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虹に向かって走れ



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【この小説が収録されている参考書籍】
虹に向かって走れ (徳間文庫)

虹に向かって走れの評価: 5.00/5点 レビュー 3件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

90点。良いお味。

これはいつ頃の作品なんでしょうか、全く分からないんですけど、
とりあえず、読むものがないので、買って読み始めたら止まらない。

 物語は、友達を失った復讐を企てる聡子ちゃんが、剱崎さんに
切りつける、其処から始まるスターロードに聡子ちゃん。
 やがて聡子ちゃんが主演する映画が企画され、そのスタッフの中に、
友達を傷つけた犯人が、そして志乃ちゃんを亡き者にした犯人が。
 その魔手は、やがて聡子ちゃんにも襲い掛かり、聡子ちゃんを載せた
車は炎上し、大破する。
 殺人のプリズム。
 そのタイトルのごとく、プリズムを通すと、見えないものが見えてくる。
見えてきたその犯人とは?
 という、昔懐かしいような、でも斬新なような、そんなストーリー。

 90点。
 ちょっと古いかなって感じましたが、赤川マジック。この作品でもその
魔力は生き生きと魅力的。
 面白かったです。
 欲を言えば、もうちょっとクリアカットにしてほしかった。其処が減点。
 でも好感の持てる作品です。
虹に向かって走れ (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:虹に向かって走れ (徳間文庫)より
4198933014
No.2:
(5pt)

すごい。主人公,警官,付き人。

赤川次郎作品には,
映画にしやすいもの,
連作で毎回楽しみなもの
読み切りで,それ以上は恐くてしりたくないもの
などさまざまです。

本作品は,映画が題材だが,映画にしてもいいのではと思いました。

聰子を主人公だと考えられるだけでなく
付き人の啓子もすごい,
まして警官の畠中も。
3人を主人公にしても大丈夫。

ぜひ映画を撮ってみたい。
撮影現場で殺人事件だけはお断りだが。


虹に向かって走れ (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:虹に向かって走れ (徳間文庫)より
4198933014
No.1:
(5pt)

すごい。主人公,警官,付き人。

赤川次郎作品には,
映画にしやすいもの,
連作で毎回楽しみなもの
読み切りで,それ以上は恐くてしりたくないもの
などさまざまです。

本作品は,映画が題材だが,映画にしてもいいのではと思いました。

聰子を主人公だと考えられるだけでなく
付き人の啓子もすごい,
まして警官の畠中も。
3人を主人公にしても大丈夫。

ぜひ映画を撮ってみたい。
撮影現場で殺人事件だけはお断りだが。
虹に向かって走れ (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:虹に向かって走れ (徳間文庫)より
4198933014

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