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万能鑑定士Qの事件簿IX
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万能鑑定士Qの事件簿IXの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全40件 1~20 1/2ページ
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たまたま国際線でこの小説を原作とする映画を見たのですが、見始めた時間の関係で途中までしか見れず続きが気になっていました。調べてみたら、昔ハマっていた千里眼シリーズの松岡先生の作品ではないですか!と言うことで久しぶりに松岡先生の小説を購入してみました。原作小説とは言いながら、映画はかなりアレンジされているように感じました。松岡先生得意のオカルトに偽装した心理トリックが素晴らしかったです。最後のモナリザになぞらえた微笑みに感動して涙が潤みました。余談ですが映画の方は途中までしか見てませんが綾瀬はるかさんは役のイメージにピッタリだったと思います。元々好きな女優さんなので、贔屓目に見てしまっているかもしれませんが。 | ||||
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モナ・リザが来日する。その臨時学芸員に選ばれた万能鑑定士の凜田莉子、一方、雑誌記者の小笠原悠斗はイギリス貴族のお忍び来日の随行に指名される。お話なんだから、この二つが関係ないはずがないと思うが、最初は何が何だか分からない。さて、モナ・リザを巡ってどう進展していくのか。なかなかよく考えられた話だと思うのだが、なんだろ、この松岡佳祐の小説を読むと感じる軽さは?うーん、表紙のせい? | ||||
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欲しかったので購入して良かったです。主に家で読んでいます。 | ||||
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映画の原作でしたが映画とは違って、莉子がリサ、ブレにどのように追い詰められるかがうまく書いてありました。 | ||||
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モナ・リザの真贋に焦点をあてたミステリー。 臨時学芸員抜擢された莉子と里桜。 だが巧妙な手口で莉子は騙され学芸員の資格をはく奪される。 そこには偽のモナ・リザ責任者と里桜の陰謀があった。 映画にもなった作品で違いをじっくり見てみたい。 一般文学通算2219作品目の感想。2019/03/08 17:40 | ||||
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これが、私の使命であり,私にしかできないこと。 だから、危険な真似事に、妹のように可愛い女(ひと)を巻き込むわけにはいかない。 そんな健気な気持ちに付け入り、自分だけオイシイ思いをしようと画策するペテン師。 二人の術中に陥り、自信を喪失するロジカル・シンキングの申し子。 そのピンチを救うは、どこか茫洋としている、彼女にホの字の優男。 できるかできないかではない。 やるかやらないかの問題だが、決意だけではうまく継続できない。 逆に言えば、仕組みさえうまく構築できれば、才能も根性も不要。 修練の積み重ねなくして、実力は身につかない。 | ||||
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映画版は観たので結末は分かっていたけれど、そのせいで面白さが損なわれるようなことはなく、逆に物語に深く入っていくことができた。 今回読んでみて感じたのは、人を騙す、陥れるということの愚かさだったり、いろいろあるんだけど、一番印象に残っているのは、流線寺里桜の言葉だ。 「歴史は点ではない、線だ」 物語上では、さして重要な言葉ではないと思うんだけど、これを聞いた時、最近の自分は物事を線ではなく、点で捉えているのだということに気付かされた。 上手くいかないことが有るのは、仕方がなく、誰にでもあることだ。 だけど、焦って結論を出すことはない。どんな小さな点でも繋がることで必ず線になる。 それを忘れてはいけない。 | ||||
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よい よいといったらよい 30文字は多すぎ いじめか よいですほんとに | ||||
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シリーズをずっと読んでいて飽きがこない。また次を読みたくなる。シリーズにつながりがあるので、是非最初から読んでほしいと思います。 | ||||
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映画上映と同時に購入してみました。とても面白い内容で、あっという間に読み終えてしまいました。 | ||||
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今回は、なかなか事件が起きません。 いったい、この先何が起こるのか、kindoleで残りが表示されるだけに とてもわくわくしました。 | ||||
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映画化されたと言うことで、読んでみました。 最後のどんでん返しには、驚きの連続でした。 ラストシーンは、爽やかな気分にさせてくれました。 | ||||
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本の中で、こんな会話があります。 「ゴッホの『ひまわり』が偽物だったとき、ミンクの『叫び』は本物。 では、『叫び』が偽物だったとき、『ひまわり』は? どうでしょうか?私はこの会話好きです。 | ||||
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あんなことで人の感覚は狂ってしまうのだろうか?映画も楽しみ。 | ||||
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映画化するというので再読しました 当時もあんまり好きじゃなかったんだけど、やっぱり莉子ちゃんシリーズの中では好きではないかもです でも鑑定力を磨く為の修行などのくだりは好きです あと小笠原さん可哀想(^^;) とはいえ映像には映えるんだろうなーって思ってます 実際見てみたいシーンがいっぱい DVDが出たら、映像特典とか豪華そうで今から楽しみです 5巻を先に読んでおくと、より楽しいです | ||||
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映画が公開されてカスタマーレビューも良かったので読んでみることにしましたが、全体的に薄っぺらな内容で話に深みがなく読み終えた後に残るものがありませんでした。筆者の本は初めてでしたががっかりしました。もう読まないと思います。冒頭で尾行を恐れて関内に行くのにわざわざ新幹線に乗ると書いてありますが、東京駅から関内に行くのに新幹線を使って新横浜で降りてタクシーというのは通常はないですよね。東海道線のグリーンにでも乗って横浜に行っても時間的にはそう変わらないし、その気になれば新幹線に乗ったって後をつけるのは簡単でしょう。登場人物の名前も妙に変わったものが多いと感じましたが、「里桜」を「りさ」と読ませるのは無理があり過ぎませんか?こういうのに抵抗を感じずに書ける人なんでしょうか?私の感性には合わないですね。 | ||||
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一気に読んでしまいました、読み終わった後に目には文字は描かれているの? | ||||
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凜田莉子の生い立ちから、鑑定士としての観察力、そして、作られたスランプなど、モナリザの鑑定から事件解決まで息つく間もなく一気に読んでしまいました。 | ||||
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中盤までと後半での話のペースが大きく違いすぎること…。 締切にでも追われたのかしら?と不安になる展開でした。 | ||||
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シリーズ第9弾にして、映画原作本。 日本で行われるモナリザ展に向け、国内スタッフ採用された莉子。 しかし、その裏には真贋を巡る陰謀が渦巻いていた・・・ シリーズ最大の莉子の危機、そしてこれまでと大きく異なるストーリー。 全8作目まで読んできたファンなら楽しめる登場人物もあり、 総じて高いレベルで物語が出来ており、満足度は高いのではないだろうか。 | ||||
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