■スポンサードリンク
万能鑑定士Qの事件簿IX
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
万能鑑定士Qの事件簿IXの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全33件 1~20 1/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
たまたま国際線でこの小説を原作とする映画を見たのですが、見始めた時間の関係で途中までしか見れず続きが気になっていました。調べてみたら、昔ハマっていた千里眼シリーズの松岡先生の作品ではないですか!と言うことで久しぶりに松岡先生の小説を購入してみました。原作小説とは言いながら、映画はかなりアレンジされているように感じました。松岡先生得意のオカルトに偽装した心理トリックが素晴らしかったです。最後のモナリザになぞらえた微笑みに感動して涙が潤みました。余談ですが映画の方は途中までしか見てませんが綾瀬はるかさんは役のイメージにピッタリだったと思います。元々好きな女優さんなので、贔屓目に見てしまっているかもしれませんが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
欲しかったので購入して良かったです。主に家で読んでいます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画の原作でしたが映画とは違って、莉子がリサ、ブレにどのように追い詰められるかがうまく書いてありました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画版は観たので結末は分かっていたけれど、そのせいで面白さが損なわれるようなことはなく、逆に物語に深く入っていくことができた。 今回読んでみて感じたのは、人を騙す、陥れるということの愚かさだったり、いろいろあるんだけど、一番印象に残っているのは、流線寺里桜の言葉だ。 「歴史は点ではない、線だ」 物語上では、さして重要な言葉ではないと思うんだけど、これを聞いた時、最近の自分は物事を線ではなく、点で捉えているのだということに気付かされた。 上手くいかないことが有るのは、仕方がなく、誰にでもあることだ。 だけど、焦って結論を出すことはない。どんな小さな点でも繋がることで必ず線になる。 それを忘れてはいけない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
よい よいといったらよい 30文字は多すぎ いじめか よいですほんとに | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズをずっと読んでいて飽きがこない。また次を読みたくなる。シリーズにつながりがあるので、是非最初から読んでほしいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画上映と同時に購入してみました。とても面白い内容で、あっという間に読み終えてしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今回は、なかなか事件が起きません。 いったい、この先何が起こるのか、kindoleで残りが表示されるだけに とてもわくわくしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画化されたと言うことで、読んでみました。 最後のどんでん返しには、驚きの連続でした。 ラストシーンは、爽やかな気分にさせてくれました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本の中で、こんな会話があります。 「ゴッホの『ひまわり』が偽物だったとき、ミンクの『叫び』は本物。 では、『叫び』が偽物だったとき、『ひまわり』は? どうでしょうか?私はこの会話好きです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あんなことで人の感覚は狂ってしまうのだろうか?映画も楽しみ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一気に読んでしまいました、読み終わった後に目には文字は描かれているの? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
凜田莉子の生い立ちから、鑑定士としての観察力、そして、作られたスランプなど、モナリザの鑑定から事件解決まで息つく間もなく一気に読んでしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中盤までと後半での話のペースが大きく違いすぎること…。 締切にでも追われたのかしら?と不安になる展開でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ第9弾にして、映画原作本。 日本で行われるモナリザ展に向け、国内スタッフ採用された莉子。 しかし、その裏には真贋を巡る陰謀が渦巻いていた・・・ シリーズ最大の莉子の危機、そしてこれまでと大きく異なるストーリー。 全8作目まで読んできたファンなら楽しめる登場人物もあり、 総じて高いレベルで物語が出来ており、満足度は高いのではないだろうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
出来なかったことが出来るようになることよりも、出来た事が出来なくなった時のショックの方が大きい。 運動バリバリやってた頃にはありえない距離で息切れするし、体重が増えたおかげで膝が軋む。膝がミシミシいっていることを感じるようになる時が来るなんて思わなかった。 子どもの頃は出来なかった事が出来るようになることがほとんどで、出来た事が出来なくなる時なんて、ずっと来ないと思っていた。 大人になり、年を重ねれば重ねるほど出来た事が出来なくなるようになり、出来るようになることが少なくなるのかもしれない。 でも、出来るようになることをずっと増やし続けたい。 自分の生活で核となっている事が出来なくなったら、そのショックは半端ないんでしょう。私にとっては仕事とか食事とか、パソコンを使う力とか。それが失われてしまう時が来るなんて想像出来ない。でも、いつかくるんでしょう。 万能鑑定士、凛田莉子にもそんな事が起こる9巻。えげつないくらいに莉子を追い詰めた事件。 ルーブル美術館のモナリザが日本にやってくる。その際にモナリザを守る為に日本人の臨時学芸員を雇うことになり、候補となった莉子。その先にある物語。 胸が熱くなり、感情移入する。人は頑張れる。万能鑑定士の物語の中でかなりのオススメ。 【引用】 最後まで頑張ろう。失うものは何もないのだから。 義務教育というのは刑務所暮らしに備えるためにあったのか。そう思えるぐらい似通っていた。 【手に入れたきっかけ】 好きなシリーズがAmazonでセールだったので! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ルーヴルとモナ・リザというスケール感、絶望の淵に突き落とされる莉子と救い出そうとする小笠原というドラマチックな面もあり、このエピソードが映画化されるのも納得の内容です。 以前にフランスに行った話が出てきますが深くは踏み込まないので5巻のあらすじだけ読んでおけば大丈夫です。 また雨森華蓮が登場するので6巻を読んでおいた方がより楽しめると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズ特有の人が死なないタイプのミステリー。ここまで来るとそろそろ少しネタ切れ的に過激になりそうな気がするんですけどそうはなりません。なんといっても莉子を連れ戻しに行く時の小笠原が印象的でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
テンポが良く、短期間で9冊読了、すべてが正しい知識かどうかわからないけど、雑学のネタにもなります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
I~IXまで読みました。 毎号、主人公の莉子が、積み重ねた無限の知識で、事件を解決してゆくのが、爽快で充分楽しめました。 次号が楽しみです。 10~12巻も購入したい。 12巻以降もぜひ書いてほしいですね。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!