(短編集)

町長選挙

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評判

町長選挙の評価:

3.81/5点 レビュー 190件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.81pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全386件 321〜340 17/20ページ
No.66
(5pt)

アホは、気を使わなくていいから好きだ。

これは、町長選挙で町のおばあちゃんが言う言葉です。最初の3編はいつものように面白かったけれども、最後の町長選挙は、何かこの一言でジーンときました。前作にくらべると、ハチャメチャさは、減速した感じはしますがその分、もっと現実の人間の心に近い話になっているのではないかなと思いました。とにもかくにも、読んだ後、不思議と元気になり、そんなにクヨクヨ考えても仕方ないかと明るく社会に出ていけるような気がします。
町長選挙 Amazon書評・レビュー: 町長選挙より
4163247807
No.65
(4pt)

もっとパワーを!

最初の三部は対象人物がはっきりしているので、初めて伊良部シリーズを読む人にとっては最適の一冊だと思います。タイトルの「町長選挙」あいかわらずの伊良部先生でしたが、「インザプール」「空中ブランコ」を経験?している患者?にとっては、もうちょっとパワーが欲しかったと思います。伊良部先生に期待する人にとっては最初の三部は刺激が少なかった(まあ、そこまで伊良部先生におかされている証拠でもあるわけで)と思います。空中ブランコを飛ぶパワーを期待しているのです!
町長選挙 Amazon書評・レビュー: 町長選挙より
4163247807
No.64
(2pt)

とにかく、がっかりだ

続編を楽しみにしており、まさに書店に並ぶやいなや購入したのだが、正直、がっかりした。
他の方もレビューに書いているように、全4編中、最初の3編が、あまりにも簡単にモデルの人物がわかってしまい、底の浅い作品と感じた。

球界再編問題に絡む大新聞社の「ナベマン」
時代の寵児、ライブファスト社長「アンポンマン」
四十台のカリスマ女優「白木カオル」

こう書いただけで、未読の人も、ストーリーの想像がつくのではないのだろうか?
もちろん、実在の人物をモデルにした作品はいくらでもあると思うが、ここまで露骨にそのままだと、読んでいても、その人達の顔や言動が浮かんでしまい、作品とは別のところに気持ちが移ってしまった。

とにかく、作者、編集者の意図が全く読めない。実在の人物を論評したいのであれば他にエッセイも書いているのだからそちらでやってもらいたいし、そうでなければ、人物造型の手間を省いた手抜きにも見える。

最終話「町長選挙」のような作品もまだまだ書けるのだから、脱線(あえて、こう書かせて頂くが)せず、元の路線に戻してシリーズを続けてもらいたい。

とにかく、がっかりだ。
町長選挙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 町長選挙 (文春文庫)より
4167711036
No.63
(2pt)

とにかく、がっかりだ

続編を楽しみにしており、まさに書店に並ぶやいなや購入したのだが、正直、がっかりした。
他の方もレビューに書いているように、全4編中、最初の3編が、あまりにも簡単にモデルの人物がわかってしまい、底の浅い作品と感じた。

球界再編問題に絡む大新聞社の「ナベマン」
時代の寵児、ライブファスト社長「アンポンマン」
四十台のカリスマ女優「白木カオル」

こう書いただけで、未読の人も、ストーリーの想像がつくのではないのだろうか?
もちろん、実在の人物をモデルにした作品はいくらでもあると思うが、ここまで露骨にそのままだと、読んでいても、その人達の顔や言動が浮かんでしまい、作品とは別のところに気持ちが移ってしまった。

とにかく、作者、編集者の意図が全く読めない。実在の人物を論評したいのであれば他にエッセイも書いているのだからそちらでやってもらいたいし、そうでなければ、人物造型の手間を省いた手抜きにも見える。

最終話「町長選挙」のような作品もまだまだ書けるのだから、脱線(あえて、こう書かせて頂くが)せず、元の路線に戻してシリーズを続けてもらいたい。

とにかく、がっかりだ。
町長選挙 Amazon書評・レビュー: 町長選挙より
4163247807
No.62
(2pt)

期待し過ぎだったかな

今回はあまりにも毒気・ハチャメチャぶりの無い伊良部先生には少々がっかり。内容は町長選挙がその中でも一番伊良部節が見られるのでタイトルになったのもうなずけるし、読む前はタイトルに惹かれたが、はなから(あえて言わせてもらえば)高揚感無し、最後で其れまでの平坦さをカヴァー出来るほどまでの展開ではなく、終焉。加えて、それぞれの話があまりにも中途半端。この後は?と欲は出るが終わりは終わり、かなりの消化不良感に陥ります。
町長選挙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 町長選挙 (文春文庫)より
4167711036
No.61
(2pt)

期待し過ぎだったかな

今回はあまりにも毒気・ハチャメチャぶりの無い伊良部先生には少々がっかり。内容は町長選挙がその中でも一番伊良部節が見られるのでタイトルになったのもうなずけるし、読む前はタイトルに惹かれたが、はなから(あえて言わせてもらえば)高揚感無し、最後で其れまでの平坦さをカヴァー出来るほどまでの展開ではなく、終焉。加えて、それぞれの話があまりにも中途半端。この後は?と欲は出るが終わりは終わり、かなりの消化不良感に陥ります。
町長選挙 Amazon書評・レビュー: 町長選挙より
4163247807
No.60
(3pt)

うーん…

クランケのモデルが誰だか、明らかにわかってしまう。
今まで、いないだろうけど、いてもおかしくないような、バランスのいいキャラが多かったのに、
モデルがわかると、実在の人物が浮かんでしまって、前作のようにサクサク読み進まない。

次回作、あるのかな。
心配。頑張ってほしい。
町長選挙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 町長選挙 (文春文庫)より
4167711036
No.59
(3pt)

うーん…

クランケのモデルが誰だか、明らかにわかってしまう。
今まで、いないだろうけど、いてもおかしくないような、バランスのいいキャラが多かったのに、
モデルがわかると、実在の人物が浮かんでしまって、前作のようにサクサク読み進まない。

次回作、あるのかな。
心配。頑張ってほしい。
町長選挙 Amazon書評・レビュー: 町長選挙より
4163247807
No.58
(4pt)

待ってました

伊良部一郎ファンの私は難しい事は考えずに「アハハ。オホホ。」と
一気に読み終わってしまいました。
何とな〜く今が旬のストーリーをサラリとやさしく表現しているこの作品は気分をリセットするのには最高です。
複雑すぎる現代に単純明快な伊良部先生は必要だな〜ってつくづく思いました。
次回作も心待ちにしています。
町長選挙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 町長選挙 (文春文庫)より
4167711036
No.57
(4pt)

待ってました

伊良部一郎ファンの私は難しい事は考えずに「アハハ。オホホ。」と
一気に読み終わってしまいました。
何とな〜く今が旬のストーリーをサラリとやさしく表現しているこの作品は気分をリセットするのには最高です。
複雑すぎる現代に単純明快な伊良部先生は必要だな〜ってつくづく思いました。
次回作も心待ちにしています。
町長選挙 Amazon書評・レビュー: 町長選挙より
4163247807
No.56
(4pt)

おしゃれな皮肉・・・?

やっぱり、伊良部先生には癒されますねぇ。
悩みをかかえるのが、本当につまらないことに思えてしまう。

読んでみれば「あのヒトのネタ」とすぐにわかってしまうくらい、オープンな?本です。
世の中をちょいと皮肉って、それでいて納得の含み笑い。

「カリスマ稼業」は、美容でお悩みの「貴女!」ぜひお読み下さい。
町長選挙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 町長選挙 (文春文庫)より
4167711036
No.55
(4pt)

おしゃれな皮肉・・・?

やっぱり、伊良部先生には癒されますねぇ。
悩みをかかえるのが、本当につまらないことに思えてしまう。

読んでみれば「あのヒトのネタ」とすぐにわかってしまうくらい、オープンな?本です。
世の中をちょいと皮肉って、それでいて納得の含み笑い。

「カリスマ稼業」は、美容でお悩みの「貴女!」ぜひお読み下さい。
町長選挙 Amazon書評・レビュー: 町長選挙より
4163247807
No.54
(3pt)

今回はおとなしい伊良部

才能があるのかないのか、いやそもそも大人と呼んでいいのかどうかすら怪しい
神経科医・伊良部一郎と、彼に振り回されながらも回復してゆく患者たちのシリーズ続編です。
が、今作には伊良部の出番が少なめ、オチも消化不良気味というエピソードが多いです。
伊良部に傍若無人で無茶な活躍(?)を期待していると肩透かしをくらうでしょう。
実在の人物をあまりに明確にモチーフとしている点も評価が分かれるかもしれません。
それでも表題作となる「町長選挙」は展開が気になる内容で、一気に読ませてくれます。

町長選挙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 町長選挙 (文春文庫)より
4167711036
No.53
(3pt)

今回はおとなしい伊良部

才能があるのかないのか、いやそもそも大人と呼んでいいのかどうかすら怪しい
神経科医・伊良部一郎と、彼に振り回されながらも回復してゆく患者たちのシリーズ続編です。
が、今作には伊良部の出番が少なめ、オチも消化不良気味というエピソードが多いです。
伊良部に傍若無人で無茶な活躍(?)を期待していると肩透かしをくらうでしょう。
実在の人物をあまりに明確にモチーフとしている点も評価が分かれるかもしれません。
それでも表題作となる「町長選挙」は展開が気になる内容で、一気に読ませてくれます。

町長選挙 Amazon書評・レビュー: 町長選挙より
4163247807
No.52
(2pt)

伊良部シリーズ、無残すぎる失速

ユニークな存在として登場したキャラクターが思いがけず大ヒットし、その結果として変質してしまうことは良くある。悪い例としては東宝の植木等シリーズ(これは同一キャラクターではないが)があるし、批判はあるにせよ結果として長寿化に成功した例として「男はつらいよ」や明智小五郎などが挙げられる。
で、トンデモ精神科医、伊良部一郎、3冊目にして大失速である。前作でやけに「癒し系」という言葉が連発されていて嫌な予感はあったのだが、早くも本作では「奇人、実はいい人」という安心感がのっけから大前提になってしまっている。伊良部自身の傍若無人ぶりはさほど変化が無いのが救いとはいえ、周りの人間と、そして何より作者自身がハートウォーミングな結末に向けてハナから待機してしまっているのだ。
実在人物を題材にした諸篇は、甘い図式化がモデルの迫力の前では空々しいし、表題作の結末などはベタベタした情緒に逃げただけで、まるでできそこないの寓話だ。かつて「最悪」「邪魔」で容赦ない残酷さで現実を切り取り、なおかつ希望に満ちた読後感を残してくれた奥田さんはどこへ行ってしまったのだろうか。この人はこんなもんじゃないはず、という強い思いをこめて星ひとつオマケ。

町長選挙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 町長選挙 (文春文庫)より
4167711036
No.51
(2pt)

伊良部シリーズ、無残すぎる失速

ユニークな存在として登場したキャラクターが思いがけず大ヒットし、その結果として変質してしまうことは良くある。悪い例としては東宝の植木等シリーズ(これは同一キャラクターではないが)があるし、批判はあるにせよ結果として長寿化に成功した例として「男はつらいよ」や明智小五郎などが挙げられる。
で、トンデモ精神科医、伊良部一郎、3冊目にして大失速である。前作でやけに「癒し系」という言葉が連発されていて嫌な予感はあったのだが、早くも本作では「奇人、実はいい人」という安心感がのっけから大前提になってしまっている。伊良部自身の傍若無人ぶりはさほど変化が無いのが救いとはいえ、周りの人間と、そして何より作者自身がハートウォーミングな結末に向けてハナから待機してしまっているのだ。
実在人物を題材にした諸篇は、甘い図式化がモデルの迫力の前では空々しいし、表題作の結末などはベタベタした情緒に逃げただけで、まるでできそこないの寓話だ。かつて「最悪」「邪魔」で容赦ない残酷さで現実を切り取り、なおかつ希望に満ちた読後感を残してくれた奥田さんはどこへ行ってしまったのだろうか。この人はこんなもんじゃないはず、という強い思いをこめて星ひとつオマケ。

町長選挙 Amazon書評・レビュー: 町長選挙より
4163247807
No.50
(2pt)

生みの苦しさか?直木賞作家に拘るな!奥田センセイ!

伊良部先生シリーズ第3弾。
とっても楽しみにして即Amazonで注文したんだけど、
今までの2冊とは違い伊良部先生のハチャメチャさが
イマイチ出てないのだ。
私とツボが違うといってしまえばそれまでだけど、
主人公になる患者が今回は有名どころに重ねてしまった面白さがあるので、あまり突っ込んだ所まで書けなかったのか?
だとしたらこの人たちを患者にした理由がよく分からない。
ナベツネしかり。
黒木モトイ白木元ヅカ女優の急上昇な人気の裏でのものすごい努力と強迫観念。
誰が読んでもホリエモンだろう・・というIT社長の雄弁な語り口調。
色々皮肉ってはいるんだろうけど、ここで伊良部が絡むには、
もっともっと面白く設定できたんじゃないかと残念でならない。
最後の短編の「町長選挙」で孤島に行く伊良部とマユミ。
そこでハチャメチャなとんでも心療内科医伊良部の特徴は出てるものの伊良部の行動言動によって気付く人間らしさがここでも消化不良。
奥田さんお願いだから「売れる」だけを意識しないで
今までどおり丁寧な人間描写でいい本書いてください!!
待ってますから!!

ちょっと生みの苦しさが伝わってきちゃった
直木賞作家の一面をみた気がしてつらかったです。

町長選挙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 町長選挙 (文春文庫)より
4167711036
No.49
(2pt)

生みの苦しさか?直木賞作家に拘るな!奥田センセイ!

伊良部先生シリーズ第3弾。
とっても楽しみにして即Amazonで注文したんだけど、
今までの2冊とは違い伊良部先生のハチャメチャさが
イマイチ出てないのだ。
私とツボが違うといってしまえばそれまでだけど、
主人公になる患者が今回は有名どころに重ねてしまった面白さがあるので、あまり突っ込んだ所まで書けなかったのか?
だとしたらこの人たちを患者にした理由がよく分からない。
ナベツネしかり。
黒木モトイ白木元ヅカ女優の急上昇な人気の裏でのものすごい努力と強迫観念。
誰が読んでもホリエモンだろう・・というIT社長の雄弁な語り口調。
色々皮肉ってはいるんだろうけど、ここで伊良部が絡むには、
もっともっと面白く設定できたんじゃないかと残念でならない。
最後の短編の「町長選挙」で孤島に行く伊良部とマユミ。
そこでハチャメチャなとんでも心療内科医伊良部の特徴は出てるものの伊良部の行動言動によって気付く人間らしさがここでも消化不良。
奥田さんお願いだから「売れる」だけを意識しないで
今までどおり丁寧な人間描写でいい本書いてください!!
待ってますから!!

ちょっと生みの苦しさが伝わってきちゃった
直木賞作家の一面をみた気がしてつらかったです。

町長選挙 Amazon書評・レビュー: 町長選挙より
4163247807
No.48
(2pt)

ライトノベルの装丁のほうが似合う作品になってしまった

一般の人がにっちもさっちもいかなくなったのを
伊良部先生が心を柔らかくすべく(?)奇怪な行動をする面白さがこのシリーズの醍醐味だったのに、メディアに登場する人々をモデルにしたような今回のシリーズ。
伊良部を鍵にするより、メディアで知れてる人をもじるほうが、作品の細部に拘らなくても展開し易いだろうが、やりすぎた。
1冊の本になったことで、このシリーズが雑になったのがどうしても伝わってしまう。装丁にも力が入ってるだけに余計もの哀しい。
直木賞の文字も、帯の宣伝も、このシリーズ始めて読む人には、ぼったくりに思う。
町長選挙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 町長選挙 (文春文庫)より
4167711036
No.47
(2pt)

ライトノベルの装丁のほうが似合う作品になってしまった

一般の人がにっちもさっちもいかなくなったのを
伊良部先生が心を柔らかくすべく(?)奇怪な行動をする面白さがこのシリーズの醍醐味だったのに、メディアに登場する人々をモデルにしたような今回のシリーズ。
伊良部を鍵にするより、メディアで知れてる人をもじるほうが、作品の細部に拘らなくても展開し易いだろうが、やりすぎた。
1冊の本になったことで、このシリーズが雑になったのがどうしても伝わってしまう。装丁にも力が入ってるだけに余計もの哀しい。
直木賞の文字も、帯の宣伝も、このシリーズ始めて読む人には、ぼったくりに思う。
町長選挙 Amazon書評・レビュー: 町長選挙より
4163247807