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別冊図書館戦争
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別冊図書館戦争の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.48pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全76件 41~60 3/4ページ
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図書館戦争のスピンオフ第1弾。 堂上教官と郁のベタ甘な話が読めて大満足でした!! 教官好きにはたまらないあの優しさも良い!! 何度も読み直しています!! 本編が良かった人にはかなりオススメの作品です! | ||||
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最高に甘すぎます(笑) 大好きですね、この甘さ(笑) もう、小説とは思えないほどのベタベタぐちぐち亀の歩みのような進み具合、純情娘のうじうじ談、「しゃきっとしろーっ!!」と叫びたくなります。 こんな恋愛したいな、と素直に幸せになれる物語。 堂上教官loveな方が増殖する物語だと思いますね(笑) | ||||
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「図書館戦争」のスピンアウト。 別冊では、本編では自重していた恋愛重視。 でもそれだけではないから面白い。 「こらえる声」「シアワセになりましょう」なんかは本編で扱っても良かったのではないか。 今回は日常業務にまつわる話が多い。 私は静かで平和な図書館しか知らないが、その裏で職員さんが苦労してくれているんだなー なんでこの著者はこんなに内部事情に詳しんだろうか。 そして木島ジン、検閲に別の手段で抵抗する作家。 ああ、この発想はなかった。 差別の本質、言葉の本質。 その言葉自体ではなく、意図にこそ差別の本質がある。 いかなる言葉も差別語になる可能性を孕んでいる。 これは力強い主張だ。 この木島ジンのインタビューだけで、この作品を読んでよかったと思えた。 恋愛小説のつもりで読むと、予想外のメッセージ性が楽しめる。 だがそのメッセージ性だけを期待して読むと、甘過ぎて耐えられない。 そんな感じの一冊です。 | ||||
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完結したはずの図書館戦争シリーズだけど、あまりの人気に、スピンアウトが出た。すでに2冊目も出ているが、これは1冊目。 相変わらずの大甘な展開も、おなじみの登場人物も、みんな読んでて心地よい。たまにはこういったハッピーな小説もいい。 | ||||
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図書館戦争シリーズのスピンアウト。 キャラ読み派にもオススメですが、 甘いだけじゃなくて、ちゃんと考えさせるところもあるのが 有川浩のすごいところ。 最後のゴールインのしかたは、 「そうくるう!?」と思いつつ、「そうでなくっちゃ!」と思ってもしまう、 そんな不思議な楽しさがありました。 あと、 柴崎と手塚はちょっとびっくりするくらい亀だね! | ||||
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正直、本編よりも好きでした。 すっごく、甘いです。そして面白かった! 本編は万人受けするって感じだけど、 こっちは人を選びますね。 甘いのOKな人には楽しいけど、図書館戦争っていう世界観を中心に好きな人には、 違うと思わせるかも。 でも、それは帯に「甘い」って書いているのだから、苦手な人はやめとけばいいだけの話。 少年漫画の方がっていう人は注意して決めましょう 少女まんが好きな人はぜひ!! | ||||
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有川浩さんの代表作、「図書館戦争シリーズ」の番外編です。 ヒロインとヒーローの郁と堂上が、恋人時代にどれ程ラブラブだったかがよーく分かります。 はっきり書いて、ベタ甘です。私は何度ももだえ、叫びながら読みました。 帯には「恋愛成分が苦手な方は購入をお控えください」とありますが、実際その通りだと思います。うっかり読んでしまったら、多分死にます。気を付けてください。 さて、なにはともあれ、「図書館戦争」のファンの方には必見の小説です。「図書館戦争見たことない」って人もこの本単品のみでも十分楽しめるし、もだえれると思います。 私としては、「図書館戦争」シリーズを読み切ってからみてほしいです☆ | ||||
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この作品、余りの甘さ加減に辟易された向きも多い様ですが、マンガ版(LaLa版)を愛読中の私には普通に楽しめました。堅物な男が恋すると、こんな風にメロメロになるのか!って。ニヤリとしますね。郁の恋する乙女っぷりもほほえましいなぁ。惜しむらくは、本の値段。高いよ〜。 | ||||
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笑いあり、涙ありの図書館戦争が別冊になって帰ってきました。作者のあとがきを信じて続きは無い物と思っていましたが、テレビに漫画に多極展開の後の別冊、買う前はどうかなと思いましたが、DVDも全部見終わったところで購入。一気に読み終わりました。 図書館で戦争をするというあり得ないシチュエーションでよくぞここまでまとめあげた物だと思います。 登場人物たちの生き生きとした姿を思い描くのも楽しいのですが、やはり戦争というリアルな行為で図書を守るその姿は、本好きの私は応援したくなります。 これからも私たちの大好きな本を守って行ってほしいと思います。 | ||||
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図書館革命まで読んだ人には感無量の内容ではないでしょうか。 郁&堂上の結婚前までのベタ甘バカップルぶりがこれでもかと描かれてます。 特に堂上教官の郁へのメロメロぶりはすごいですね! ベタ甘が苦手な人は本気で駄目だと思いますが、私は大好きです! もう一回バカップル時代を一冊書いてほしいくらいです。 絶対オススメ! | ||||
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本編での郁と堂上がじれったい位進まなかったので、最終巻のエピローグでは「え〜!いきなりこれ?」と物足りなさ感がありましたが、そんな思いに応えてくれたかのような激甘ボーナストラックです。 もう、読んでて甘酸っぱさが止まらない!柴崎と同じく「いいなぁ〜」「こんな恋愛したいなぁ〜」って心の底から思いました。 郁の方は服装や下着にこだわったり、相手の反応に一喜一憂したり、いかにも初めての彼氏ができた女の子そのもので「あ〜わかるわかる」とほほえましい。 そして堂上の郁への愛情は、恋人としてだけじゃなく、まるで父親が娘を見守るような深さと優しさがあります。 長年上司として郁を見続けてきて、長所も短所も全て知りぬいた上で好きだから、ジャージ着てても下着がどうでも(笑)愛情揺らぐことがないんですね。 こんな人にこんな風に愛されたらほんと幸せだろうなぁと思います。それに気づかず一人で嫌われまいと頑張ってジタバタしてる郁がまた可愛いんですけど。 勿論笑いシーンも盛りだくさんです。返り血のシーンは読んでて思わず声に出して笑ってしまいました。私の中では本編一巻の「なまはげか?」に匹敵する面白さでした。 | ||||
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革命では告白⇒両想い後、突然結婚して官舎暮らしですが、その間を ぎっちり甘味成分過多状態で保管して下さっているのが本書です。 物足りないよ!と革命読後モヤモヤしていた方は読むべきです! ただし本当に激甘なので覚悟が必要です、場合によっては堂上が 教官⇒彼氏仕様なので「・・・え?」となる可能性もあります。恋愛 フィルター付くとこんな男になるのか、と私的には失笑シーンもありました。 郁がとにかく可愛く、そんな郁を読者にかわりこれでもかという程に 甘やかして可愛がっている堂上に出会えます。 因みに原作を読んでおらず、アニメから入り読もうか迷っている方は、 革命の当麻事件を脳内保管してしまえるならば本書から足入れても大丈夫 です。当麻事件をすっ飛ばして戦争〜革命まで放送したのがアニメですから。 是非たくさんの方に本書をお読み頂きほわ〜っと幸せ甘な気分に浸って 頂きたいですvv | ||||
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「図書館戦争」シリーズ主役カップル=郁・堂上教官が繰り広げるベタ甘ラブストーリー。 2人の交際が始まってからの恋のエピソードが、図書館の日常的な小事件と共に描かれます。 とにかく少女マンガを軽くぶっとばす勢いの甘さ。 時に爆笑を誘うラブコメ仕様は、かなり強力です。 純粋に「図書館」ファンに捧げる完全恋愛小説で、私には嬉しい内容でした。 8月9日に、「別冊図書館戦争」第2弾が発売予定。一応これで完結みたいです。 今度は手塚と柴崎のその後が語られる模様。 予告に「ファン待望の結末も」とあるので、今から楽しみにしてます。 | ||||
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作者が登場人物を後からぜぇはぁ言いながら追いかけているのが想像できる一冊(笑)。 どこへ行くんだお前らっ!! とにかく初っ端から口元がにやけます。 未読の方は、本編のエピローグを読まずにこの「別冊」を読み、二人の気持ちにどっぷりはまり込んでからエピローグへ戻ると、さらに楽しめるでしょう。 ベタ甘だろうが何だろうが、二人にドキドキハラハラさせられることを躊躇してはイケマセン。 | ||||
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図書館シリーズの甘々な部分をさらに強化した番外編。もう、表紙からして甘いっ! 図書館で起きる事件そのものがシリーズの本線に比べるとゆるーいかんじで戦闘シーンを減らして激甘増量。 読みやすくなったといえばそうなんだけど、作品としての厚みはなくなったかな〜。 あくまで恋愛面と人間関係だけをクローズアップ。 だから今まで以上に読んでてこっ恥ずかしい(>_<) 面白いんだけど、でも、正直「ここまで書くか」とも思わないでもない。 二人が少しずつ恋人らしくなっていくのは応援したいけど、 ホテルでの出来事とかそんな生々しいところまではちょっと引く・・・。 小牧教官と毬江ちゃんのことに然り。 どんなに甘党の人も限度があるでしょう。本作は甘すぎて甘すぎて、私の限界点を超えそうなんです。 ねぇ、有川さん。いったいどんなラブ体験をすればこんなものが書けるんですか? ご主人との恋愛期間、どんな恋愛をしてたんですか? ぜひぜひ知りたいでーす(ニヤリ) | ||||
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ぬわぁ〜んと絶頂的に甘い恋愛物語。 本編の図書館戦争は一応物語の主軸を図書館を舞台に繰り広げられる図書戦争をしているので、人間ドラマもその物語の展開に必要なように作られていたのだろうか。 この別冊ではそういったしがらみは一切を取りきって、 登場キャラクターたちが恋愛ドラマに突っ走ってます! あとがきではシリーズ化の予定は無い様な旨が書かれていますが、 結婚というハッピーエンドまで見てみたい読者もいるのではないでしょうか。 | ||||
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想像を遥かに越えた甘さでした! ここまで覚悟して読まなきゃならなかったんですね(笑)。 すごく面白かったし、作者のキップの良さに、二重丸!です。 ここまで書いてくれるとは。甘さもそうだし、二人の関係も。 そうですよねえ。もう郁ちゃんも27歳なんですものね。キャ。 小牧さんと毬江ちゃんにもびっくり!です。 やるなぁ。 柴崎・手塚(弟)カップル?には、もう少し接近してほしいところ。 これからの別冊に、期待が膨らみます。 有川先生、こんな人気シリーズでテレビ化・漫画化しているものを、ここまで思い切って 書いてくれて、ありがとうごさいます(笑)。 | ||||
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ラブ!! ラブですよ 完全ノックアウトされる甘さでした… 乙女郁と王子堂上教官の甘甘生活を垣間見てしまいました。 病院でお泊りで 喧嘩しても 少女マンガ王道的な甘さです。 手塚他のほうも期待して待ってます♪♪ | ||||
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〈図書館〉、〈ミリタリー〉、〈ラブコメ〉といった著者の大好物を ブレンドした痛快SF三題噺のスピンアウト第1巻。 本シリーズにおいては、極端な話、〈図書館〉にまつわるテーマ、そして〈ミリタリー〉な人間関係や 極限状況といったことは著者好みの古典的な〈ラブコメ〉を成立させるために捻り出されたものです。 (もちろん、それらの描き方がいい加減だ、という意味じゃありませんよ。念のため。) 本書はいわば、その濃縮バージョンであり、原液をそのまま頂く趣です。 よって、本作の「正しい」鑑賞法を身もフタもなく書いてしまえば 「ツンデレ教官・堂上のデレに思う存分萌えちゃおう!!」 といった感じでしょうかw 「ベタ甘仕様なので注意」といった照れ隠しなのか、言い訳なのかが、 あとがきに書かれていますが、心配しなくても皆大好きだと思いますよ。 | ||||
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図書館戦争は第一作からよく読んでいました。 昨年の11月に本編が終了して、結構悲しかったんですけど、先月の10日になんと別冊が発売してるではないですか! 発売当初はいろいろあって、書店で買いに行けなかったんですけど、GW明けに近くの書店に行ってみるとちゃんとあったので早速購入しました。 一言感想はやはり皆さんと同じで激甘です!思わず読んでる途中に笑みが止まらなくなってしまいました。ホントこれはニヤニヤが止まらない本です。 良化特務機関があまり絡まない、図書館の日常や小さい事件というのもよく書かれていますし、本当に郁ちゃんは成長したなぁ、と改めて思えます。 帯にもあるように甘い話が苦手な方には少し辛い話かもしれませんが、個人的にはラブコメ前面に出してる作者の潔さというのがとても好きになりました。 | ||||
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