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会津高原殺人事件
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会津高原殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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『十津川警部』シリーズならぬ西村京太郎の作品を始めて本格的に読み進めたが、想像以上に引き込まれるものがあった。特に二点、当たり前のことかも知れないがシーン一つ一つに一切の余念が無いこと。あれだけ場所も情景も変わっていくというのに最終的に忘れず結びつけられているのが魅力に思った。併せて、想像のしやすさ。複雑さ・煩雑さが皆無で読み進めるだけで大体の映像が浮かばれる。立ち止まりしてしまうこともない。こういった点が人気シリーズとたらしめた要因だと勝手ながら考える。気になった点としては、高沢明と名乗っていた男の伏線回収がやや短絡であったことと登場人物が長くないページ数・文章量の中で複雑に絡まりすぎていたこと。この二点がもう少しコンパクトとなっていれば尚更誰もが感情移入して最後まで読み進められるものになっていたと感じる。 | ||||
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東京と会津の2カ所での事件を捜索する。 いくつかの事件が,連鎖していている。 1つの小説に書かれているのだから、すべての事件が関連しているというのが読者の予想だが、 その予想を裏切らないところがいいかも。 記憶を失った男のその後はわからないが,すべてが解決することが必要ではないことも分かった。 | ||||
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東京と会津の2カ所での事件を捜索する。 いくつかの事件が,連鎖していている。 1つの小説に書かれているのだから、すべての事件が関連しているというのが読者の予想だが、 その予想を裏切らないところがいいかも。 記憶を失った男のその後はわからないが,すべてが解決することが必要ではないことも分かった。 | ||||
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