ほうかご探偵隊

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評判

ほうかご探偵隊の評価:

4.05/5点 レビュー 20件。 B ランク

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平均点4.05pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全29件 1〜20 1/2ページ
No.29
(4pt)

子どもたちを楽しませようと

2004年に講談社の<ミステリーランド>の一冊として出たものの文庫化。
 少年少女向けに本格推理を、という企画で執筆され、まさに編集者の意を汲んだ理想的な作品に仕上がっている。小学校で起きる連続「消失事件」は、脈絡のない盗品のラインナップが読者の心をくすぐる。いかにも怪しげなひとたちが出てくるのも楽しいし、何重ものどんでん返しが待ち受けているあたりも力作だ。
 大人が読んでも、充分に満足できる一冊だろう。
ほうかご探偵隊 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ほうかご探偵隊 (創元推理文庫)より
4488421091
No.28
(4pt)

子どもたちを楽しませようと

2004年に講談社の<ミステリーランド>の一冊として出たものの文庫化。
 少年少女向けに本格推理を、という企画で執筆され、まさに編集者の意を汲んだ理想的な作品に仕上がっている。小学校で起きる連続「消失事件」は、脈絡のない盗品のラインナップが読者の心をくすぐる。いかにも怪しげなひとたちが出てくるのも楽しいし、何重ものどんでん返しが待ち受けているあたりも力作だ。
 大人が読んでも、充分に満足できる一冊だろう。
ほうかご探偵隊 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)より
4062705745
No.27
(4pt)

中学生の息子も楽しめる一冊!

普段あまり本を読まないうちの息子ですが、こちらの作品は楽しんで読んでいます。

親子で推理してみるのも楽しいですよ♪
ほうかご探偵隊 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)より
4062705745
No.26
(4pt)

日常の謎

本作や多くの猫丸先輩シリーズで、日常の謎を解明するのが楽しい。他の推理作家は、探偵役が出てくるのは、殺人があるから。そこに必然性が生まれるから。と言っている。確かに、日常の謎には警察は介入しないし、名探偵も出てきにくい。
とはいえ、殺人はなくても本作の最後にあるように「面白かったか、だったらそれでいいじゃねえか、〜」まさにその通りだと思う。
ほうかご探偵隊 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)より
4062705745
No.25
(5pt)

王道ミステリ

名前からワクワクしました。
この作品は、最後までずっとワクワクしながら読めました。
小学生が探偵として解決する話は初めて読みました
新鮮でとても読みやすかったです。
今年読んだ本の中で一番王道ミステリでした☺︎
ほうかご探偵隊 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)より
4062705745
No.24
(5pt)

大人も楽しめるミステリー入門

ミステリーは本格長編を中学生の頃から40年近く読んできましたが、最近は軽い短編集ばかりになっていましたので久しぶりの楽しい長編でした。
これでもミステリーはかなり読み込んでいるので登場人物全員の言動なども注意深く読み?謎を解き明かそうかと思いましたが、最後でだまされてしまいました。探偵役の龍之介君が最後で明かす尊敬する叔父というのは、この作者のシリーズもののアノ探偵のことかなぁとちょっと思ってしまい、そういえば容姿といい推理するときのもの言いといいあの名探偵にそっくり?おまけで楽しめました。
個性あふれる子どもたちは私は好きでした。昭和の小学生と思って読めばいいのでは…
表紙の鳥はどう見ても鶏でしょう…トサカが鶏ですから。
ほうかご探偵隊 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)より
4062705745
No.23
(1pt)

小学生は「児童」です。

基本的なことをしっかり押さえていないと、謎解きは色あせる。
「名探偵コナン」にヒントを得たのか、小学生を主人公にする意味が判らない。
いまどきの小学校には防犯カメラも、外部の警備会社との契約もあるだろうから、
そう簡単には忍び込んだり、無断であれこれはできない、だろう。
以下、ネタバレです。
鶏が可愛そうならば、事情を話して、処分するなら引き取りたい、と申し出ればいい、
それだけの話だ。
小学生が泥棒をして、同級生が探偵になり、解決して、めでたしめでたし、は昭和までの話。
にわか探偵に、にわか知識を持たせて一冊にされては、楽しめない。
ほうかご探偵隊 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)より
4062705745
No.22
(4pt)

この作品でミステリに触れた少年少女は幸せなんじゃないかなぁ

倉知淳によるジュヴナイルなんだけど本格推理というミステリ小説である。
この作者のミステリはちょっと人を食ったような話が多いのだが、それをジュヴナイルで?という点で興味津々。

舞台は小学校の5年生の1クラス、あくまで少年少女が主人公。読者層を考えれば当然の設定である。
クラスの内外でこのところ起きている不思議な事件の謎を解こうと、彼ら小学生なりの活動を開始する面々。推理小説好きのメンバー・龍之介くんが次々に立てる仮説をみんなで検証しては潰していく過程がちゃんと書かれていて感心。一方で先生や大人が言っていることは正しいはず的な小学生ならではの前提があちこちにあるのだが、これはこれでジュヴナイルとしては正しい道なのであろう。
最初は簡単に思えていた事件は、調査をしていくにしたがって案外いろいろな事実が絡んでいることがわかってきて、そのうち新たな証言も飛び出してくるなどして混迷の様相を呈してくるのだが・・・と、ここで解決編がはじまる。(えっ、ここからあとの全部のページが解決編???)

というわけで、巧者・倉知淳の手腕はここからが見どころ。ネタバレは書きませんが、この作品でミステリに触れた少年少女は幸せなんじゃないかなぁ、と。

それから、個人的には龍之介くんの将来が楽しみですね。「リスみたいにくりんとした目」ですしね。猫もリスもおなじような目かなぁ、なんて(笑)。
ほうかご探偵隊 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)より
4062705745
No.21
(4pt)

ホームズファンはお見逃しなきよう

小学校を舞台にした「日常の謎」ミステリーだが、結末が二転三転するのはお見事で、大人にも十分楽しめる。
ある有名なホームズ作品へのオマージュなのは、英文の題名が「After-School Irregulars」であることからもわかる。
ホームズファンはお見逃しなきよう。
ほうかご探偵隊 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)より
4062705745
No.20
(4pt)

夕暮れの教室が懐かしくてまぶしくて

その日の『おさらい』を挟みつつ,一日目,二日目…と,進んでいく流れが読みやすく,
小さな恋心も覗いた放課後の『探偵ごっこ』には,ちょっとした憧れや甘酸っぱさを抱き,
それでいて,ミステリの定番でもある要素が自然に差し込まれる構成には好印象を覚えます.

また,全体の三分の一ほどを占める『解決編』も,特別に派手な演出はありませんが,
伏線と偽(?)のそれらを二転三転,立てては崩し手を繰り返す畳み方には引き込まれ,
小学生らしい四つの謎が全て明かされる,夕暮れの教室でのやり取りには思わずフフッと.
とはいえ,大人も満足できる良作で,オーソドックスで読み応えのある謎解きが楽しめます.

一方,彼らに近い世代には明るく映るであろう,少年たちが残してくれるメッセージは,
賑やかな放課後を懐かしむ大人たちには,いささかほろ苦い読後感を残すかもしれません.

あと,ニワトリは出てきましたが,カバー絵のオウム(?)は何を指しているのでしょう…?
ほうかご探偵隊 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)より
4062705745
No.19
(4pt)

中学生の息子も楽しめる一冊!

普段あまり本を読まないうちの息子ですが、こちらの作品は楽しんで読んでいます。

親子で推理してみるのも楽しいですよ♪
ほうかご探偵隊 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ほうかご探偵隊 (創元推理文庫)より
4488421091
No.18
(4pt)

日常の謎

本作や多くの猫丸先輩シリーズで、日常の謎を解明するのが楽しい。他の推理作家は、探偵役が出てくるのは、殺人があるから。そこに必然性が生まれるから。と言っている。確かに、日常の謎には警察は介入しないし、名探偵も出てきにくい。
とはいえ、殺人はなくても本作の最後にあるように「面白かったか、だったらそれでいいじゃねえか、〜」まさにその通りだと思う。
ほうかご探偵隊 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ほうかご探偵隊 (創元推理文庫)より
4488421091
No.17
(5pt)

王道ミステリ

名前からワクワクしました。
この作品は、最後までずっとワクワクしながら読めました。
小学生が探偵として解決する話は初めて読みました
新鮮でとても読みやすかったです。
今年読んだ本の中で一番王道ミステリでした☺︎
ほうかご探偵隊 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ほうかご探偵隊 (創元推理文庫)より
4488421091
No.16
(5pt)

大人も楽しめるミステリー入門

ミステリーは本格長編を中学生の頃から40年近く読んできましたが、最近は軽い短編集ばかりになっていましたので久しぶりの楽しい長編でした。
これでもミステリーはかなり読み込んでいるので登場人物全員の言動なども注意深く読み?謎を解き明かそうかと思いましたが、最後でだまされてしまいました。探偵役の龍之介君が最後で明かす尊敬する叔父というのは、この作者のシリーズもののアノ探偵のことかなぁとちょっと思ってしまい、そういえば容姿といい推理するときのもの言いといいあの名探偵にそっくり?おまけで楽しめました。
個性あふれる子どもたちは私は好きでした。昭和の小学生と思って読めばいいのでは…
表紙の鳥はどう見ても鶏でしょう…トサカが鶏ですから。
ほうかご探偵隊 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ほうかご探偵隊 (創元推理文庫)より
4488421091
No.15
(1pt)

小学生は「児童」です。

基本的なことをしっかり押さえていないと、謎解きは色あせる。
「名探偵コナン」にヒントを得たのか、小学生を主人公にする意味が判らない。
いまどきの小学校には防犯カメラも、外部の警備会社との契約もあるだろうから、
そう簡単には忍び込んだり、無断であれこれはできない、だろう。
以下、ネタバレです。
鶏が可愛そうならば、事情を話して、処分するなら引き取りたい、と申し出ればいい、
それだけの話だ。
小学生が泥棒をして、同級生が探偵になり、解決して、めでたしめでたし、は昭和までの話。
にわか探偵に、にわか知識を持たせて一冊にされては、楽しめない。
ほうかご探偵隊 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ほうかご探偵隊 (創元推理文庫)より
4488421091
No.14
(4pt)

この作品でミステリに触れた少年少女は幸せなんじゃないかなぁ

倉知淳によるジュヴナイルなんだけど本格推理というミステリ小説である。
この作者のミステリはちょっと人を食ったような話が多いのだが、それをジュヴナイルで?という点で興味津々。

舞台は小学校の5年生の1クラス、あくまで少年少女が主人公。読者層を考えれば当然の設定である。
クラスの内外でこのところ起きている不思議な事件の謎を解こうと、彼ら小学生なりの活動を開始する面々。推理小説好きのメンバー・龍之介くんが次々に立てる仮説をみんなで検証しては潰していく過程がちゃんと書かれていて感心。一方で先生や大人が言っていることは正しいはず的な小学生ならではの前提があちこちにあるのだが、これはこれでジュヴナイルとしては正しい道なのであろう。
最初は簡単に思えていた事件は、調査をしていくにしたがって案外いろいろな事実が絡んでいることがわかってきて、そのうち新たな証言も飛び出してくるなどして混迷の様相を呈してくるのだが・・・と、ここで解決編がはじまる。(えっ、ここからあとの全部のページが解決編???)

というわけで、巧者・倉知淳の手腕はここからが見どころ。ネタバレは書きませんが、この作品でミステリに触れた少年少女は幸せなんじゃないかなぁ、と。

それから、個人的には龍之介くんの将来が楽しみですね。「リスみたいにくりんとした目」ですしね。猫もリスもおなじような目かなぁ、なんて(笑)。
ほうかご探偵隊 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ほうかご探偵隊 (創元推理文庫)より
4488421091
No.13
(4pt)

ホームズファンはお見逃しなきよう

小学校を舞台にした「日常の謎」ミステリーだが、結末が二転三転するのはお見事で、大人にも十分楽しめる。
ある有名なホームズ作品へのオマージュなのは、英文の題名が「After-School Irregulars」であることからもわかる。
ホームズファンはお見逃しなきよう。
ほうかご探偵隊 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ほうかご探偵隊 (創元推理文庫)より
4488421091
No.12
(4pt)

夕暮れの教室が懐かしくてまぶしくて

その日の『おさらい』を挟みつつ,一日目,二日目…と,進んでいく流れが読みやすく,
小さな恋心も覗いた放課後の『探偵ごっこ』には,ちょっとした憧れや甘酸っぱさを抱き,
それでいて,ミステリの定番でもある要素が自然に差し込まれる構成には好印象を覚えます.

また,全体の三分の一ほどを占める『解決編』も,特別に派手な演出はありませんが,
伏線と偽(?)のそれらを二転三転,立てては崩し手を繰り返す畳み方には引き込まれ,
小学生らしい四つの謎が全て明かされる,夕暮れの教室でのやり取りには思わずフフッと.
とはいえ,大人も満足できる良作で,オーソドックスで読み応えのある謎解きが楽しめます.

一方,彼らに近い世代には明るく映るであろう,少年たちが残してくれるメッセージは,
賑やかな放課後を懐かしむ大人たちには,いささかほろ苦い読後感を残すかもしれません.

あと,ニワトリは出てきましたが,カバー絵のオウム(?)は何を指しているのでしょう…?
ほうかご探偵隊 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ほうかご探偵隊 (創元推理文庫)より
4488421091
No.11
(4pt)

まさに少年・少女の為のミステリ

ミステリーランドの一冊

クラスで起きた不要物連続消失事件を解決すべく
クラスメイト4人が探偵隊を結成

小学5年生の探偵隊の活躍を描いたミステリ

紛失したものは
図工の時間に写生した絵
学校で飼育しているニワトリ
ハリボテの招き猫
(音楽の時間で今後使用することは無い)リコーダーの一部分


探偵隊が4人いる点がひとつのポイントとなっている

探偵が実は・・・というパターンのミステリは
あまり読んだことが無かったので、楽しかった

ミスリードへのもっていき方が上手かった


イラストは唐沢なをき氏
また、倉知氏のファンならニヤリとしてしまう仕掛けも有ります
ほうかご探偵隊 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)より
4062705745
No.10
(5pt)

最高!

このミステリーランドのシリーズの中で、多分一番子供らしい事件内容、子供らしい題名、子供らしい真相なんでしょうが、思わぬどんでん返しが!!

ああ!こういうトリックでもこうすれば面白くなるのかっ!!
と、騙されてしまいました。
倉知さん、これからもジュブナイルミステリーをもっと書いてほしいと思う。
ほうかご探偵隊 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)より
4062705745