図書館戦争

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評判

図書館戦争の評価:

3.60/5点 レビュー 291件。 B ランク

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平均点3.60pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全405件 301〜320 16/21ページ
No.105
(4pt)

活字の本なのに、活字の本っぽくない。それがたまらない魅力

著者の本を読むのは初めて。

いやぁ、笑わせてもらいました。
活字なのに、絵が浮かび、しかもそれは噴出しつき(苦笑)

本らしからぬ本といいますか、
著者の他の本にも興味が湧きました(早速購入します!)


ストーリーは
いかにもありそうななさそうなスレスレのライン。これがまた絶妙。

「となり町戦争」っぽいな、と
感じさせる部分もあったのですが、
クライマックスは、映画で実写化されるような
マンガっぽくもあって、なかなか惹きつけられるものがありました。

マンガにすればいいのに

そう思ったら既にDVD化されているんですね。
こりゃまた、失礼いたしました。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.104
(3pt)

なつかしのラブコメ

星雲賞ノミネート作というので読んだ。
ンが、これでSFかあ〜〜〜という期待はずれ感が大きい。はじめからコバルト文庫で読むなら感想も違ったろうが、タイトルからイメージした堅さからは遠く離れたウキウキラブコメで、どうにも戸惑うばかりであった。
 あと出版意外のメディア規制はどうなのよ?とか気になるところも有り。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.103
(5pt)

焚書といえば

焚書といえば、レイブラッドベリ「華氏451」ですが、ジョージ・オーウェルの「1984」もそうですよね。 先日それを漫画化した「comic1984」(PHP研究所)を読んで感慨深かったので、現代作家によるこのテーマを読めてよかったです。ラノベなのでキャラ立ちまくりですが(笑)
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.102
(5pt)

今現実に起きている問題

この作品は、「図書館戦争」単体で評価するより「〜革命」までを読み通してみるのが良いと思います。「稚拙」「流石ライトノベル」というだけでなく、また一味違ったスパイスが得られるかと。「別冊」は個々の好みでふりかけ気分に…てな所で。テンポが良い、というのは多くの方が語られている所なので、四冊という量はそれ程苦にはならないと思います。 筆者・読者によって千差万別の感想が生まれえるのは必然ですが、今現実に起きている「非実在青少年保護条例」問題に対する参考書としても一見の価値ある物語です。今現在、「検閲」「良化法」は批判意見の方が語る「ありえない」「非現実」な設定ではなくなっています。条例案その実態を知れば知る程、この物語が決して「ありえない未来」のお話ではなく、ごく間近に迫る「ありえうる可能性」の物語として浸透し、再度全巻読み直しました。勿論、武装うんぬん設定丸々参考に、等と愚直な事をいうつもりはありませんが、「表現の自由」と「自らが選別する義務」、それらを全て国家に制御される事の重大さ、その障りだけでも感じられるなら、それだけでもこの物語の存在意義は大きくあります。


とは言え、これは有川さん自身があとがきで述べている様に、「月9連ドラ」風小説です。何より、恋愛を、そして「正義の味方」ではない「己の正義」を貫く主人公達の活躍を楽しむお話です。人気があるものには、売れているものには理由があります。極端な善し悪しの評価が分かれる事も、そのバロメーターの一つです。
単純に、「おもろい」ねん♪
「芥川賞系の文学小説」がお好みならオススメはしませんが、そうでなければ、昨今読んだ小説の中でも良い作品です。
「天才小説」ではないかもしれない。
「秀才小説」ではないかもしれない。 でも間違いなく、「おもろい」小説やで。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.101
(5pt)

20歳前後の女性限定なら

空の中で有川氏にはまって、完全に少女漫画的ラブコメを期待して読み始めたので
とても満足して読めました。20歳乙女です(笑)
ただ有川氏の他の作品もそうですが、対象の年齢層と性別がごく限られている。
読み終わった後で、「これを若い女の子以外が読むのは厳しいな」と感じましたが
予想通り受け付けないというレビューも多いですね。残念と言えば残念です。
逆に小中学生が読むには刺激が強い表現も多いかと。
少女漫画程度と割り切れないこともないけど小学校の図書館にあるのもなあ…。
メディアワークス文庫も創刊されたことですし、文庫化が待ち遠しいです。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.100
(1pt)

この本は焚書にしても良い

アニメの出来が良かったので、原作も読んでみた。しかし好きな方には申し訳無いが、私は生理的に受け付けなかった。

稚拙な文章表現に、何処かで見た設定を足して薄めた様なキャラクター達。ストーリーに関しては、映像の支援を得てようやく最低限楽しめる程度のレベルのものだ。プロットも雑で、図書館という大変魅力的な施設を生かしきれておらず、代わりに作者の無駄な軍事御託だけは生き生きと表現されている。

ライトノベルが悪いとは言わないが、この作品はレベル的にはケータイ小説に近い。小説に構築の美学を求める方々には不向きだと思われる。

またアニメから入る方も、一度本屋で文章の軽さに耐えられるかを試してみる事をおすすめする。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.99
(3pt)

う〜ん・・・。

この本を読んで私は正直言って疲れました。

話の中で、厳しくあたりながらも主人公を大切に思う上官や
昔助けてくれた図書館隊員に憧れる主人公の気持ちは丁寧に表現されていて
読んでいる私もドキドキしながら読むことができました。

ただ・・・
この話の中には、戦闘機や軍隊(?)などのことが多く入っているので
あまり詳しくない私的には読んでいて疲れました。

ですが、基本的には楽しい作品なので
そっちの話は大丈夫だ!という方は、買って読んでも損はないと思います。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.98
(5pt)

単純に楽しかったです

読み終わったあとで、レビューを詳しく読んだのですが
賛否が激しく分かれる作品なのですね。

楽しく一気読みしてしまい、思わず続刊を大人買いしてしまった私としては、
「設定がなってない、突っ込みどころ満載な本」と言う意見に対して
「えーそうなの、全然気がつかなかった、もしかして私ばかなのー?(オロオロ)」
と、右往左往して泣いてしまいそうですが、
とても面白かったと思ったのでどうしようもないので、開き直ってみます。

単純に良化委員(だったかな)には腹立ったし、
「こじきのおじいさん」って言葉が出てるだけで発禁になるのにも腹立ったし、
そういや、最近差別用語が多くなってるよなって、腹立ったし、
本を守るために「万引きよー、警察に突き出しなさいよ」って叫ぶ主人公に泣きました。
そして、
恋愛と戦争が同時に描かれてることに、違和感も感じず、
設定に矛盾も感じず、
ワクワクと読み切ってしまったのでした。

えー、ここで本の中で使われたセリフを一言。
「ためになる本が読みたいのではなく、面白いと思う本が読みたい」
そんなのも、有りだと思うので、私にとっては良い本です。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.97
(5pt)

「読む人を楽しませる」という小説に一番大切なものを持った本

SF的要素あり、恋愛小説的要素もありの極上エンターテイメントです。

恋愛小説的要素というより「ラブコメ」と云った方がしっくりくるかもしれません。

小説に高尚さ、深さ、芸術性を求める方(いわゆる文学作品といった雰囲気を求める方)には読むことを薦めません。

しかし、この本が低俗かと言えばさにあらず。浅いかと言えばこれまた否。

登場人物の心根は高潔で、作者の書籍に対する愛は深いと観ました。

要するに有川氏はストレートなのですね。

単純でわかりきったことを小難しく書くような小賢しいまねをしない潔さがあります。

そうした潔さとは裏腹に有川氏が小説中に描く恋愛はイジイジしています。

若さ故、まっすぐで純粋な思いを持ちながら、それを素直に表現できない、伝えられない。

このもどかしさがもうたまりません。一度はまったらクセになります。

このシリーズ、しばらく離れられなくなりそうです。

図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.96
(3pt)

これがラノベなんですね

世間の評判から、『面白い小説』なのかと図書館で借りました(笑)が、読み始めから違和感があり、「これがライトノベルってヤツなんだ」と気付きました。
結果、全巻読んだので、「続きが気になる」程度には面白かったのだと思います。
夕方の再放送ドラマ―流行しすぎた月9―を見始めてはまった、という感じ。

私は活字ではライトノベルより本格小説(?)派ですが、漫画はよく読むので、設定の奇抜さ、プラス、の割に考察の浅いところなどは、道具立てとして割り切って、気になりませんでした。
作者もあとがきで言っていたように、ベタ甘ラブコメとしてキャラ読み、が正解なのでしょう。
ただ、ラブコメとしては刺激薄のベタぶりなので、そのスパイスとしての過激設定なのかな。

と、上ではほめているようで、星の伸びなかった理由は、以下の3点です。
1.ライトノベル好きの方には、内容はおおむねお薦めできると思いますが、通常のライトノベルと比べ、ハードカバーでこの値段出すほどに格段の面白さの差があるかどうかは、不明。
2.普段ライトノベルも漫画も読まない方は、今まで読んできた小説とは別世界のモノとご理解いただいた上で、読むならお読みください(笑)
3.内容は楽しめましたが、言葉に対する感性の低さ、プロとは思えない文章表現が多く、その点は読んでいて辛かったです。特に、若者言葉やネット言語的な表現が、登場人物の台詞ならともかく、地の文にどんどん侵出していて、その稚拙さに一瞬「あぁ、今、時間を無駄にしてないよね?」みたいな不安を覚えました・・・。


図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.95
(5pt)

フラットな気持ちで読んでほしい

設定や問いかけるものは非常に重いが
とても読みやすく、ストレートに胸に響く
作品だと思いました。

レビューを読んでみると
かなり好き嫌いが分かれるようですが
ありえない設定などといわずに
むしろそれを楽しんで
読んでほしいです。

私にとっては大好きな作品です。


図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.94
(1pt)

大人が読むに耐えない

会話などテンポはいいが品がない。
文章表現はうまいなと思えるところもいっぱいあったのに、「微妙に」という、プロの作家が
そんな表現で逃げるかという言い回しが何十回も出てきて、文章に対する鈍感さが気になった。

それと、ヒロインの言葉遣いが汚すぎる上に精神年齢が中学生並みで、まったく共感できなかった。
本が好き? どこが? 読書してるのは高3のシーンだけでしょ。
こんな女を好きになる堂上の気が知れない。
だいたい、軍隊の中で惚れたはれたと何をチャラチャラままごとやってんだ。

彼らのやってるのは戦争ごっこ、軍隊ごっこであって、実際の戦争体験者に対して失礼だ。
大げさに事件を次々起こす割にはやっていることは幼稚でたいしたことがなくて拍子抜け。
だいたい、設定が穴だらけで政治や法律の知識がろくにない者でもおかしな点に多々気づく。
突っ込みどころ満載でとても物語の中に入ってゆけなかった。

表現の自由の侵害という大きなテーマを扱っているのに、社会も人間も全然描けていない。
ただラブコメありきの薄っぺらな内容だ。

他のレビュアーも書いていたが、図書館と軍隊はそもそも相容れないものだ。
それがわからない無神経な作者に図書館や本を愛する者の気持ちを語ってほしくない。

大人が読むにはきつい内容だった。
こんな作品が高評価を得ているのが信じられない。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.93
(2pt)

シリーズ全て読みましたが

シリーズ6冊全て購入して、何回も読み返しているので好きと言えば好きなんでしょうけど、決定的に受け付けない部分が多いです。

まず主人公が嫌い。郁も堂上もどちらも私の嫌いなタイプです。
郁は、熱血で何を言っても結局突っ走る、それで悪気がない感じ、図書館に勤めてるエリート部隊の公務員の言葉遣いではない、子供の扱いが上手いようだけど馬鹿にしてるような会話がある、170cm位で大女って言うのがムカツク等ですが、純粋で真っ直ぐな性格みたいに書かれてて違和感に感じる。

堂上教官の方も、そんな郁を叱りながらも認めてる、いち部下に対して頭ポンポンとか意味がわからないし私だったら嫌、相手や郁に対してお前って言ったり、いきなり郁って呼び捨てにするくせに自分は篤さんって、何で?と思う。

階級世界で仕事してて、上司に接する態度が完全に間違ってるし、座学で寝てて給料貰ってるとこも、不適切な利用者とはいえボコボコにしたり、骨わざと折ったりは、正直眉をひそめます。

本を焼くような国、言葉狩りするような国、そして無関心な国民、本を守るために武装した図書館というストーリーはすごく好きだけど、冷める部分が多すぎる。
アンチヒーロー系が好きな方は、イマイチな主人公かもです。


図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.92
(3pt)

もったいない

設定は、というかテーマはとてもわかりやすい。
が、それをメインに展開すると思いきや、そうでもない。
恋愛要素が入ってくる。というよりもそれがサブメイン。
それもまあいいだろう。この作者の得意分野だ。

でもさ、なんで戦争してるの?
表現の自由を守る、といってもこれはやりすぎでは。
なんだかついて行けなかった。
軍隊的な記述が多すぎ。そして設定の説明が重い。読みづらい。

その割に、その設定を生かしていない。あまり社会的メッセージに力を入れていない。
いや、入れているんだろうけども、ほかの要素が邪魔してる。

恋愛もたんぱくというか、この作者にしては物足りない。

バランスがあまり取れていないように感じてしまった。
どれもこれも中途半端に感じた。
もう少しおふざけの要素を削って、メッセージ性を強くしてほしかった。

なんだかんだこのシリーズは全部読みました。
だんだんと設定に慣れてくると、面白く読めます。

図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.91
(4pt)

さくさく読めるライトノベル

著者の作品は「海の中」に続いて2作目だが、こちらは更にテンポよく読めた。

設定は面白い。公序良俗を守るために戦時中を思わせるような書籍の検閲を行い「不良図書」を摘発する「メディア良化委員会」と、「図書館の自由法」をたてに図書館と書籍を読む自由を守ろうとする「図書隊」の対決が、新米の女子図書隊員の笠原郁を通して描がかれている。

構図は「海の中」と似ていて、不器用だが真っ直ぐに突っ走る笠原郁と、同じく不器用だが内に優しさを秘めた上司の堂上の恋の行方を背景にしながら、様々な事件に遭遇する中で郁が成長していくというものだ。

言論や出版の自由というテーマは実際は重いものだが、この作品の主題はそれではない。そのようなことは頭の片隅に置いておくぐらいにして、ラブコメを読むような気楽に楽しむ作品だと思う。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.90
(1pt)

作者の妄想=暴走

大体、自衛隊みたいなとこでこんなことやる訳ないじゃん。

登場キャラもバカばっかだし、どこがおもろいのかわかりまへん。

多分、作者は図書館できちんと資料集めや、勉強をした訳ではない思います。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.89
(5pt)

思い出した頃に店頭に平積み

一昨年冬位かな?深夜枠のアニメを1〜3話くらい、偶々みて面白いなァと感じていたが転勤で忘れ、つい最近本屋で平積みされているのを見掛けて思わず2冊購入。

文体が口語体なので違和感がと仰るレビューがありましたが私は筆者がどこまで強く思っているか分かりませんが表現の自由、読書の自由、自由を守る為には自衛もあるべきといった重たいテーマをさらりと読ませるテクニックとして使っているのなら有効だと感じました。

全編を通して主人公の笠原郁の目線だから口語も乱れるし語彙も足りない。その部分を「アホかお前は!」と堂上上官や同室柴崎に嫌み挟んで窘められる。ある種なんてことのない日々の中に時々メディア良化特務機関との闘争という非現実が混じる。
更に同じ敷地内に図書館としての組織人事と防衛隊としての人事があり尚かつ業務は横で繋がっているという実在しそうな官公庁の施設と人事。

文体がさらりとしているので油断していると読み流すがかなり痛烈な官僚社会や今でも存在する(場合によっては発動する)焚書。
実際に北朝鮮を筆頭に中国のチベット問題やアフガニスタン、ミャンマーなど表現や報道の自由なんていつ何時奪われるか分からないことを「今とは違うパラレルワールドだよぉ」として警告しているように映る。

なんとなく読み進まずには居られない文章運びの巧さ。
長編にも関わらず読後の疲労感を感じさせない爽やかさ。
柔らかいタッチに隠された声の重さ。
宮部みゆきさんに通ずる才能を感じます。きっと色々な分野で名作を描いて頂けると期待しています。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.88
(5pt)

結構好き

私は、最初テレビやマンガから入りました。それまで興味無かったんですけど、予想外に面白いです!
主人公が好きになれない方は向かない。とおっしゃる人もいますが、たいていの小説やらドラマで主人公のことを好きにならない私ですが、それによって作品が嫌いになるなんてことはありません。
でも、これは私の判断であるのでなんとも言えませんが、やっぱり好みがあるので他の方の意見も大事ですよね。(悪口のように書いている人もいますが)
ハードカバーなどが苦手な人はまずアニメやマンガから入ってみるのもオススメです!
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.87
(5pt)

有川浩の出世作

出版されたときから気になっていたんだけど、なんで今まで読まなかったのか悔やまれるぐらい、面白かった。

ストーリー自体は、単純明快で結末も予想できたし、ライトノベルみたいな雰囲気も自分の好みではないけど、とにかく、本好き、図書館好きにはたまらない。

ここで、表現の自由と図書館の役割なんて、固いことをいうつもりはないが、図書館って本当に大切なんだよな。

続編出るみたいだけど、早く読みたいな。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616
No.86
(4pt)

エンターテイメントとして極上だと思います。

図書館員が武器を持って戦うというトンデモ設定に引いてしまって読まずにいたのですが、思い切って読んでみて一気にハマりました。
一見トンデモ設定の用にに見えますが、この世界のメディア規制って、現実のデフォルメなんですよね、武器を持っての統制とまでは行かないでしょうが、一歩間違えばあのような表現の自由が規制されてしまう恐れは現実にもあるわけです。
表面は王道ラブコメ仕様でコテコテですけど、奥にあるテーマは深いです。
司書の資格を持っている身としては、「中小レポート」とか四角の勉強をしていたころを思い出す単語や事件がいっぱい出てきて、図書館関係者が絶賛するというのもうなずけます。
王道ラブコメも、潔いくらいのベタ仕様でけっこう好きですね。主人公郁の「王子様」発言とか……効果的だからこその王道ですから。
ただ、表のベタ仕様が苦手な人はダメなようですので、万人向けではないかも。
図書館戦争 Amazon書評・レビュー: 図書館戦争より
4840233616