灰色の虹

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評判

灰色の虹の評価:

3.98/5点 レビュー 46件。 A ランク

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平均点3.98pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全41件 1〜20 1/3ページ
No.41
(4pt)

非常に丁寧に冤罪と復讐心の成立が描かれてました

登場人物ひとり一人を、これでもかというほど丁寧に描き、
時間軸を行き来しながら積み重ねていく構成になっている。
正直、途中で「もうその人のエピソードはええねん」と思うほど、
先へ進んでほしい場面もあったが、その分だけ物語の重厚さが際立った。

そのため、犯人はかなり手前で分かってしまう。
どうして冤罪が生まれ、どのように復讐心が形成されていくのかも、
分かりすぎるほど理解できた。
灰色の虹 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 灰色の虹 (新潮文庫)より
4101499136
No.40
(5pt)

美しいエンディングは感涙もの

だからといって最後から読まないでください。
復讐譚といえば復讐譚ですが、この著者らしい捻りがきいているので、
最後まで展開に目が離せません。
灰色の虹 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 灰色の虹 (新潮文庫)より
4101499136
No.39
(5pt)

一気読みでしたね、かなり飛ばしましたが。

面白かったですね。

途中、冗長な感じあり、飛ばしました。

買ってまで読むかと言われると微妙ですが、面白くはありました。
灰色の虹 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 灰色の虹 (新潮文庫)より
4101499136
No.38
(5pt)

一気読みでしたね、かなり飛ばしましたが。

面白かったですね。

途中、冗長な感じあり、飛ばしました。

買ってまで読むかと言われると微妙ですが、面白くはありました。
灰色の虹 Amazon書評・レビュー: 灰色の虹より
4103038721
No.37
(5pt)

長くて重いけれど身は濃い

長くて重い大変な小説です。
特に出だしの章に出てくるオマワリ刑事とそれを許している周りがあまりにも酷く、読むのが苦痛になってしまうほど。
で、読み終えて感じるのは、冤罪が当時者にとって酷い話なのは当たり前なわけであり、
<疑わしきは罰せず> ~ つまり、真犯人を有罪にできないことはあっても、無罪の者を有罪にすることは絶対にあってはならないという司法の大原則が、当然司法修習でも徹底されているであろうに、今の日本ではそれが一体どうなっているのか、という視点も話に含めて欲しかったと思う。まあ、そういう点ではオマワリ刑事とその周りなぞはチンピラに毛が生えた程度で致し方なしということか。
あと、『誰も無罪を信じてくれなかった』のではなく、『誰もが自分たちの利益のためだけに有罪にしようとした』が正しいでしょう。つまり、<疑わしきは罰せず>どころの話ではないということ。そこに尽きるわけです。
灰色の虹 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 灰色の虹 (新潮文庫)より
4101499136
No.36
(5pt)

長くて重いけれど身は濃い

長くて重い大変な小説です。
特に出だしの章に出てくるオマワリ刑事とそれを許している周りがあまりにも酷く、読むのが苦痛になってしまうほど。
で、読み終えて感じるのは、冤罪が当時者にとって酷い話なのは当たり前なわけであり、
<疑わしきは罰せず> ~ つまり、真犯人を有罪にできないことはあっても、無罪の者を有罪にすることは絶対にあってはならないという司法の大原則が、当然司法修習でも徹底されているであろうに、今の日本ではそれが一体どうなっているのか、という視点も話に含めて欲しかったと思う。まあ、そういう点ではオマワリ刑事とその周りなぞはチンピラに毛が生えた程度で致し方なしということか。
あと、『誰も無罪を信じてくれなかった』のではなく、『誰もが自分たちの利益のためだけに有罪にしようとした』が正しいでしょう。つまり、<疑わしきは罰せず>どころの話ではないということ。そこに尽きるわけです。
灰色の虹 Amazon書評・レビュー: 灰色の虹より
4103038721
No.35
(5pt)

無実、人の一生が全部終わる。

復讐するのは当たり前と思ったあんな伊佐山、あまりにも酷い。検事も弁護士もみんな、なぜ?なぜわかってくれないの!悔しくて。
灰色の虹 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 灰色の虹 (新潮文庫)より
4101499136
No.34
(5pt)

無実、人の一生が全部終わる。

復讐するのは当たり前と思ったあんな伊佐山、あまりにも酷い。検事も弁護士もみんな、なぜ?なぜわかってくれないの!悔しくて。
灰色の虹 Amazon書評・レビュー: 灰色の虹より
4103038721
No.33
(5pt)

そうだったのか❗

これがライトノベルだそうです。考えさせられるないです。とても、面白かったけど、冤罪事件で、いつも思うんですが、『真犯人』はどうなったんでしょうか。
灰色の虹 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 灰色の虹 (新潮文庫)より
4101499136
No.32
(5pt)

そうだったのか❗

これがライトノベルだそうです。考えさせられるないです。とても、面白かったけど、冤罪事件で、いつも思うんですが、『真犯人』はどうなったんでしょうか。
灰色の虹 Amazon書評・レビュー: 灰色の虹より
4103038721
No.31
(4pt)

冤罪について深く考えさせられる一冊

冤罪がどのようにしてねつ造されていくのか、よくわかる一冊です。
警察の取り調べは相当過酷なものらしいと聞きますが、
他人事だと思わずに、自分の身に置き替えてじっくり考えていきたいですね。
トリックにひねりをきかせていますが、まあ、何となく予想できたことでした。
謎解きを求めている人には少し物足りないかもしれませんが、
犯罪捜査の社会性を追求したい人にはお勧めです。
灰色の虹 Amazon書評・レビュー: 灰色の虹より
4103038721
No.30
(4pt)

冤罪について深く考えさせられる一冊

冤罪がどのようにしてねつ造されていくのか、よくわかる一冊です。
警察の取り調べは相当過酷なものらしいと聞きますが、
他人事だと思わずに、自分の身に置き替えてじっくり考えていきたいですね。
トリックにひねりをきかせていますが、まあ、何となく予想できたことでした。
謎解きを求めている人には少し物足りないかもしれませんが、
犯罪捜査の社会性を追求したい人にはお勧めです。
灰色の虹 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 灰色の虹 (新潮文庫)より
4101499136
No.29
(5pt)

こんな事あっていいのでしょうか?

冤罪ってこんな風になる事もあるのかと
考えさせられました。
登場人物の色々な立場で考えさせられた本でした。本好きな友達に貸してあげようと思いました。
灰色の虹 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 灰色の虹 (新潮文庫)より
4101499136
No.28
(4pt)

面白かったです☆彡

貫井徳郎さんの本は期待を裏切らない。
一行も見逃さないで読み進む。読む読む。
灰色の虹 Amazon書評・レビュー: 灰色の虹より
4103038721
No.27
(4pt)

面白かったです☆彡

貫井徳郎さんの本は期待を裏切らない。
一行も見逃さないで読み進む。読む読む。
灰色の虹 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 灰色の虹 (新潮文庫)より
4101499136
No.26
(5pt)

灰色の虹

「冤罪」。今までは、大変だとか可哀想だとか曖昧にしか捉えていなかった事柄が、この作品を読めことで、ずしりと重みをもって感じることが出来ました。

冤罪にかけられてしまう江木が、警察官や検察官に理不尽に追い詰められてしまうのですが、無実なのにそれを誰にも証明できない事がこんなにも辛く、苦しい事なのかと・・・
自分が同じ状況に陥ってしまったら・・・と考えると、恐怖を感じました。

犯人である江木の視点よりも、殺される側の警察官や検察官、弁護士の視点からの話の方がメインで、とても掘り下げて人物が描かれているところも面白く、色々怖いところもありますが、娯楽作品?としても非常に楽しむ事が出来ました。

人にオススメしたくなる作品です。
灰色の虹 Amazon書評・レビュー: 灰色の虹より
4103038721
No.25
(5pt)

灰色の虹

「冤罪」。今までは、大変だとか可哀想だとか曖昧にしか捉えていなかった事柄が、この作品を読めことで、ずしりと重みをもって感じることが出来ました。

冤罪にかけられてしまう江木が、警察官や検察官に理不尽に追い詰められてしまうのですが、無実なのにそれを誰にも証明できない事がこんなにも辛く、苦しい事なのかと・・・
自分が同じ状況に陥ってしまったら・・・と考えると、恐怖を感じました。

犯人である江木の視点よりも、殺される側の警察官や検察官、弁護士の視点からの話の方がメインで、とても掘り下げて人物が描かれているところも面白く、色々怖いところもありますが、娯楽作品?としても非常に楽しむ事が出来ました。

人にオススメしたくなる作品です。
灰色の虹 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 灰色の虹 (新潮文庫)より
4101499136
No.24
(5pt)

虹が深さを増す

幸せな日常から一転、殺人容疑で逮捕、裁判により容疑者から犯人へ。
殺人事件の犯人に仕立てあげられた江木雅史が、冤罪に荷担した相手を次々に殺害していく。

語り手は江木雅史、思い込みで雅史を追い詰めた刑事、言い分を何一つ認めない検事、投げやりな弁護士、疑わしきを罰する裁判官、記憶を捏造する目撃者。
そしてこの事件を追う山名。
多視点で描きだされるドラマはミステリ部分が吹き飛ぶくらいに生々しく、灰色に染まる。
装丁にもある虹が、物語の灰色をより深く濃くしているのだろう。

読むのは辛いが、必読の一冊と言えよう。
灰色の虹 Amazon書評・レビュー: 灰色の虹より
4103038721
No.23
(5pt)

涙のエピローグ。

「一つひとつは些細な間違いの積み重ねが、一つの大きな悲劇を生む」というテーマは、 『乱反射』などにも通底する筆者こだわりの考えのようだ。 この作品では刑事や法曹三者が、それぞれ小さな欠点を持ちながらも、「正義」や「信念」に基づいて職務を全うする。 だがそれが結果的に冤罪という悲劇を生んでしまうことになる。 人生を破壊されたやり場のない絶望を、復讐という形でぶつけようとする主人公は哀れでしかなく、 エピローグで虹色の未来を夢見ている二人の姿は、涙を誘わずにはいられない。
灰色の虹 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 灰色の虹 (新潮文庫)より
4101499136
No.22
(4pt)

とても読みやすかった

貫井作品としてはかなり読みやすい部類だと思います。さくさく読めました。
冤罪事件に関わった、というか冤罪事件を生み出してしまった刑事、検事、弁護士たちそれぞれの目線で各章が進んでいきます。
彼らは皆人一倍正義感が強い人間として描かれています。悪徳刑事とも思える「刑事」でも、強引なところはあったけれど悪い刑事ではなかったと後で他の刑事に言わせしめているほどです。
また「検事」に至っては全く持って「正義の人」として描かれています。個人的にはこの「検事」がユニークで面白くてこの章はかなり楽しめました。
あと「弁護士」もまたしかり。
誰も悪人ではないし正義を追求しているだけなのに冤罪が生まれてしまう成り行きは「死亡推定時刻(朔立木氏)」に似ているなと感じました。
読みやすいので途中からなんとなくことの真相に気が付いてしまいました。けれどそんなことは全く問題ありません。これからどうなっていくのだろう、どういう結末を迎えるのか・・・そういう思いで先を読み急いでしまいました。
とても理不尽で悲しい物語ですが筆者の登場人物それぞれに対する情愛がいつになく感じられいつもの作品よりは読後感は悪く無かったです。
灰色の虹 Amazon書評・レビュー: 灰色の虹より
4103038721