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ラブ・ケミストリー



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【この小説が収録されている参考書籍】
ラブ・ケミストリー
ラブ・ケミストリー (宝島社文庫)

ラブ・ケミストリーの評価: 3.28/5点 レビュー 32件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.28pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全32件 21~32 2/2ページ
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No.12:
(3pt)

有機化学をかじった人には面白いかも

有機化学をかじったことのある人は、実験室での内容は面白いと思います。ラブストリートして読むと、少し物足りない気がします。
また、ミステリーとして読むと、途中で、着地点が想像できます。
ラブ・ケミストリーAmazon書評・レビュー:ラブ・ケミストリーより
4796680012
No.11:
(4pt)

有機化学楽しめました!

昔有機化学を勉強していました。まず、地味〜な有機化学を題材にこんな奇想天外なストーリーができたことに感激。少々ふざけすぎの感もありましたが、硬い有機化学とラブ・コメが上手く結びついていて、昔を思い出しながら楽しめました。もちろん化学に縁のない人も楽しめると思います。
「次回も有機化学を題材にしたエンターテインメントを」という著者のインタビュー記事を読みました。楽しみにしています。
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4796680012
No.10:
(3pt)

新鮮味と爽やかさは良い感じです

この作品でおもしろいのは、やはり、主人公たちのかかわる「有機化学」の世界のおもしろさでしょう。
内容を(アカデミック)に理解する必要はないので、もちろんふつうの小説として読めますが、
それは、主人公の「才能」をレシピづくりに例えたり、という著者の工夫によるものだと思います。
正直、ミステリーの部分は、半分くらいまで読んでなんとなく想像がついてしまったのと
「死神」が、ジョーカーみたいに都合良く使われているという点は少し気になりますが、
救いのある最後と読後感の良さは、個人的には好きです
ラブ・ケミストリーAmazon書評・レビュー:ラブ・ケミストリーより
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No.9:
(4pt)

化学の好きな方も嫌いな方も

地元出身の作家さんということと、カスヤナガトさんの表紙、このミス優秀賞作品ということで読んでみました。
化学の好きな方も嫌いな方もあっさり、すっきりと読めます。
私は根っからの文系なので、前書き?のプランクスタリンの説明はチンプンカンプン(笑)
先が思いやられるかと思いきや、本文のほうは文系でも大丈夫な、
一体どこがミステリなんだ?と思うようなラブコメでした。
それでも、美人死神カロンに桂一郎への助力を依頼した人物は誰なのか?という謎を解くべく、
ページをめくる手は止まりません。
桂一郎が最後に何を失って、何を得たのかに、乞うご期待!
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No.8:
(4pt)

思いの外

化学と恋愛だなんて特異な組み合わせに思えますが、思いの外あっさりと読みやすいです。
前半、特に実験室等の描写は説明臭くて、逆に言えば化学に親しみのない人でも大丈夫です。
コテコテのラブコメ的なベタな展開もありますが、ちょっとした読書にはピッタリかと思います。
後半は少し急ぎ足である印象を受けますが、終盤を盛り上げるためにはこのくらいの方が
流れに乗って一気に読めるんじゃないかなぁと感じました。
読書慣れしている方には物足りない部分もあるとは思いますが、ちょっと異質なジャンルに
手を出してみようかな…という軽い気持ちで読むと面白いですよ。
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No.7:
(4pt)

思いの外

化学と恋愛だなんて特異な組み合わせに思えますが、思いの外あっさりと読みやすいです。
前半、特に実験室等の描写は説明臭くて、逆に言えば化学に親しみのない人でも大丈夫です。
コテコテのラブコメ的なベタな展開もありますが、ちょっとした読書にはピッタリかと思います。
後半は少し急ぎ足である印象を受けますが、終盤を盛り上げるためにはこのくらいの方が
流れに乗って一気に読めるんじゃないかなぁと感じました。
読書慣れしている方には物足りない部分もあるとは思いますが、ちょっと異質なジャンルに
手を出してみようかな…という軽い気持ちで読むと面白いですよ。
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No.6:
(2pt)

軽く読めます

ミステリーという感じは受けませんでした。
ライトノベルの読み心地でした。
あっさり読めます。
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No.5:
(4pt)

思いの外

化学と恋愛だなんて特異な組み合わせに思えますが、思いの外あっさりと読みやすいです。
前半、特に実験室等の描写は説明臭くて、逆に言えば化学に親しみのない人でも大丈夫です。
コテコテのラブコメ的なベタな展開もありますが、ちょっとした読書にはピッタリかと思います。
後半は少し急ぎ足である印象を受けますが、終盤を盛り上げるためにはこのくらいの方が
流れに乗って一気に読めるんじゃないかなぁと感じました。
読書慣れしている方には物足りない部分もあるとは思いますが、ちょっと異質なジャンルに
手を出してみようかな…という軽い気持ちで読むと面白いですよ。
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No.4:
(2pt)

軽く読めます

ミステリーという感じは受けませんでした。
ライトノベルの読み心地でした。
あっさり読めます。
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4796688579
No.3:
(2pt)

「このミステリーがすごい!」の優秀賞とは

たどたどしい文章で、物語に入り込みづらいです。
著者の得意分野であろう、実験現場だけ、水を得たようにやたら詳しいのも、ついていけない。

「顔がいいというだけではなく、どこか妖艶」「そちらの趣味がない僕でもドキリとすることがある」友人、東間は、腐女子狙いですか?

中身をパラ見てからの購入をおすすめします。

先ほど、気づきましたが、★1つは「I hate it.」のようです。
「hate」まではないので、1つ追加して、★2にします。
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No.2:
(5pt)

ラブコメ

ラストがやや惜しい気がしますが、全体的に楽しく読めました。大賞作品の『完全なる首長竜の日』がシリアスならこちらはキュートかな(笑)
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No.1:
(5pt)

ラブコメ

ラストがやや惜しい気がしますが、全体的に楽しく読めました。大賞作品の『完全なる首長竜の日』がシリアスならこちらはキュートかな(笑)
ラブ・ケミストリー (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ラブ・ケミストリー (宝島社文庫)より
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