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愛と悲しみの墓標
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愛と悲しみの墓標の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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まず、電車とは関係ない話。普通のお金等が絡むミステリーも書くのですねと思いました。Snarl したくなるような人々が出てくる中、十津川さんの人柄が光ります。 | ||||
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自殺志願の若者。 殺人犯に仕立てられる。 亡くなった金持ちの男をとりまく女性たち。 怪しげな弁護士も登場する。 最後は大どんでん返しで推理小説らしい仕立て。 十津川警部の思いやりがキラリ。 | ||||
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鉄道トリック等は無い。しかしストーリーが非常に味わい深く、個人的には読み応えのある作品だと思う。真犯人にも少し同情の余地があるし、何と言っても佐々木少年に感情移入せずにはいられない。私は失恋気分で気持ちが滅入り、北陸一人旅をしている合間に偶然この作品を読んだのだが、この少年の気持ちがとてもよく理解できるし、自分も生きる希望を見つけてこれからの人生に向き合わないと…と思わせてくれた。 | ||||
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