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葉桜の季節に君を想うということ
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葉桜の季節に君を想うということの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全224件 101~120 6/12ページ
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それほど面白い訳でも本格的なミステリーでもないです。トリックは途中でなんとなく想像できましたし、あ~こういうネタね..という感じでそこまでビックリしませんし、結末にはちょっと興ざめでした。ミステリーと恋愛小説を中途半端に足した感じです。本格ミステリーを読み込んでる人にはあまりオススメしないです。 | ||||
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まずは良い点を。 関心したのは、これは本というステージで見事な展開だというところ。 映画化にもできない、素晴らしい手腕です。 本屋オススメの本に上がっていたので購入し、開いて早々、セックスの話。 会社の休み時間に読もうと思って開いてビックリして読むのをやめました。 最終的のネタばらしに繋がる大事な要素の1つだとは思いますが、 ネタがわかった途端、気持ち悪さが勝ってモヤモヤしました。 このモヤモヤは自分だけなのかと、レビューを開いて安心しました。 (で、こうしてレビューを書いているわけですが・・・) 多少ネタバレになるのですが、 「おじいさん」と呼んだり、「おかあさん」と呼んだりする部分、 確かに日本人だけ(?)の特有ですが、 第三者に話す際は、立場がきちんと分かりやすく伝えるのも日本人かと。 (まして、これから事件を解決してもらおうという相手に対して失礼) 皆さんのレビューにあるように、 犯罪でも“良い犯罪”とカッコつけているところ、 ヒロイン(?)の“悪い犯罪”に対してのモラルの低さ、 いい年をして厨二病の延長のような考え方全てが反感の対象でした。 | ||||
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出合い系で相手とメールでやり取りしていて、「きっとこの人は美人で素敵な人なんだろうな」と想像を膨らませつつ実際会ってみると、すごいブスがやってきた・・・の様な、えーっそりゃないよ〜な読後感でした。まんまと騙されました(悪い方に) | ||||
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知り合いに、「この本はあっと驚くよ」「どんでん返しがある」と聞き、興味をひかれて読み始めました。 出だしの文章で嫌な予感が走り、「もしかして自分には合わないかも…」と思いましたが、徐々にテンポがよくなり中盤は引き込まれてさくさく読めました。 主人公がヤクザのスパイになる章なんかは正直わくわくしました。 しかし後半一気に失速、読了後には嫌悪感しか残りませんでした。 「どんでん返し」は確かにあり、「あっ!と驚き」はしました。 しかしそれだけ。 事件の本筋とはあまり関係のないどんでん返しであり、正直謎解き要素はゼロ。 これミステリーなんですかね? 謎解きではなく、読者を騙すために書いたとしか思えません。 事件に至ってはなんのひねりもなく最初から思った通りの結末でした。 最後まで読み終わると主人公とヒロイン(?)が気持ち悪くてなりません。 特に主人公なんて最悪です。 読んでる途中から気持ち悪い男だなとは思っていたのですが、読了後は気持ち悪さが100倍に。 正直人にオススメできる本ではありません。 この本を買おうと友達が言ったら結末話して止めると思います。 | ||||
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本屋のオススメPOPで買いましたが!! 全然ミステリーでもなんでもない気がする。読み終わる前のネタばらしの時に読む気がなくなりました。時間とお金返して欲しい。 | ||||
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文章の書きぶりが、稚拙と言うかダサくて、鬱陶しい。 射精云々と、兎に角セックスが好きだという主人公のモノローグから始まり、 他に出てくる登場人物達も、考えや行動が幼いし、 ページが多い割に、心情描写が粗いので、 全く感情移入が出来ないし、不快な話が延々と続く、 しかし、オチに期待して我慢して読んだ。 読み終えた後の読後感は最悪、 まさか、既に何冊も書いている作家で、 これがミステリーの賞を取っている作品だとは、夢にも思わない。 クソつまらない。 まず、この小説の説明文にある、 「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎 という時点でダサいんだから、そこで判断すれば良かったわ。 | ||||
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出張に向かう羽田空港の書店で見つけました。かけられてた帯にもこのミス1位とか、2度、3度と読み返したくなるとか、なかなかそそる文句が並んでいましたので、購入して読んでみました。 確かに、読了して「えーっ!」とはなりましたし、色々と確かめたくて、前のページの色々な箇所をパラパラと探したりしましたが、2度度と読み返したくなるようなことはありませんでした。騙されても爽快感が残る作品は少なくないですが、こちらの作品は、何だかくだらないナゾナゾで引っかけられたような違和感だけが残りましたし、ストーリーの落ち着き先も到底共感できるものではありませんでした。 何となく釈然としないというか、後味もスッキリしないというか、余りよろしくない読後感が残りました。 | ||||
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自分が今まで読んだ中で、最低ランクの作品。 これを高評価できる人と話しがしてみたいとさえ思える。 ストーリーも面白く無い。人物描写もつまらない。感情移入できない。さらに、どんでん返し? といえるのか?という結末が酷い。 | ||||
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頑張って最後まで読みました。 こんなにつまらない本を読んだのは初めてです。 | ||||
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イニシエーションラブやハサミ男のような、ミスリード、どんでん返し、読み返したくなるミステリーと聞き読んでみました。 感想は、「いや、確かにそうだけども(笑)」というカンジです。 個人的に主人公がちょっとタイプだったので、余計にあのオチにはガッカリでした。。 主人公も言っているように、確かに年齢は関係ない。 でも愛だの売春だの、ちょっと滑稽ではないですか?? せめて、悪を滅ぼしてほしかった! | ||||
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文体が気持ち悪い。 不必要だと思われる情報が多すぎて、だんだん読む気がなくなる。 | ||||
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SMAP中居がテレビで紹介していて購入しましたが、イニシエーションラブ同様に読書を錯覚させる内容の話で読み終わったら即BOOKOFFに売りに行きました。 | ||||
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歌野晶午さんの作品は初めて読んだ 正直、帯に騙されたかな~ 最初から、登場人物達の服装や言葉使いに無理があり過ぎて 内容が入って来ない。 大どんでん返しと言えばそうかも?だけど 何度も読みたいとは思わない。 主人公の人物像も「オレって、俺って・・・」と、鬱陶しく、好きじゃない 最後の締め方も「いやいや、有り得ないわ~」と思わず声に出した程・・・ | ||||
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当時、ものすごく評価が高かったのを覚えています。 で、気になったので読んで見たのですが、 最後まで読んで、これはやってはいけない、と思いました。 作者は奇をてらいすぎです。 ラストのオチを考えついて、これならいけると思ったのでしょう。 どんでん返しのためだけに作られた小説です。 オチとそれまでのギャップが大きいほど、どんでん返しの効果が大きいのは分かります。 かといって、小説全体に無理ができてしまうのは頂けません。 作者は、まともに書けば筆力はあると思います。 しかし、本作には生かし切れていません、期待が大きい分残念な作品でした。 | ||||
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当然ながら個人的な感想ですが,言葉の使い方,話しのテンポ,ストーリー展開,キャラクター描写,どれもこれも陳腐で軽くて向こうが透けて見える感じでだめでした.残念. | ||||
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テレビでSMAPの中居くんがオススメしていて 興味を持ったのですが 私の好きなジャンルではなかったです あまりスカっとした話ではないので 好き嫌いがあると思います | ||||
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叙述トリックの設定に無理がある。ラストに引用されている統計や情報の一覧が作者の言い訳にしか見えなかった。 | ||||
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すらすら読めるので、引き込まれる感覚はするのだが、スッキリしない終わり方にいらいらさせられた。 | ||||
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あれ?って感じ。無理があるしミステリーでもない。 調べたらスマップの中居氏がラジオで発言してから急上昇して売れた本なんですね。。 | ||||
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受賞作品であり、ミステリー小説のおすすめ紹介サイトにもあったので、読んでみたのですが... 「最後のどんでん返しがすごい!」と紹介されていたので根気強く読んだだけで、それを知らなければ途中で読むのやめたかもしれません。伏線もなければ、魅力的な登場人物もいません。 「読み返したくなる」と帯に書いてありましたが、私はそうは思いませんでした。ただただどんでん返すためだけにラストが用意されたような違和感ありまくりの作品です。人によってはすごい!騙された!となる人もいるみたいですが、私はナシ、です。結末を知ると、これまでのキザな台詞回しや冒頭の射精云々のところ、アクション(?)シーンなどなどなんだかキモチワルイしやっぱり設定がありえなさすぎです。ミステリーが読みたい人、ミステリーに関わらず小説が読みたい人、どちらにもおすすめしません。こういう作品もあるんだな、ふぅん、ということで☆2つです。 | ||||
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