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真夏の方程式



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【この小説が収録されている参考書籍】
真夏の方程式
真夏の方程式 (文春文庫)

真夏の方程式の評価: 3.87/5点 レビュー 226件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.87pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全156件 41~60 3/8ページ
No.116:
(4pt)

方程式

映画を見たあとで少し意味がわからない部分があったので手にとりました。
もやもやしたところが解決できてよかったです。
いつも思うことですが次は映画の前に原作を読みたいなと思いました。
わたしの頭ではこれが良いことなのか悪いことなのかわかりませんでした。
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No.115:
(4pt)

感想

今回購入した、商品は、きたいどうりの、商品で、良かったです。
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No.114:
(4pt)

結末が残念…

湯川先生と草薙刑事のコンビネーションがもっと読みたかったですね。

今作は、残念ながら
「罪を償わなければ、ならない人が償わなくていい…」
という結末が残念でした。

湯川先生が出した事件の答えは合っていましたが、、、
湯川先生が最後に出した「人として」の答えは間違っていました…(泣)
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No.113:
(4pt)

なかなかおもしろかったです。

映画のほうも見ましたが・・・、原作のほうが、ぼくは好きです。
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No.112:
(5pt)

映画をみて買いました

えいがより
面白かったです
やっぱり
買って
よかったと
おもいました
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No.111:
(4pt)

楽しめるが、ややインパクト不足

美しい海辺の町で、転落死したと思われる男性の遺体が発見された。
何の変哲もない事故と思われたが、男性は定年退職した元警察官で、実は一酸化炭素による中毒死だった。
その上、男性が在職中逮捕し服役した男の家が、海辺の町にあることが判明する…というストーリー。

東野さんらしい軽快な筆致で、評者は十分楽しむことができた。
ガリレオ探偵のセリフや人物像が読んでいて楽しいし、読後感も決して悪くなかった。
他のレビュアーの方が指摘しておられる通り、『容疑者Xの献身』と類似したストーリーである。
しかし傑作『容疑者Xの献身』と比べると、伏線の張り方が冴えておらず、インパクトが弱いことは
否定できない。
本来なら星5つですが、東野さんの力量だったらもっと冴えた作品にすることができたはず、
という感想があるので、星を1つ減らします。
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No.110:
(5pt)

グッド!

これまでのガリレオシリーズとは少しだけ違いますが、湯川先生は相変わらず素晴らしい。
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No.109:
(4pt)

やはり東野圭吾

読み始めはすこしつまらなく感じるかもしれないが、
どんどん物語にのめり込み読んで損はしない1冊
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No.108:
(5pt)

良い意味で一風変わった作品

これまでのガリレオシリーズとは異なり、湯川がある人物を守るために奮闘するところから湯川の人間性を垣間見ることが出来ます。
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No.107:
(5pt)

積極的なガリレオ7教授。

ストーリー終盤で明らかにされる予想だにしていなかった真実。ガリレオ教授のいつにない積極的な姿勢も今までの作品とは少々趣の異なった作品。
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No.106:
(4pt)

よかったです

映画は見ていませんが、ガリレオシリーズは好きで
全シリーズ持っています。
この真夏の方程式は湯川の意外な一面が印象に残りました。
おススメの一冊です。
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No.105:
(4pt)

登場人物の心情が、よく描かれています

東野作品では、人間模様というか、単なる謎解きではないところが好きなので、この作品は上位にランキングされますね。
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No.104:
(4pt)

お約束

映画が公開される前に読むことができて良かったです。東野圭吾はめったに期待を裏切らない!
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No.103:
(4pt)

読んでとても楽しい本でした

映画にもなるほどに、面白く楽しい内容の推理小説でした
筋書きが自然的で、気に入りました
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No.102:
(4pt)

切ないけれど…

切ないけれど、「希望を持とう」と思える終わり方でよかったです。
たまに不必要だと思われる会話があるような気がして…それがなければ5つ星でした。
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No.101:
(4pt)

科学ミステリーというよりも・・・

おなじみガリレオシリーズ長編。
トリック自体は科学ミステリーというよりも
なんか普通の探偵小説と変わらない感じ。

文章がすっきり読みやすい上、キャラクターや台詞が
本当に上手く造形/練られており、また本作では
情景描写も美しく、やはり出す本・出す本それなりの
部数がはける売れっ子なのだなとあらためて納得させられる。

加害者側が丹念に練られ、暖かい血が通っているのに対し、
よく考えると被害者側が薄っぺらい書割のようでしかないが
メインが湯川と少年の心の交流だから仕方ないか。
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No.100:
(4pt)

湯川先生×子供=おもしろい!

映画は見ずに、読みました。
2013年8月上旬に読んだ為、映画の予告や既に映画を見た人の感想が
ちらほら聞こえていたので、ある程度のストーリーは分かっていました。

おそらく、今読めば誰でも、「やっぱり」というストーリー展開とオチだと思います。
既に東野圭吾作品を多数読んでますし、容疑者Xの献身も読んでいるので尚更驚きは少なかったです。

しかし、唯一新鮮に面白いと感じたのは湯川先生と子供の掛け合いです。

全く裏表のない湯川先生が子供と対峙し続けると、こんなにコミカルになるんだなと感じました。
自身の感覚でしかないですが、徐々にお互いを認め、少しずつ変化していく様子はとても面白かったです。

それと、ストーリーの本筋から脱線しますが、開発と環境保護に関する湯川先生の見解は
素敵です。考えさられます。

以上です。
買って、読んで損はないと思います。
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No.99:
(4pt)

殺人の罪を背負って生きなければならない者

この「ガリレオ」シリーズは、被害者もさることながら、被疑者への憐憫を感じさせる作品が多いが、この作品もその例に漏れず、殺人を犯した者(その罪を背負って生きなければいけない者)への愛情に溢れています。
その人物描写やその心情の動きの描き方に、非常に魅力を感じます。その意味では、「ミステリー」の枠組みを超えてしまっている様に思います。
その一方で、こんな学者の存在が許されるような警察機構ではないだろうなと言う非現実性が、気にならないわけではありません。
それでも、読ませ感じさせてくれる楽しませてくれる作品であることは確かです。
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No.98:
(4pt)

東野作品で初めて☆4つにしました

東野氏の作品は今まで読み込んだものはどれも楽しんだのですが、こちらで初めて☆4つにしました。理由は(以下、ネタバレ注意):
1)容疑者Xの献身、からあまりにも湯川が変わった感がある(理由が、私には掴めませんでしたこの事件にもXにも追いつめられた若い女性が出てきますが、1人が贖罪に値して、1人はしないというのは納得できません...)
2)プロットが弱い(必然性が無い、もしくは低い)
3)東野氏の作品に期待する「あっと驚く」感が乏しかった
...ことです。こちらを湯川学シリーズ第一作として読んでいたら、その後読まなかったかもしれません。内容としては問題無く☆4つですが、東野氏にはもっと(手堅く☆5つを)期待したいところです。
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No.97:
(5pt)

実におもしろかった

久しぶりに東野圭吾を読んだけど、夢中になって本屋で最後まで立ち読みしてしまった。
プロットがよくできていて、キャラも立っていて、スピード感もある。
すばらしいとしか言いようがない。
難をいうとすれば、最初の殺人が起こった動機が弱すぎて、殺人一家の完全犯罪みたいになってしまっていて
いまいち、感情移入できなかった。
警察をだまくらかすタフな一家に何を同情すればいいのか?
被害者の立場はどうなるんだと言いたくなった。
もう一点、これはいつものことながら、天才物理学者の科学的考察が高校生のクラブ活動レベルなのは仕方ないとして
肝心の湯川の推理の根拠が何も示されないと推理小説を読んだ気がしない。
天才は論理なしで推理できるから天才ということだろうか?
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