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十津川警部 雪と戦う



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十津川警部 雪と戦うの評価: 4.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

季節外れ

関越トンネル、大清水トンネル爆破をネタに4億を恐喝する犯人。

タイトルにあるとおり、雪深き地での事件であり、夏に読む作品ではなかった。失敗。

作品自体は読みやすいのだが、犯人像のつくりが今ひとつだった。

JRと道路公団相手に事件ものを描く上でのおまけみたいな。

結末も「う〜ん?」とうなってしまう。

この事件で一番かわいそうだったのは、たまたま犯人の顔をみてしまい、殺害された女子大生。
十津川警部 雪と戦う (角川文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部 雪と戦う (角川文庫)より
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