愛の探偵たち
評判
愛の探偵たちの評価:
3.94/5点 レビュー 17件。 B ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1〜2 1/1ページ
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愛の探偵たちの評価:
3.94/5点 レビュー 17件。 B ランク
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<若干のネタバレあり>
ロングランを続ける有名な演劇『ねずみとり』の原作。
以前は、その台本をノヴェライズしたのが本作だと思っていたのだが、霜月蒼の解説を読んで、ラジオドラマ用台本がベースだと知った。演劇になったのは、本作の後らしい。
ラジオ媒体用に作られたが故の限界という彼の分析にとても感心したのだが、実際に読むと、こちらがハードルを下げていたこともあるのだろうが、意外に楽しく読めた。
ある登場人物の描写は、演劇イメージがあってこそのレッドヘリングのように思えたので、読んでいる間に、演劇台本をノヴェライズしたのだったなとまた勘違いしてしまったくらいだw
まぁ犯人には先に気づいてしまったし、「登場人物の誰が犯人でもおかしくない=誰であっても驚けない」という理屈もそのとおりだが、そんな悪条件の中では、予定調和なオトシ処も含めて、うまく設定されていたと思う。適度にサスペンスもあったし、ハッピーエンド好きなわたしには、ほとんど不満はなかった。
不満となった僅かな引っ掛かりを一応書いておくと、上にも触れたように、あるキャラの外見上の胡散臭さの理由がよくわからなかったところ。
「闇商人、じゃないかな」(No.1422)とは?
ちなみに、マナーとは荘園のこと。つまりマナーハウスとは領主の屋敷のことで、英国ではこれを宿泊客用に改装した、つまりゲストハウスとする事例が多いらしい。