昨日レンタルし、見終えました。 「地上波じゃないから・・・」と侮っていましたが、三上博史演じる佃社長、渡部篤郎演じる 財前部長、寺島しのぶ演じる神谷弁護士(原作は男性)などなど、演技派俳優の演じる このドラマも最高でした! 脚本が一部追加されているのですが、こちらも秀逸の出来栄え。 レンタル出来ますので、原作を読んだ方は、DVDの方もオススメです。 | ||||
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悔しいけど、面白い。池井戸マジックっていうやつかな。さえない、中小企業が頑張って、強者を打ち負かす。 ストーリーは出来過ぎやろーと思うぐらいな典型的な、勧善懲悪というか貧者の一灯というか、読んでいて、爽快な気分になれる作品です。 重厚で考えさせられるような作品を読みたい人には不向きかもしれませんが、小説の面白さというか軽いタッチでエンターテイメントをもと めるようであれば、最適の本だと思います。 でもな、ロケットの部品を作ってもそれほど売り上げがあがるとは思わないけども。それほど量はないだろうし、でも、こんなところにうちの部品が使われています。っていうことで宣伝にはなるのかな。という私なりの想像をたくましくして読んでいました。 | ||||
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組織にいると思うことは「何のために働いているのだろう?」と言うことです。その組織の目標達成であることは当たり前ですが、「自分がしたいことは他にあるのでは・・・」と、考える人は多いはずです。主人公は元ロケット技術者で、現在は工場の2代目経営者。自社でのロケット技術開発により再びロケット開発をしながらも会社成長させると言う話です。なので、主人公はただの経営者ではないです。ここが通常の会社員との違い。通常の会社員の夢は「他の人とは違うこと」などと思っても「他の人とは違うスキル」はありません。「夢は大事。もっと大事なのは他の人とは違うスキルは何か」と言うことです。 | ||||
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人情味あふれて、又、夢があります。是非子供達に読んでもらいたい本です。 | ||||
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一言で言うと、そんな感じです。 話は、大きく分けて二つに分かれており、 競合他社から特許に対して訴えられて訴訟や裁判の序盤と、 大企業に対してロケットの部品を納入するための評価の後半に分かれています。 後半に至っては、「凄腕だけどまとまりのない野球部が一念発起して甲子園に行く」ような熱いノリの展開になります。 ※他の方の感想でも多数書かれていますが、このお話はロケットを自前で飛ばす話ではありません。 著者の特徴として「半沢直樹」などにもあるように敵・味方がハッキリ分かれて書かれていますが、 この話では、敵役でも(不本意ながらも)社会人としての筋を通している箇所が多かった点に好感が持てました。 とても面白かったけれど、以下の点が「そりゃないわー」と思うので★4つです。 ・元妻が紹介する凄腕弁護士 ・大企業の社長と、主人公の類似点 ・部品評価を妨害した社員に対する社長の対応 | ||||
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この著者の他の作品と異なり、立ちはだかる巨大な敵を乗り越えるだけでなく、現実と夢の間で葛藤するキャラクターの掘り下げや作品全体を通して夢へ向かう人を元気づけようとするメッセージが込められており、著者として一歩先へ進んだ作品となっていると思う | ||||
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本書の根幹をなすテーマは、 「会社とは何か。なんのために働いているのか。誰のために生きているのか―――。」 という一文に集約されていると思います。会社経営の本質問題であると同時に、 やはり個人にとっても本質的な問題です。この物語では主人公を通じてその一つの アプローチを垣間見ることができます。 | ||||
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夢を追いかける主人公に胸を打たれた。 必死に夢を追いかけ、一生懸命頑張っている男には自然と周りの人がついてくる。夢は思い続ければいつか実現する。また思い続けることで次々とチャンスが舞い込んでくる。 夢について考えさせられる一冊でした。ありがとう。 | ||||
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「ルーズベルト・ゲーム」に感心したあと、それより前に書かれて直木賞を受賞したという本作もようやく読み終えた。話のテンポがよく、交わされる会話がリアルで、しかも善玉、悪玉をやや図式的ながらもうまく書き分け、最後には一定のカタルシスも得られる――。エンタメ小説としては上々の出来だと思う。 もっとも、完成度という点ではルーズベルトの方が上のような気もした。というのは、主人公の様子があちらの方が明瞭だったように思うし、主人公以外の社内の群像の描かれ方もあちらの方がうまかったように思えたため。ナカシマ工業とか帝国重工とかの大企業に勤める技術者や役員の描かれ方は、さすがにうまい、とは思うが。 | ||||
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池井戸さんの書籍に、はまってしまった... 深夜の2時に起きて、続きを読んだりしてしまった。(^_^;) アマゾンで★★★★を超えている書籍は、全部注文した。今のところ、外れなし。 | ||||
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池井戸さんは元銀行員という経歴の持ち主で、 作品が映像化されることが多いです。 この作品は下町の精密機械の部品工場の社員たちが 大企業の横柄なやり方に挑んでロケット開発部品の 契約を勝ち取る、というストーリーです。 近く『ようこそわが家へ』もドラマの放送が 開始されるので楽しみにしています。 | ||||
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一気読みしてもらった。ストレス発散には丁度良い娯楽大作であると思う。 | ||||
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前からとっても読みたかった本です。 新品同様なので、早く読みたくてうずうずしてます。早く今読んでる本を読み進めないと! | ||||
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流行り過ぎてて池井戸潤の作品を敬遠してたけど面白かった!中盤もダレることなく4時間くらいで一気に読み終えました。誰にすすめても間違いない。仕事をしてたら色んなことがあるけど、一人では成し得ない夢を仲間と一緒に見れるっていうのは改めて楽しいことだなぁと感じました。また明日から一歩一歩頑張ってみようと思える元気をくれる一冊です。 | ||||
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