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図書館内乱



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【この小説が収録されている参考書籍】
図書館内乱
図書館内乱  図書館戦争シリーズ(2) (角川文庫)

図書館内乱の評価: 4.27/5点 レビュー 75件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.27pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

期待はずれ

友人に借りたコミックスでハマり、小説も4巻まで購入しました。
1巻はまだ面白かったけど2巻はとにかくテンポが悪い。
笑える部分や可愛らしいベタ甘はいいものの、あちこちがまだるっこしいです。
熟語でなくても良いような言葉やあまり使わないような言い回し、言葉の意味が本当に場面や文章に適しているのかと感じるような箇所も多く読みにくかったです。
作者のプライドがにじみ出ているのかなと感じました。
王子様の正体を郁が知るところも大事な場面だと思いますが、ちょっと雑すぎて不快でした。
終盤のご都合主義が許容範囲を超えているように思います。
あと2冊、早く読み終わってしまいたい。
図書館内乱  図書館戦争シリーズ(2) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2) (角川文庫)より
4043898061
No.3:
(2pt)

1巻よりだいぶマシになったけどラノベ

1巻よりはラブ要素が増加傾向でよりラノベっぽくなっている。
ラノベにしたいなら突飛で爽快にして欲しくはある。

1巻の時にはそれ程感じなかったのだが、この作家はこの作品でだけなのかどうか知らないが同じことをクドクドと書くクセでもあるのか?再放送が激しく早い。
読み手は馬鹿ではないのだから同じ内容をちょこっと文章を変えて復唱されてもツマラナイだけ。
内容に深みを持たせたいのは理解出来るのだが、登場人物達の関係性に厚みの持たせかたが苦しく薄っぺらい。

全体的に1巻よりは根拠付けが良くなり、視点が安定したので読みやすさは格段にイイ。
新たな登場人物の出し方がスムーズになったことでリズムが出て楽しめる。

面白かったと勧めれるほどではないのが残念。
図書館内乱  図書館戦争シリーズ(2) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2) (角川文庫)より
4043898061
No.2:
(2pt)

ベタあま・・・

前作「図書館戦争」は、図書館を舞台とする戦争という設定が冴え、なかなかの出来でした。
期待して、「内乱」を読んだのですが。。。
はっきり言ってついていけませんでした。もともと有川浩の作品には必ず「べたアマ」のセリフが
出てくるのですが、前作までは、それがアクセントになってました。でもこの作品のように、初めから
最後まで、ベタあまが続くとさすがに食傷します。
私のようなオジサンには結構読むのが辛かったです。
また今後連作になるようですが、それでもこういう中途半端な終わり方は反則だと思います。
この作者の「空の中」は本当に傑作でした。最初の作品が、最高作にならないように願ってます。
図書館内乱Amazon書評・レビュー:図書館内乱より
4840235627
No.1:
(2pt)

残念な出来

前作「図書館戦争」の面白さに本作にも期待していたのだが裏切られた。
個別のエピソードは消化しているものの、最後には「to be continued」とありこの1冊では完結していない。
全体的に観れば新たな登場人物や勢力を含めた人物相関図&勢力図の説明と伏線を張るのに終始した感じで、話が大きく動くのは次巻以降だろう。
続き物にするのであればそういう情報はあらかじめ示しておいて欲しかった。
図書館内乱Amazon書評・レビュー:図書館内乱より
4840235627

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