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シャイロックの子供たち
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シャイロックの子供たちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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銀行に限らず、どこの民間企業も利益最優先で、こんなもんか、と言う描写がうんざりするくらいに出てきて、世間知らずの就活生には社会の恐ろしさを知るには、ちょうど良い内容でしょう。 ただ、どうだ参ったか!と言うあざとい展開が目につき、それは無いでしょ、と思わせる部分も散見される。 後々のために帯封を後生大事に持っておくとか(何年も前から役に立つかどうか分からないのに、そんな悠長なこと考えるほど銀行暇なの?、一発逆転するため銀行の金を一時的に拝借するとか(次の日に返すんなら、そんなリスク冒さなくてもサラ金で十分じゃない?)エリート行員が些細なことで左遷され、やけになってバレたら首になるような違法行為を平気でするとか(一流銀行の行員ってそんなに馬鹿なの?)なんかリアリティなくて、話しを面白くするためにいたずらに盛ってる感が凄くしました。 | ||||
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映画化もされて話題で読みたかったけど、それぞれの銀行員が置かれている状況や考え方が昭和過ぎて、現代と合わなくて気持ち悪くなりました。他の作品が好きなだけに残念でした。 | ||||
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えっ、これで終わり?すごく面白いのに...。それとも、オーディブルだから途中までなの? 第2巻だしてください。尻切れ蜻蛉だから、星一つ。 | ||||
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最初は面白かったが、最後迷走していたので、よくわからず終わった。 | ||||
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銀行の過誤を追及していくミステリー小説です。10話からなる短編集のような作りになっているが、最終的には、全話をまとめて結ばれている。話ごとに主人公が違うのと、全部で登場人物が20人以上も出てくるのが、やや多すぎてごちゃごちゃしてしまう。かなり感情移入はしにくい。 現金紛失事件から始まって、行員の失踪、不正融資へと徐々に問題が表面化していくが、闇に隠れてわからない部分が多い中で終わっている。真相の究明の続きがまだまだ必要であるにも関わらず、途中で強制終了されたような感じだ。何で、こんな中途半端な終わり方なんだろうと、疑問に感じます。事件の真相をもっと深く追及して欲しかった。 | ||||
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この作品がよくない、というのではなく、この作品が私の好みに合わなかっただけです。 銀行を舞台にした人間模様。 短編かと思いきやそうではない。 こういう会社ってたくさんあるんでしょうが、小説に癒しを求める私としてはとても疲れた読後感となりました。 | ||||
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池井戸さんの文章はとても好きで、 この作品もとても読みやすいのですが イマイチ、ストーリのまとまりを最後まで 読んで感じることができませんでした。 もしかしたら、私の読解力不足で、 視点によってはとてもおもしろい作品 なのかもしれません。 他の方のレビューがとても評判が よかったのが購入のきっかけです。 少なくともよいレビューを書かれていた方は 純粋に楽しめた方だと思いますので、 反対に羨ましくもあります。 (嫌味とかではなく) | ||||
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池井戸さんにはまって、買いあさっていたのですが、文庫本だと字が小さくて、読むのが辛い状況なので、古本で、探し当てたのがこの単行本でした。裏側にプライスが3枚重ねで、貼り付けて有り、ちょっと剥がしてみたら、なんとブックオフのぷらいすで、100円と表示してありました。値付けがあまりにもひどく、唖然としています。 もう2度と御社から買うことはありません。 | ||||
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しかあこやはやなやぬちにもなふらゆなあさわつあかやなはよわゆ | ||||
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高評価なレビューに釣られ購入。 しかし…なかなか話が進まない… 手法は面白いと思うけど、最初の話はいるのかな? 伏線になってるようで、あまり効いてない気がする。 謎の解き方もなんかすっきりしない。 最後も…なんかスッキリしないまま終わる… うーん… 半沢シリーズのような爽快感をもとめる人はダメかも? | ||||
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話題の半沢直樹シリーズを読んでから、この作品を読みました。 作者の実体験からの作品の一部なのでしょうが、途中で読むのをやめようかとも思いました。 銀行(金貸し)に翻弄させられる行員、最後につながる糸が私にはすっきりしなかった。 | ||||
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ストーリーの組み立てもいまいちだと思うが、それにも増して乱丁の酷さに閉口しました。不完全な商品に対する補償について見解を聞かせてください。検品とかはしているんでしょうか?著者に対しても大変失礼だと思います。ひょっとしたら、乱丁、落丁のせいでストーリーが、馴染まなかったのかしら?特に第六話あたりが、ひどかったです。今のままであればkindle バージョンは、絶対に購入すべきではありません! | ||||
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半沢シリーズや、狂い咲きの爽快感を求めて、レビューも高評価で買っては見たものの、最初であれ? 涙無くては読めないという、ヒーローの食卓 ????????????泣けない。ぜんぜん 不快感。 読めば読むほど、重くて暗くて、楽しくない、ワクワクしない。失敗でした。 | ||||
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昭和の頃の銀行の話かと思った。暗いし..。 この世界観は今の時代に当てはまるのだろうか? 第一話. 高卒のたたき上げVS有名大卒の若手、 この設定も昭和のステレオタイプ。 鉄拳制裁、今どきこんなことしたら大変な問題になるだろう。 がっかりの一冊。 | ||||
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正直なところ、もうこの卑近な世界観は十分堪能しました。 先生の力量をもっと大きな世界に解放して、大きな人物を描いてください。楽しみにしています。 | ||||
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