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シャイロックの子供たち
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シャイロックの子供たちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全180件 41~60 3/9ページ
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池井戸潤の作品は大変面白い。配送も早いし問題全くない。 | ||||
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最初、ナレータの人の声のトーンが低めで、聴く気があまり起きなかったのですが、 話が、平坦な印象だったんだけど、だんだんと話に引き込まれてしまいました。 ナレータにも、段々と、慣れてきて、むしろ最高と感じる様に変わっていきました。 話の内容は、同じ銀行内の話を、全部で8章くらいに分けて、章が変わる度に、主人公が切り替わって、 ゆく形式。 最後は、まぁこの様に終わる形式が多いので、特にいいかなと。 あらすじとか、全く見なかったので、先入観なしに見ると、楽しさを味わえると思います。 緊張感、ハラハラ感が味わえます。 | ||||
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池井戸潤さんの小説が好きでよく読んでいます。 シャイロックの子どもたちは今WOWOWで連続ドラマになっています。 結末が早く知りたくて本を買いました。 | ||||
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複雑に絡んだ人間模様が描かれつつ、最後にきちんと伏線回収できていません。救いようのない気分で、でも面白く読み通せました。 | ||||
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西木は結局どうなったのか。結末が突然すぎて戸惑った。半沢直樹シリーズのようなスッキリ解決感がなかった。WOWOWで放映開始したドラマではどのような演出になるのかある意味楽しみである。 | ||||
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本作はさまざまな伏線があり、時系列も少し複雑な作りとなっている。ミステリやサスペンス作品に慣れている自分には問題なく楽しめたが、レビューを見ると、わかりにくいと感じる読者が多々いるようだ。近年の池井戸作品はわかりやすいので、それに慣れている人にはやや読みにくいと感じるかもしれない。 | ||||
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池井戸潤の得意分野である銀行ネタなのでこれは安定した面白さだろうと思って、手にとったが、期待を裏切らない面白さだった。彼の作品は数多く読んでうんざいるしテレビ化もされているので、なんの説明もいらないと思うが、どの作品をとっても彼なりの境地を魅せてくれる作家の1人であるのは言うまでもないだろう。 | ||||
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私の良く知っている池井戸作品には珍しくサスペンス仕立てが、新鮮。 | ||||
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迅速丁寧な配送有難うございます、本もきれいで満足しています。現在読書中ですもうすぐ読み終わりますが早く到着が早かったので読みたいと思ったときに読めました。 | ||||
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ハリーポッター以来の小説です。久しぶりでしたが、一気に読んでしまいました。 短編の様に各章を完結できるので、新たな気持ちで次章を読めた。 まあ、そうは言っても真犯人判明は最後の方なので、各章では少し消化不良気味ですが、却ってそこが興味深く一気に読めたのかもしれない。 | ||||
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長編ミステリー小説。 伏線の回収がすごいです。 あえて余韻を残した終わり方、 ここからは、ネタバレになります。 わたしは生きている方に1票。 | ||||
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短編風で読みやすく、銀行内部の問題、顧客への対応が参考になりました。 | ||||
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作者の勤務してた三菱銀行のライバル行に勤務していました。同業者として、三菱は殿様商売の優雅な銀行と思っていましたが、当行と同じような業績至上主義の組織だと知り、やや驚きました。己の昇進と保身のために、部下を叱咤激励し、平気で人格までも否定する銀行のあり方をよく知っているだけに、1話読む毎に思わず遣る瀬ない溜息をついてしまいました。しかし、最後まで思わず読ませてしまう作者の筆力には感心させられます。続編が待ち遠しく思います。 | ||||
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群像劇。銀行の話。10話の短編が織りなす長編。 | ||||
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10話にまたがるオムニバス形式のストーリー、同じ銀行を舞台にそれぞれの主人公がそれぞれのストーリー で収束へ向かっていくジグソーパズルを埋めていくような爽快感。 小説ならではの技法を使う事で、読み進めていくも予想外の展開に夢中になって読んでしまった。 あまりネタバレはしたくないのですが、カメラを止めるなのように構成も面白い作品なので、 読み終わったらもう一度最初から読みたくなりました。 一つ一つのストーリー、展開、構成、とても面白い作品でした。 | ||||
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金貸し屋さんの実態頑張れ | ||||
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各章を別の行員登場人物の目線で描き、徐々にミステリーテイストな方向に読者を引き込んでいきます。非常におもしろく、最後まで一気読みしてしまいました。 | ||||
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人に薦められたので買ってみた。著者は元銀行ということで、全く知らない業界の過去のの事情が垣間見れたような気がする。 | ||||
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半沢直樹シリーズでお馴染みの池井戸潤さんの作品「シャイロックの子供たち」を読んだ。タイトルの「シャイロック」とはシェイスクピアの代表作「ベニスの商人」に出てくる金貸しの名前です。元銀行員の池井戸さんが銀行の中身を描いた作品。第2話の傷心家族を読んでみて辛かったですね。ネタバレになるが、妻子をもつ友野が主人公で、融資を頼まれた友野が、得意先に断られ課長に散々叱責された。銀行員って想像以上に過酷な職業だなと思った。私の職業は銀行とは何の関係ないですが、これを読んでみて銀行員にならなくてよかったなと思いましたね。真面目な性格の私だったら、萎縮して何度も「すみません」と平謝りして、頭の中は罵詈雑言で課長をやっつけてやると思いましたね。最後はシンガポールへ転勤となり、ハッピーエンドとなりましたね。この本は10話構成でオムニバスとなってます。是非読んでほしい一冊ですね。 | ||||
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読み初めからなんとなく重い雰囲気の本書。とある支店の中で起きるいくつもの事件。事件の内容を聞けばそんなことありえないと思ってしまう内容だが、1人1人のストーリーを見ていく意外と身近に起きうることと感じてしまう。 実績の為に働き続ける者とある程度俯瞰した態度で働く者と、大事な働き方はなんなのか考えさせられら話。 最後どうなって終わるのか、読み進めていくとまさかまさかそんな結末。スッキリはしないが非常に面白いサスペンス作品。 | ||||
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