■スポンサードリンク
ラブ・ケミストリー
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ラブ・ケミストリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.28pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全32件 21~32 2/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
有機化学をかじったことのある人は、実験室での内容は面白いと思います。ラブストリートして読むと、少し物足りない気がします。 また、ミステリーとして読むと、途中で、着地点が想像できます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
昔有機化学を勉強していました。まず、地味〜な有機化学を題材にこんな奇想天外なストーリーができたことに感激。少々ふざけすぎの感もありましたが、硬い有機化学とラブ・コメが上手く結びついていて、昔を思い出しながら楽しめました。もちろん化学に縁のない人も楽しめると思います。 「次回も有機化学を題材にしたエンターテインメントを」という著者のインタビュー記事を読みました。楽しみにしています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作品でおもしろいのは、やはり、主人公たちのかかわる「有機化学」の世界のおもしろさでしょう。 内容を(アカデミック)に理解する必要はないので、もちろんふつうの小説として読めますが、 それは、主人公の「才能」をレシピづくりに例えたり、という著者の工夫によるものだと思います。 正直、ミステリーの部分は、半分くらいまで読んでなんとなく想像がついてしまったのと 「死神」が、ジョーカーみたいに都合良く使われているという点は少し気になりますが、 救いのある最後と読後感の良さは、個人的には好きです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
地元出身の作家さんということと、カスヤナガトさんの表紙、このミス優秀賞作品ということで読んでみました。 化学の好きな方も嫌いな方もあっさり、すっきりと読めます。 私は根っからの文系なので、前書き?のプランクスタリンの説明はチンプンカンプン(笑) 先が思いやられるかと思いきや、本文のほうは文系でも大丈夫な、 一体どこがミステリなんだ?と思うようなラブコメでした。 それでも、美人死神カロンに桂一郎への助力を依頼した人物は誰なのか?という謎を解くべく、 ページをめくる手は止まりません。 桂一郎が最後に何を失って、何を得たのかに、乞うご期待! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
化学と恋愛だなんて特異な組み合わせに思えますが、思いの外あっさりと読みやすいです。 前半、特に実験室等の描写は説明臭くて、逆に言えば化学に親しみのない人でも大丈夫です。 コテコテのラブコメ的なベタな展開もありますが、ちょっとした読書にはピッタリかと思います。 後半は少し急ぎ足である印象を受けますが、終盤を盛り上げるためにはこのくらいの方が 流れに乗って一気に読めるんじゃないかなぁと感じました。 読書慣れしている方には物足りない部分もあるとは思いますが、ちょっと異質なジャンルに 手を出してみようかな…という軽い気持ちで読むと面白いですよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
化学と恋愛だなんて特異な組み合わせに思えますが、思いの外あっさりと読みやすいです。 前半、特に実験室等の描写は説明臭くて、逆に言えば化学に親しみのない人でも大丈夫です。 コテコテのラブコメ的なベタな展開もありますが、ちょっとした読書にはピッタリかと思います。 後半は少し急ぎ足である印象を受けますが、終盤を盛り上げるためにはこのくらいの方が 流れに乗って一気に読めるんじゃないかなぁと感じました。 読書慣れしている方には物足りない部分もあるとは思いますが、ちょっと異質なジャンルに 手を出してみようかな…という軽い気持ちで読むと面白いですよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミステリーという感じは受けませんでした。 ライトノベルの読み心地でした。 あっさり読めます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
化学と恋愛だなんて特異な組み合わせに思えますが、思いの外あっさりと読みやすいです。 前半、特に実験室等の描写は説明臭くて、逆に言えば化学に親しみのない人でも大丈夫です。 コテコテのラブコメ的なベタな展開もありますが、ちょっとした読書にはピッタリかと思います。 後半は少し急ぎ足である印象を受けますが、終盤を盛り上げるためにはこのくらいの方が 流れに乗って一気に読めるんじゃないかなぁと感じました。 読書慣れしている方には物足りない部分もあるとは思いますが、ちょっと異質なジャンルに 手を出してみようかな…という軽い気持ちで読むと面白いですよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミステリーという感じは受けませんでした。 ライトノベルの読み心地でした。 あっさり読めます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
たどたどしい文章で、物語に入り込みづらいです。 著者の得意分野であろう、実験現場だけ、水を得たようにやたら詳しいのも、ついていけない。 「顔がいいというだけではなく、どこか妖艶」「そちらの趣味がない僕でもドキリとすることがある」友人、東間は、腐女子狙いですか? 中身をパラ見てからの購入をおすすめします。 先ほど、気づきましたが、★1つは「I hate it.」のようです。 「hate」まではないので、1つ追加して、★2にします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ラストがやや惜しい気がしますが、全体的に楽しく読めました。大賞作品の『完全なる首長竜の日』がシリアスならこちらはキュートかな(笑) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ラストがやや惜しい気がしますが、全体的に楽しく読めました。大賞作品の『完全なる首長竜の日』がシリアスならこちらはキュートかな(笑) | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!